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January 08, 2020

変わったお店シリーズ164 SNACK SHOP

20200107003今日は2020年、最初の「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。色々なお店が集まるMariahilfer Straße。最近では、お店の入れ替わりも激しくなっていますが、その分、「変わったお店」を見かけることも増えてきました。言わば、「ブログネタの宝庫」です。

今日、ご紹介するのは「お菓子屋さん」(ソフトドリンクも取り扱っています)です。屋号は「SNACK SHOP」。日本人の感覚からすると、お菓子屋さん=SNACK SHOPというのはピンとこないのでしょうが、こちらの皆さまにとっては、「パッケージに入ったお菓子=SNACK」になるのでしょうね。

店頭のガラス窓には、大きなキャンデーが描かれていますので、目立ちます。

このお店ですが、最近、オープンしたものですが、特徴はアメリカ産をはじめ、輸入お菓子やソフトドリンクを中心に扱っていることです。

20200107002日本でもおなじみのPringles、OREO、Reese’sといったブランドのお菓子が販売されています。看板を見ると「SHOP」のOがクッキーになっているのがご愛敬。

また、取扱いブランド名の下地が星条旗模様になっているのも「アメリカ色」を前面に打ち出したいのでしょう。
SNACK SHOPは2013年1月、Hamid Alizadeh GerakaniとSiavash Alizadehという兄姉が設立したブランド。本店は、Mariahilfer Straßeではなく、9区の, Liechtensteinstrasse 25にあります。

という訳でMariahilfer Straßeのお店は2号店のようです。他店舗展開が実現したと言うことは、収益が上がっている証拠でしょう。

20200107001Feriは、買うつもりがなかったので、店内には入りませんでしたが、円筒形のケースに入ったポテトチップスが縦に積み上げられているなど、展示にも工夫が見られます。 現在、このお店で現在、売り出し中なのが、「minimelts」(ミニメルツ)とういアイスクリーム。

「THE ICE CRAM DREAM」という説明がついており、小さな粒状のアイスクリームがカップに入っているという変わった商品です。

20200107004小さな粒状のアイスクリームは、マイナス196℃の液体窒素で瞬間的に凍結したもの。サラサラなのに口の中でサッと溶けて拡がるという新感覚のアイスクリーム。

カラフルで、豊富なフレーバーがラインナップされている点も特徴。粒は、厳選素材、天然素材でできており、キュートなカップに入っています。

日本でも販売されているようですが、ウィーンの「SNACK SHOP」では、1カップ2.9Euroで販売されています。

20200107005なお、この商品はアメリカで考案されたものではなく、イギリスの方が発案したものですが、アメリカでも人気を集めているようです。

ウィーン子は、なぜかアメリカが好きな方が多く、アメリカの雰囲気を味わえるお菓子を中心に扱うというコンセプトは、コアなファン層を集めるかもしれません。

写真はアドベントの時期に撮影したため、店内にはクリスマスツリーが飾ってありますが、明るい雰囲気のお店でした。

しかし、Mariahilfer Straßeに面したお店となると賃料も高そうです。そうなると、比較的安いお菓子を中心に販売しているだけで、店舗を維持できるのでしょうか。他人事ながら、ちょっと気になりました。

なお、最近のお店らしく自店で独自のインターネット通販や、他企業への卸業務も行っています。輸入商品中心の取扱いなので、卸業務で収益性を確保している可能性もありますね。

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