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September 22, 2020

WIENBEETHOVEN2020 ベートーヴェンの黄金像が届きました

2020092203最初に短いニュースから。ウィーンでは、今日、9月22日、Wiener Linienの1回券が24時間チケットとして利用できます。

これはInternationale Autofreie Tag(国際ノーカーデー)を記念した施策です。今日は2.4Euroでウィーンの市内交通が24時間、乗り放題です。

本来ならば盛大に挙行される予定だった「ベートヴェン生誕250年」ですが、新型コロナウイルス渦のため、盛り上がりに欠ける結果になっています。

ベートーヴェンは日本にもファンが多いので、通常だったら、日本の音楽ファンでウィーンも賑わっていたことでしょう。

9月20日、Michael Ludwig市長は、ベートーヴェン博物館でドイツのボン・ベートヴェン記念協会(Bonner Beethoven Jubiläumsgesellschaft BTHVN2020)から寄贈された黄金のベートーヴェン像を受け取りました。

2020092201同時に2020年12月16日に「ベートーヴェン誕生記念パーティ」の開催を発表しました。

黄金像の引き渡し式典にはMichael Ludwig市長をはじめ、 Susanne Schicker 氏(WIENBEETHOVEN2020コーディネーター)、Christoph Wahl氏(DHLオーストリアマネージングディレクター)、ウィーン・ベートヴェン博物館学芸員Lisa Noggler-Gürtler氏、ウィーン・ベートヴェン博物館館長Christina Schwarz氏、区副区長Thomas Mader19氏らが参加しました。

偉人の黄金像ですが、手をズボンに突っ込んでいるというスタイルです。

2020092202実は、ボンからウィーンまでの輸送は自転車リレーツアー(FC Roll over BTHVN)で行われました。担当したのはサイクリングに熱心なドイツポストDHLの社員。

ボン-ウィーン間、約1000kmを11区間に分けてリレー方式で搬送。最大20名の仲間が伴走したそうです。

9月4日、ボンの「ベートーヴェンの家」をスタート。9月20日、ウィーンに到着する予定でした。

ただ、ご存じのようにドイツが、新型コロナウイルス感染拡大に伴いウィーンの警戒レベルを上げたため、全コースを自転車で輸送することができず、最後の数キロはオーストリアのDHLが輸送を担当しました。

最後に、Michael Ludwig市長は、2020年12月16日にベートーベン生誕パーティーのため、MUK(Musik und Kunst Privatuniversität der Stadt Wien、ウィーン市立音楽芸術大学)で記念コンサートを開催する旨を発表しました。

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