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August 07, 2020

EURO-Brunnen”に代わる新しい愛称を募集中

2020080702ちょっとお疲れモードのFeri。という訳で、今日は短めの話題でご容赦ください。

連日、猛暑が続くウィーンですが、今日は「移動式水飲み場のネーミングに関する話題」です。

このブログにも度々登場する全高3メートルの移動式水飲み場(mobilen Trinkbrunnen)。街中にある消火栓の上にすっぽりかぶせて、配管を施せば、即、使用できるというスグレモノです。

Feriも、以前、たまたま設置場面に出くわしたことがありましたが、このアイデアには脱帽です。

飲料用の水を提供するだけでなく、スプレーシャワー機能も備えており、暑い日には便利な設備です。

実は、この移動式水飲み場が登場したのは、2008年にウィーンで開催された欧州サッカー選手権(Fußball-EM 2008 in Wien)の時でした。

2020080701多くのファンがヨーロッパ各地から真夏のウィーンにやってくるため、この設備が新設されたものです。

余談になりますが、この時はフーリガンの来週に備えて、ヘルデンプラッツなどにある銅像が、破損防止のため、すべて囲われましたね。

大会にちなんで、愛称も“EURO-Brunnen”(ユーロの泉)と名付けられました。大会終了後も、夏季には観光客や住民の渇きを癒やすため、継続して市内に設置されるようになったものです。

今夏は50基が市内に設置されており、活躍中です。一般的にヨーロッパの水道は飲料に敵さないと言われていますが、ウィーンの場合、アルプスの水を使用しているため、水道管に問題がなければ、美味しく頂けます。

さて、現在、水道局に相当するWiener Wasser(MA31)では、利用者の皆さんに親しみを持ってもらうため、“EURO-Brunnen”に代わる新しい愛称を募集しています。

候補になっているのは、以下の名称。
-Geh & Trinkbrunnen
-Brunnhilde
-Wiener Hüsn
-Wiener Blech
-Glucksbringer

投票は専用ホームページで8月17日正午まで行われています。もちろん、どなたでも投票可能。

ウィーン市では、近年の気象変動による気温上昇に対応するため、常設の水浴場や噴水の活用に加えて、このブログでもご紹介した「Coole Straße」の開設も行っています。

さて、“EURO-Brunnen”に代わって、どんな愛称が選ばれるのでしょうね。

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