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September 05, 2020

Wiener Linienが新しいユニフォームを発表

2020090301今日は「Wiener Linienの新しいユニフォームの話題」をお届けしましょう。

2020年9月2日、Wiener Linienは2021年春から導入する新しいユニフォームを発表しました。

従来のユニフォームはグレーをベースにしていましたが、今回はベースカラーが落ち着いた紺になり、アクセントとして赤いライン(白い縁取り付き)が入っています。

2020090304公開された写真を見るとノーネクタイでカジュアルな印象を受けます。

また、職種はわかりませんが、女性が着用しているスカーフが印象的です。ただ、種類によっては何となくスポーツ選手のトレーニングウェアのようなイメージもありますが‥

2020090306Wiener Linienでは航空会社のように職種によってユニフォームが異なっており、今回、30種類以上のバージョンが登場します。

今回は従来のユニフォームに加えて、初めて、ジーンズとピケシャツ、キルティングジャケット、ブルゾン、ドレス、ベルト、バックパックなども提供さることになりました。

2020090307そのため、写真のように組み合わせによって、様々なバリエーションが存在します。このあたり、航空会社のユニフォームに近い考え方ですね。

素材は品質に重点を置いて選ばれていますが、ユニフォームの75%は天然繊維で構成されています。

20200305特にリバーシブル仕様のキルティングジャケットには、最新の中空糸テクノロジーを使った繊維が採用されており、防寒仕様に優れています。

冬季は酷寒のウィーンなので、屋外で作業をするスタッフにとっては、ありがたい装備と言えるでしょう。

なお、デザインはウィーンのファッションブランド「Peng!」が担当しました。また、ユニフォームの生産は主にヨーロッパ内で行われると発表されています。

2020090302今回のユニフォーム更新は、2年間の期間を掛けています。

この間、従業員アンケートの実施、リーダークラスからのヒヤリング、社内ワークショップからのアイデアフィードバックなどが行われています。

クローズアップの写真を見るとシャツなどにはWiener Linienの文字が刺繍されていることがわかります。

2020090303なお、環境志向の強いWiener Linienなので、古いユニフォームは回収されて、一部はリサイクルされます。リサイクルの例として防水シート化、工場で使用するクリーニングクロス、連邦軍のテントなどになるそうです。

今回はプレゼンテーションで発表されたWiener Linien提供の写真で新しいユニフォームをお楽しみください。

2020090309余談ですが、今回のプレゼンテーションで提供された公式写真はウィーン交通博物館がロケ地ですね。懐かしい車両と最新のユニフォームというコラボレーションが新鮮です。

通常、この手のお披露目では、最新車両と組み合わせるケースが多いと思いますが、このあたりも考え方の違いと言えるかもしれません。

実際に新しいユニフォームがお目見えするのは、2021年の春。それまでに新型コロナウイルス渦が治まってくれるといいですが‥

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