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January 15, 2020

クリスマスツリー回収、最終日のドタバタ劇

20200114001

オペレッタに興味のない方には、2日も続けて「Gräfin Mariza 再演レポート」でご迷惑をお掛けしました。

という訳で、今日は身近な話題です。という訳でお題は「Christbaumsammelstellen in Wien」。ウィーンでは1月12日がクリスマスツリー回収の最終日でした。

ただ、実際には日曜日にMA48の作業員が回収するのではなく、13日の早朝に行っているようでした。なお、同日以降は各地のMistplatzへ持ち込めば処分してくれます。

20200114002クリスマスツリーの回収が始まった直後は、ステーション(Christbaumsammelstellen)に持ち込まれるツリーの数も少ないのですが、さすがに最終日になると、各ステーションともツリーがうずたかく積まれています。いずこも同じ「駆け込み需要」です。

毎年、17万本以上の使用済みクリスマスツリーが回収ステーションに運ばれます。 重量にすると750トン以上。

回収されたクリスマスツリーは、焼却施設で燃やされ、発電と地域暖房に使用されます。ちなみに電力供給は1000世帯以上、地域暖房は約2500世帯に1か月供給することができます。ちゃんと環境保護に貢献している訳です。

20200114004なお、リサイクルが前提のため、回収ステーションに持ち込む前に、ツリーに取り付けているオーナメントは全て取り外すように指示されています。実際、写真をご覧になるとわかるように、装飾は全て取り外されています。

近くの方で、かつ比較的小さいツリーの場合、黒いゴミ袋に入れて自宅から引っ張ってくるようです。

20200114005また、大きなツリーになると、搬入の時と同じく、1人では運べないため、2人かがりで対応していました。

また、自宅近くにツリーの回収ステーションがない住民の方は、自家用車の屋根にツリーを乗せて、回収ステーションまで持ち込むようです。後の写真は、12日の夕方、自家用車で運び込んでいる住民の様子です。

ウィーンでは、街角の電飾は残っている通りもありますが、グラーベンの巨大シャンデリアは、すでに撤去済み。

20200114003「クリスマスツリーの回収」が一段落すると「リスマスモード」から、今度は、キリスト教最大の行事である復活祭に向けて、四旬節モードになります。

ちなみに2020年の四旬節は2月26日から4月9日まで。日本では馴染みがありませんが、四旬節に入る前に、祝宴を行う習慣が残っており、Feriの馴染みのホイリゲでも2月26日に「Herigensschmaus」と題されたパーティーが開催されます。

お食事はビュフェスタイルで、お値段はお一人49Euroです。もちろん予約制です(笑)。また、その関係で、27日は臨時休業になります。

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