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March 18, 2020

変わったお店シリーズ169  NAMASTE ASIAN STORE

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当初、劇場関係の公演中止は4月3日までの予定でしたが、EUの入国制限発動を受けて、4月18日まで公演中止が延長されました。

さて、先日、日本の友人から興味深いメールが来ました。彼が勤務する某コンビニエンスストアには、海外のエアライン乗務員(外国人)も利用しています。先日、常連の男性乗務員が来店した際、サンドイッチを数個購入したのですが、従業員に商品を触らせず、自分で手に持ったままバーコードの入っているラベルを従業員の方に向けて、スキャンさせたそうです。会計は交通系ICカード。

つまりお金の受け渡しも含めて、従業員との接触を完璧に断って買い物をした訳です。

これが会社からの指示なのか、本人の工夫なのかはわかりませんが、海外の方は、コロナウイルス感染を防止するため、人的接触について、非常に神経質になっている一例かもしれません。しかし、実際には商品を陳列する際、従業員が触っているのですけれどね‥

20200317004さて、今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。最近、ウィーンでは、従来のスーパーマーケットや食材料店に加えて、異国の食材を扱うお店も増えてきました。

これは、海外からの移住者が増えており、一定の需要があるという証だと思います。

Feriがよく出かける某ホイリゲがあるOttakringにも、異国の食材を取り扱うお店が出来ました。屋号は「NAMASTE ASIAN STORE」。名前の通り、アジアの食材を幅広く取扱いお店です。

この店の特徴は、加工食品だけでなく、アジア料理に使う米や野菜といった食材も取り扱っています。

20200317003Feriは、店内に入ったことはありませんが、興味深いのはお店のファザードに出ている国旗。左からネパール、アフリカ連合、タイ、インド、インドネシア、フィリピン、パキスタン、バングラデシュ、アフガニスタン、イラン。

ということは、このような地域で使われている食材を取り扱っているということです。左側には「お米のコーナー」もあります。

各国の国旗に混じってアフリカ連合が入っていますが、この組織はアフリカの国家統合体で、政治的および経済的統合の実現や紛争の予防解決への取組強化のため発足したものです。ということは、アフリカ関連の食材まで手を広げていることになりますね。

20200317002左側にネパールの旗が出ていること、ロゴの後ろにエベレストらしい山が描かれていることから、ネパール出身の方がオーナーさんのようです。

今まで、アジア料理というと、日本をはじめ、中国、韓国が中心でしたが、このような国の食材を販売するお店が出来たということは、エキゾチックな料理が好みのウィーン子プラス、移住者が増えているという証拠なのかもしれません。

ところで、このお店にも最近になってBankomatが設置されました(ちなみに昨年はありませんでした)。

余談になりますが、日本にも最近はネパールからの留学生が増えているようです。友人の話によると、学業の合間に語学のレベルアップを兼ねてコンビニエンスストアなどで働いている留学生も多いとか。

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