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August 18, 2020

今週末、U4 Längenfeldgasse-Karlsplatz間が運転休止

2020081802今日は「ウィーン地下鉄部分運休の話題」です。

夏休み中は公共工事が目白押しのウィーンですが、リニューアル工事中のU4で8月21日から8月24日までLängenfeldgasse-Karlsplatz間が運休となります。Wiener Linienによると、部分運休を伴うU4のリニューアル工事は、今回が最後の予定です。

このブログでもお伝えしたようにPilgramgasse駅の大規模改修中、同駅は列車が通過し、同時に駅付近は単線相互通行になっていました。

ウィーン地下鉄に限らず、こちらの鉄道は工事などに備えて複線区間でも単線で運行が可能なように渡り線を多くの場所に設けています。

2020081801当然、信号システムも相互通行に対応するようになっています。

Pilgramgasse駅の大規模工事中は、同駅を挟んでKarlsplatz寄りとMargaretengürtel寄りに臨時の渡り線が設けられていました。

Wiener LinienではPilgramgasse駅付近での単線相互通行終了後、将来的に障害が発生した場合、円滑な運行を行うことを目的に渡り線の場所を変更することを決定。

今回、渡り線が設けられるのはKettenbrückengasse-Karlsplatz間(Lichthof Naschmarkt).です。
2020081803同時にMargaretengürtel-Längenfeldgasse erneuert間の渡り線も更新することになりました。

線路の大規模工事なので、8月21日午前1時から24日の始発まで、Längenfeldgasse-Karlsplatz間は運休となります。

部分運休にともない2019年夏の運休時にも設定された代行バスU4zが3分間隔で運転されます。

Wiener LinienではLängenfeldgasse-Karlsplatz間の各駅を利用しない場合は、代行バスU4zではなく、U1、U2、U6、U3を使った迂回ルートの利用を呼びかけています。

20191227002また、路線バス12a、13a、14a、57a、59aの各路線も代替え路線として利用可能です。

皮肉なことですが、海外からのお客さまが極端に少ないため、シェーンブルン宮殿への主要アクセスであるU4の部分運休も、今回は大きな影響がないかもしれません。

なお、U4のリニューアル工事は2020年で一段落しますが、引き続き2024年まで継続されます。

ただし、2021年から2024年までの工事は、駅舎の近代化、エスカレーター(Fahrtreppen)やエレベーター(Aufzüge)の更新などが中心であるため、今回のような列車の運行停止は予定されていません。

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