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March 28, 2020

謎の家電製品「Smart Grow」

20200326001自宅での引き籠もりが強要されているオーストリア。今日は「インドアで楽しめるグッズ」をご紹介しましょう。

外出が禁止される前、Mariahilfer StraßeにあるBOSCHのお店で興味深い商品を見つけました。名付けて「Smart Grow」。最初はアロマを発生させる加湿器か何かと思ったのですが、回りには植物が‥

という訳で、改めて同社のサイトを確認したところ、「室内ガーデニングシステム」であることがわかりました。

20200326101栽培するのは、こちらでは料理などによく用いるハーブ類。BOSCHが特許を取得している特殊光線と灌漑システムにより、室内でハーブを栽培するというシステムです。

スーパーマーケットなどで販売されているものと異なり、一年を通して新鮮なハーブが使える上に、味が置く、長持ちするというのが同社のアピール。

この装置ですが、Feriが、あえてシステムと呼んだのには訳があります。

20200326100というのは「ハーブの種」が専用カプセルに入っており、これを本隊にセットした上で、専用の栽培液を使用するのです。

傘の部分に特殊な光線を発する素子が取り付けられています。本体下には栽培駅と水を補給します。そして、ハーブの生育にともなって、屋根を上げることができるようになっています(自動ではなく、手動のようで、延長スリーブを販売しています)。ドイツらしいと言うか…

20200326002そして、最近のシステムだけあって、スマートフォンの専用アプリと連携しています。スマートフォンのアプリで、ハーブを使った料理レシピや、ハーブについての情報を提供するほか、水を補給するタイミングを通知する機能も付いているそうです。

こちらでは、日本よりもハーブを使った料理が多いですし、実際、家庭菜園でハーブを栽培している方も多いようですが、室内で、人工的にハーブを栽培するというのは、なかなか斬新な発想。

当然、害虫の被害を受けるリスクもないので、農薬も使う必要がありません。また、本体のデザインも、観葉植物のようにインテリアになるように工夫されています。

20200326103本体は直径19cm(SmartGrow 3、3カプセル対応)と35cm(SmartGrow 6、6カプセル対応)の2タイプがあります。

お値段ですが、ネットの直販ではSmartGrow 6が249Euro、SmartGrow 3が149Euro、カプセルは10Euro(3個入り、栽培液付き)。30種類近くが発売されています。

これを使えば、コロナウイルス感染防止で外出ができなくても、お部屋で新鮮なハーブを味わうことが可能です。

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