« ÖBBの中期投資計画 | Main | 市庁舎前のクリスマスマーケット開催要領決まる »

October 21, 2020

Wiener Sicherheitsfest 2020もオンライン開催へ

2020102110今日は10月26日の「ナショナルデー記念行事の話題」です。

先日、お伝えしたようにナショナルデーの記念行事のうち、連邦軍の行事はハイブリッド方式になりましたが、もう一つの大きな行事、セキュリティフェスティバル(Wiener Sicherheitsfest 2020)の開催要領が発表されました。

この行事は2006年からRathausplatzで10月25日、26日に開催されるようになったもので、ウィーンに住む皆さんの安全を確保する組織が一堂に会して、活動の一端を紹介するというイベントです。

2020102112元々は、民間防衛組織がベースにあったのですが、近年では、住民生活に密着した組織も多数参加するようになりました。

例年、「Der K-Kreis」に所属する41の組織から約500名のスタッフが参加します。警察、消防、救急(こちらの救急組織は複数存在します)、救助犬部隊などの組織に加えて、ウィーン市に所属する水道、下水、ゴミ処理、電気、ガス、Wiener Linienなどの組織も展示ブースを出して、活動をアピールします。こちらでは日常生活に不可欠な煙突掃除組合も参加しています。

警察車両や消防、救急車両、ドクターヘリなども参加し、各種デモンストレーションも行われるため、非常に人気の高いイベントです。

また、各ブースでは、各分野の専門家が住民の質問に直接、答えてくれます。ヘルデンプラッツの連邦軍のイベントと掛け持ちが可能です。

2020102111しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大を受けて、Rathausplatzでの行事は中止され、オンラインで各組織の情報が提供されることになりました。

また、10月26日にはW24という「Der K-Kreis」にも加わっている地元テレビ局が、特別番組「W24Spezial」を放送することも発表されています。

2020102113セキュリティフェスティバルという性格上、ここでクラスターを発生させる訳にはいきませんので、今回の中止はやむを得ない決断だろうと思います。

本来ならば、新型コロナウイルス感染拡大阻止のために尽力している組織の皆さんも、その活動内容をアピールしたかったと思います。一方、住民としても、直接、貴重なお話が聴けた訳ですが‥インタラクティブに期待しましょう。

という訳で、今年のナショナルデーは「お家で楽しむ(祝う)1日」になりそうです。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります 😃

Br_decobanner_201105_b_3

|

« ÖBBの中期投資計画 | Main | 市庁舎前のクリスマスマーケット開催要領決まる »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« ÖBBの中期投資計画 | Main | 市庁舎前のクリスマスマーケット開催要領決まる »