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March 09, 2020

シニア割引

20200308006ヨーロッパでもイタリアを中心にコロナウイルス感染者が増えていますが、ウィーンにも影響が出てきています。ウィーンでは観光客も多いですが、国際都市として、毎年、各種学会が開催されます。

先日、ORFは「国際放射線学会(23000名が参加予定)の開催が3月から7月に延期された」と報道していました。当然、観光客の数も減っているようです。

ホテルをはじめとする観光産業では、従業員の一時帰休などを始めているところもあるようです。それをふまえて、オーストリア政府も財政的な支援を開始しました。

ウィーンでは、まだ劇場の公演休止などは行われていませんが、今後の動向が気になります。

20200308002さて、今日は「割引に関する話題」です。Feriも歳を重ねて、一部ではありますが「シニア割引」の対象者になりました。

Volksoperでもシニア割引がありますが、自分の見たい公演と重なりません。Robert Meyerさん、自腹でレポートをお届けしているので、なんとかしてください(笑)。

さて、先日、現在、原稿を書いている鉄道車両に関する詳細な情報を得るためシュトラースホフ鐵道博物館(DAS HELZHAUS/EISENBAHNMUSEUM STRASSHOF)を訪問しました。

20200308003現在は冬季営業(3月末まで)なので、土曜日と日曜日しか開館していません。更に施設内のCafeも閉鎖中で、各種のアトラクションもなし。そのため、来場者はほとんどいないようです。

Feriは日曜日の午後、訪問しましたが、来ていたのは家族連れが一組と鉄道ファンらしき男性が1名でした。

正直、Feriも、原稿執筆がなければ行かなかったのですが‥市内からはS1で行くのですが、列車がCityJet中心になっていたのが驚き。

今回は往復ともCityJetでしたが、やはり快適ですね。車内でWi-Fiも使えますしね。

20200308001さて、最寄り駅のSilbewaldから徒歩で博物館へ向かいます。その昔、初めて訪問した際、名前に騙されて手前のStrasshofで下車して、大変な経験をしました。

博物館に到着して、チケット売場で入場券を購入。ご年配の職員の方が対応してくれました。

開口一番、“貴方はシニアか?”。もちろん、“Ja”。という訳で、シニア割引料金で入場することができました。

その後、振り返ってみるとウィーンでシニア割引を適用されたのは、今回が初めてだったと思います。鉄道に縁のあるFeriらしいお話。お値段は通常の大人料金が9.0Euroのところが7.2Euroになりました。

20200308004しばらくぶりに訪れたシュトラースホフ鐵道博物館ですが、集められている車両がかなり変わっていました。

今回のお目当ては別の車両だったのですが、かつて期待された新鋭電気機関車1014型が多数、集められていた点です。

電気機関車は電機部品の関係で動態保存は難易度が高いのですが、5両以上の1014型が集められていたのには、正直、驚きました。何かプロジェクトが動いているような気もします。

ところでシュトラースホフ鐵道博物館では、動態保存機は別にすると、展示車両の状態は非常に悪いのが残念でなりません。

20200308005ところでシュトラースホフ鐵道博物館では、動態保存機は別にすると、展示車両の状態は非常に悪いのが残念でなりません。

屋外に並べられている車両を見るとスクラップ同然。言葉は悪いですが、日本で公園に保管されている鉄道車両のレベルです。

少なくとも「博物館の展示品」という感じではありません。ただ、これは資金の問題がある訳で、やむを得ない面もあると思います。

彼らは、「形さえ残っていれば、後で何とかなる」と考える傾向があり、とりあえず解体せずに集めておこうという発想が強いのでしょう。

2時間ほどお目当ての車両を中心に観察し、その後、S1に乗って市内へ戻りました。帰りに馴染みのホイリゲに立ち寄ったのは言うまでもありません(笑)。

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