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June 19, 2020

おならで罰金500Euro?!

2020061821先日、このブログでお伝えしたウィーン市が全市民に配布する外食用バウチャー「Wiener Gastro-Gutschein」ですが、6月18日の午後、郵便局に搬入されました。ウィーン市では「来週には郵便による配布が始まる」と発表しています。

利用できる飲食店は登録してある約1100箇所(登録店舗は増加中、特設ホームページで使用できる店舗を検索できます)です。なお、バウチャーは9月末までの「使用期間限定」です。

しかし、日本政府が国民一人に10万円の特別定額給付金(現金)を給付していることを考えると、オーストリアはみみっちい感じがしますね。何しろ単身世帯で25Euro(3000円)ですから‥

2020061811さて、いつもは「真面目な話題」が中心ですが、今日は新聞で見かけた「くだけた話題」をお届けしましょう。

日刊紙「Österreich」オンライン版が6月5日の夜、ウィーン市内ヨーゼフシュタットで起きた珍事件を報じました。

それは公務中の警察官の近くで「大量のおなら(massiven Darmwind)」を吐いたため、罰金500Euroが課せられたというものです。

にわかに信じがたい話ですが、ウィーン警察がTwitterで真相を呟いています。

件の男性は、公園のベンチに座っていた際、警察官から職務質問を受けたのですが、その際、警察官に対して挑発的で非協力的だったそうです。そして、件の男性はベンチから立ち上がり、警察官に向かって「大量のおなら」を吐き出したとか‥

2020061812日本では「公務執行妨害」に該当するのでしょうが、今回は「公序良俗違反と騒音公害」という罪状で500Euroの罰金刑が科せられました。

警察からの書類には「あなたは警察官の前で、大声で腸の風を逃がすことで公序良俗に違反した」と書いてあったそうです。

もちろん、おならは生理現象ですから、何かの弾みで出てしまうことがありますが、警察では「誤っておならをしても警察に通報されることはありませんから、ご安心ください」とTwitterで表明しています。

しかし、職務質問をした警察官が、激怒するほどの「おなら」とは、どのように激しいものだったのでしょうかね。ちょっと興味があります。

罰金を課せられた男性はもちろん、罰金500Euroを貸した警察も含めてオペッタ国歌の面目躍如といった話題ですね。

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