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November 27, 2019

ホイリゲも全面禁煙に‥

20191125001今日は「喫煙にまつわる話題」をお届けしましょう。

今まで、たばこ産業が比較的盛んだったオーストリア(このブログをご覧の方はご存じのようにAustria Tobaccoの親会社は日本のJTです)は、正直なところ禁煙には消極的でした。比較的狭い店舗の場合、禁煙・喫煙の選択方式も可能でした。また、レストランやホイリゲでも喫煙席、禁煙席の両方を設けるのが一般的でした。

しかし、最近では喫煙に対する風当たりが強くなり、規制も強化されるようになりました。そして、ついにホイリゲも全面禁煙になりました。

20191125002今はたばこを吸わないFeriとしては、大歓迎ですが、地元民ご用達のホイリゲは「第二の居間」ですから、そこでたばこが吸えないのはワインを愛する愛煙家としては、厳しいものがあると思います。

ちなみにホイリゲの多くはビュフェを境に喫煙席と禁煙席を分けているケースが多かったですね。Feriが贔屓にしているホイリゲでは、かつての喫煙席から灰皿が消え、禁煙マークが掲出されるようになりました。

もちろん禁煙マークは、入り口の扉にも掲出されています。

20191125003ただ、全面禁煙にすると、客席の稼働率(効率)が上がります。最近では、日本でも、喫煙席の設置が常識だったビアレストランが全面禁煙になっているケースも増えています。

ちなみに最初はお客さまが減少するそうですが、その後は、逆に増えるという話を耳にしたことがあります。

では、ウィーンのホイリゲの場合、愛煙家は完全に排除してしまったのでしょうか。実は店外(夏はシャニガルテンの一部)に喫煙スペースを設けて、対応しています。

右の写真が「店外の喫煙スペース」です。

20191125004また、バイスルなどの場合、シャニガルテンにテントを張って、ここを喫煙スペースにしているケースもあります。愛煙家の常連さんをつなぎ止めるための、涙ぐましい努力。 20191125005正直、これから寒くなる季節。どうしてもたばこを一服したいお客さまは、コートを羽織って、表へ‥

先日も馴染みのホイリゲからFeriが帰る際、たままたよく顔を合わせるお客さまを表の喫煙スペースで見かけました。

顔なじみなので、簡単な挨拶を交わしましたが、哀愁に満ちた姿が印象に残っています。

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