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November 01, 2019

クリスマスツリーの切り出しが行われました

20191031001早いもので、今年も11月に入りましたね。今月はVolksoperでオペレッタのPremiereが行われますので、できれば、その様子を紹介したいと思います。ただ、このところ個人的にバタバタしているので、ゆっくり鑑賞に行くことができるかどうか‥

さて、11月最初の話題は「クリスマス市になくてはならないツリーの話題」をお届けしましょう。

毎年、Rathausplatzで開催されるヨーロッパ最大の「クリスマス市」のシンボルWeihnachtsbaumの切り出しが行われたというニュースが入ってきました。

毎年、各州から寄贈されるWeihnachtsbaum。昨年は、形が良くないという評判が立ってしまって、急きょ、剪定が行われましたね。

20191031004今年はSalzburg州のEmbachの森(Pinzgauer Gemeinde Lend)で、樹齢130年のトウヒが伐採されました。山奥から搬出するため、道路のフェンスが一時的に取り外されたようです。

伐採中、トウヒが痛まないように、大型クレーンを2基使って、上下を支えて、トラックに積み込みました。また、ウィーン市内は路面電車の架線などがある関係で、高さ制限があります。

20191031002そこで、高さ制限を超えないようにパッケージングされて、搬出されました。

また、万が一、Rathausplatz到着時、枝が損傷していた場合に備えて、バックアップ用の枝も準備されているそうです。昨年の経験を踏まえて、準備万端‥と言ったところですね。

現在、伐採場所から大型トレーラーでウィーンに向かっており、11月5日の朝、ウィーンに到着する予定です。

Rathausplatz到着後、大型クレーン2基を使って設置工事が行われ、ウィーンの庭師によって2000個のLEDライトが取り付けられることになっています。ツリーの設置が終わると、クリスマス市の準備も急ピッチで進めれます。

そして、11月16日(土曜日)に、ウィーン市長Michael Ludwigさん、Salzburg州知事Wilfried Haslauerさんが参加して点灯式が盛大に行われます。なお、クリスマス市は11月15日から始まります。

20191031003Rathausplatzのツリーは、1959年以来、毎年、州政府が持ち回りで寄付しているもので、各州の森林局が候補を選抜しているそうです。

このような話題に接すると、クリスマスが駆け足でやってくるような気がします。今年は、日オーストリア修好150周年である上に、ANAの直行便も飛んでいるので、日本の皆さまもクリスマスのウィーンに数多くいらっしゃることでしょう。

余談になりますが、現在、Museums Quartierで、日本オーストリア修好150周年を記念して「JAPAN UNLIMLTED」という展覧会が開催されています。

ただ、展示内容が過激なものらしく、日本の愛国保守派の皆さまから、“これでは両国の友好に水を差すのではないか”という懸念の声が上がっているという話を耳にしました。

Feriは、実際に見ていないので、この件に関しては、今の段階ではコメントは控えたいと思います。

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