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May 23, 2020

夏のバカンスは国内志向に

2020052111今日は「夏のバカンスにまつわる話題」をお届けしましょう。

オーストリア国内については、移動はできるようになりましたが、国境を越えての移動については、まだはっきりしない状況です。各国とも「夏のバカンスシーズン」を控えて、出口戦略をどうするか‥頭の痛い問題だろうと思います。

さて、ギャラップが、オーストリア人の「夏のバカンス動向調査」を発表しました。結論から申し上げると「新型コロナウイルス危機でも旅行をしたい」と思っている人が多いことがわかりました。

2020052112これは、ロックダウンで息苦しい日々を送っていたので、バカンスで羽を伸ばしたいと考えている人が多いと分析しています。

調査によるとオーストリア人3分の2は、バカンス計画を持っているか、バカンスをとることを検討しています。

2020052114具体的には、36%がバカンス計画を決定、31%が計画を持っているが今後の状況を見て最終決定を下すとしています。

また、ロックダウンにより収入が減少している人がいるにもかかわらず、3分の2は、バカンスの予算を変更していないそうです(遊ぶことには気合いが入っている皆さま)。

日本人と最も異なるのは、オーストリアに限らず、ヨーロッパでは「遊ぶために働いている人」が多いのですから当然かもしれません。

2020052115もちろん、オーストリア人の中にも非正規雇用の人や、低賃金邸労働の人も皆無ではありませんが、基本的に低賃金労働は、海外から出稼ぎで来ている人々が担っていることも影響しているような気がします。

このあたりが、日本と事情が違うような気がします。いわゆるヒエラルキーが存在する訳です。当然、出稼ぎの皆さまは、夏休みどころではありません。

2020052113ふと毎夏、Feriが訪れているLungau付近や、かつてはまりにはまっていたザルツカンマーグートが頭に思い浮かびました。

最もLungauはイタリアに近いため、実際にはイタリア人が多かったですが、今年は、もしかするとオーストリア人(ウィーン人)の来訪者が増えるかもしれません。

2020052117気になる行き先ですが、国内で人気のアル州はケルンテン州(59%)、シュタイヤマルク州(55%)、ザルツブルク州(48%)。

続いて、チロル州(37%)、オーバーエスターライヒ州(28%)、ブルゲンラント州(26%)、フォアアールベルク州(20%)、ニーダーエスターライヒ州(19%)でした。

ちなみに首都ウィーンは17%。どこから来るのかを思ったら、西の州に住む方だそうです。今回は、今夏、オーストリアの皆さまがやってきそうな場所の写真をピックアップしてみました。

ところで、今夏、日本では「夏休みの旅行」は、どのようになるのでしょうね。オーストリアと同じく国内旅行が主体になるとは思うのですが‥

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