« Josefstädter Straßeのミーティングゾーン(Begegnungszone)計画 | Main | 18日ごとに新しい公園が誕生する街ウィーン »

August 04, 2020

祝 親友の定年退職に思う

2020080301今日は「Feriの個人的な話題」です。8月に入って、40年来のFeriの親友Sさんが、務めていた会社を定年退職しました。

実は本年、2月に定年を迎えたのですが、会社側から仕掛かりのプロジェクトがあること、後任者への引き継ぎなどのため、半年間、勤務して欲しいとの要請を受けて、7月いっぱい、勤務していたものです。

Feriの友人も、続々と定年退職を迎える時期になりました。今回、定年退職したSさんは、学卒で入社した会社を勤め上げています。Feriが就職した当時は、「入社した会社を勤め上げる」というのが一般的な価値観でしたが、途中から、転職が増えてきました。

2020080303友人の中で、最初に勤務した会社を勤め上げた仲間はSさんも含めて5名、途中で転職した仲間は4名。ちなみにFeriも入れると転職組はプラス1となりますが‥

しかも転職組は、前職と全く関係の無い業種へ移っています。これも時代の流れかもしれません。

実はSさんとは、20代にオーストリアを含むヨーロッパ(主に東西ドイツ、スイス、イタリアなど)を毎年、巡った仲です。

7月から8月という「夏の時期」でしたが、一緒にウィーンも訪問したことも‥ もちろん、当時、40年後、Feriがウィーンに入り浸りになるとは誰も思っていなかったことでしょう。

ちなみに左の写真は、1981年のKärntner Straßです。

2020080302

最初の頃は、ユーレールパスを使い鉄道で移動していましたが、後半はオーストリアでは地方を回ることが多くなったこともあり、レンタカーでの移動が増えました。

旅行中は、今だから笑える失敗談も多数。それだけに色々な思い出を共有しています。

30代中盤以降、Sさんが会社の要職につき、まとまった休みが取れなくなったこと、Feriが転職したことなどから、日常的に会って一杯やることはあっても、一緒に海外旅行をすることは叶いませんでした。

2020080304その間、一緒に訪問したドイツ民主共和国(DDR)が無くなってしまうなど、この40年間には色々なことがありました。

Sさんと一緒に久しぶりに海外を巡ったのは、昨年のアメリカ遠征。ただ、あの時は、複数の友人と一緒だったこと、現地で合流したこと、ハードスケジュールだったことから、Sさんとゆっくりと語り合う時間はとれませんでした。

2020080306ただ、その時、Sさんが定年退職し、時間に余裕ができる今年あたり、ウィーンで再会しようと約束をしたのですが、突如、発生した新型コロナウイルス渦による世界規模の移動制限により、計画そのものが水泡に帰してしまいました。

最も昨年の北米遠征も、イベントが2020年だったら中止になっていたと思うので、そういう意味では幸いでした。

2020080307Feriが最も気に入っている「ゆっくり黄昏時を楽しむことができる時期」に、ウィーンの馴染みのホイリゲで、愛飲のGRÜNER VELTLINERを頂きながら、Sさんの労をねぎらうとともに、色々と語り合うことを楽しみにしていただけに、本当に残念です。

お互い、この歳になると、何があるかわかりません。“できることは、できるうちに”が合い言葉になっている今日この頃。何とか新型コロナウイルス渦が、ある程度終息し、オーストリアと日本の間を行き来できる日が訪れることを祈るばかりです。

そして、その日が来るまで、お互いに元気で過ごしましょうね。なお、トップの写真は1981年のインスブルック、5枚目の写真は2019年のアメリカ・ワイオミング州です。親友Sさんの体型はほとんど変わりませんが、Feriは若干、コンパクトになったような気がします(笑)。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

H_banner

|

« Josefstädter Straßeのミーティングゾーン(Begegnungszone)計画 | Main | 18日ごとに新しい公園が誕生する街ウィーン »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« Josefstädter Straßeのミーティングゾーン(Begegnungszone)計画 | Main | 18日ごとに新しい公園が誕生する街ウィーン »