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December 30, 2019

ウィーンのS-Bahnで終夜運転がスタート

20191229001今日は「ウィーンのS-Bahnの話題」をお届けしましょう。

日本では、JR、民鉄とも大晦日は一部の路線で初詣のお客さまの利便性を向上させるため、終夜運転が行われていますね。Feriも、昔は大晦日に終夜運転の列車に乗っていました。

しかし、日本では、通常、JR、民鉄共に終夜運転は行われていませんね。一部には週末は終夜運転を期待する向きもあるようですが、日本では夜間に線路のメンテナンスなどを行うことが多いため、難しいのかもしれません。

20191229002さて、12月15日のダイヤ改正から、ウィーンのS-Bahnで週末の終夜運転が始まりました。ウィーンでは、ご存じのように地下鉄が週末に終夜運転を行っていますので、それに続く施策です。

従来、S-Bahnは1時から4時まで列車が運転されていませんでしたが、ダイヤ改正を機に毎週、金曜日から土曜日、土曜日から日曜日、祝日の深夜、30分間隔で運転されるようになりました。

20191229004終夜運転の区間は、Wien Floridsdorf-Wien Meidling-Mödling間です。S2(Mistelbach-Mödling間)の変則運転という形になりますね。

Wiener Neustadt方面に関しても週末の終夜運転が開始されましたが、運転間隔は1時間間隔となっています。

この沿線は、最近、人口が急増しているので、自動車から鉄道へのシフトを狙った施策のようです。

20191229003ところでBadenのオペレッタは22時過ぎにお開きになることが多いのですが、週末は安心してウィーンへ戻ることができそうです。

Feriがよくお世話になっているS45(Wien Hütteldorf-Wien Handelskai間)についても、30分間隔で終夜運転が行われています。これで、金曜日の夜はホイリゲで遅くなっても、帰りの時間を気にしなくても大丈夫です(笑)。

今回、終夜運転が開始された区間は、Wiener Linienの路線図でも表示されている路線(ピンクとライムのラインカラー)なので、市内交通の一翼を担う路線という位置づけになっています。

ウィーンでは、この他にもWiener Linienが運営する「Nightline」(深夜バス、系統番号にNが付いています)があります。夜更かしがお好きなウィーン子が多いということでしょうね。

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