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April 14, 2020

高架下のお店が‥

20200414004日本では、趣味関係の雑誌が一部、休刊になったという話を耳にしました。どうも、読者に外出を奨励することにつながると出版社側が判断したようです。さて、今日は「高架下に入居しているお店の話題」をお届けしましょう。

ウィーンのS Bahnをはじめ一部の地下鉄には高架区間がありますが、その高架下は色々な使われ方をしています。工房や倉庫も多いですが、駅周辺では飲食店などが入っていることが多いようです。

Ottakring駅はS45とU3の複合駅ですが、S45の煉瓦造りの高架下は店舗になっており、小さなショッピングモールを形成しています。

駅舎に近い方から、ベッカライ(ANKER)、Lucky Noodles、花屋、Daddy’s(ピザとハンバーガー)、Wettpunkt、King Doner(ケバブ)などが並んでいました。 20200414001この中でユニークだったのが、Wettpunktというお店。こちらではSportwettenと呼ばれる業種です。いわゆる「スポーツ賭博」(ブックメーカー)です。

もちろん、政府公認のチェーン店で、経営はロシア人がやっているようです。ウィーン市内にも何店か営業しており、その一つが、Ottakringの高架下にありました。

20200414003Feriは、利用したことはありませんが、スポーツ賭博なので、試合に賭けた後はお酒を傾けながらテレビで観戦するというパターンなのでしょう。

スポーツバーに賭けができる施設が併設されているようなイメージです。ただ、お店の性格上、外から店内は見ることができないようになっています。

また、未成年の利用も禁止されています。

オーストリアのスポーツ賭博としては、ADMIRAL Sportwettenも有名で、ウィーン市内でも数多く見かけます。

20200414002 ところで、外出制限が始まる前にOttakringに行った時、このWettpunktがなくなっていました。もちろん、高架下なので、ファザードは残っていましたが、店内には何もありませんでした。

なぜ、Ottakringの高架下から撤退したのかは、よくわかりませんが、この手のお店なので、収益性が思わしくなかったのかもしれません。

日本では、事実上、日本中で見かけるパチンコが事実上の賭博ですが、Sportwettenは、パチンコ屋ほど多くはないと思います。

さて、今後、この跡に何が入るか。ちょっと興味があります。時節柄、すぐに次のお店が開店しないかもしれませんが、また変化があればお伝えしたいと思います。

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