« MA48がLegoを使った商品を新発売 | Main | U2×U5の本格工事が2021年からスタート »

December 17, 2020

新しいアリーナ建設計画進行中

2020121611今日はWien HoldingGmbH が計画している「新しいアリーナの話題」をお届けしましょう。

ウィーン市内のアリーナと言えば15区にあるWiener Stadthalle(メインホールの収用人数約16000名、こちらもWien Holdingの子会社が管理・運営を行っています)が良く知られていますが、現在、3区(Landstraße)Neu Marxエリアに約2万人を収容できるWien Holding-Arena(略称WH-Arena)建設計画が進められています。

本施設は、「Smart City Wien 2050」、「Digitale Agenda Wien 2025」、「Wien 2030 Wirtschaft & Innovation」、「Visitor Economy Strategie 2025」といった大規模イベントのメイン会場として使用されることが予定されています。

2020121612Neu Marxエリアは、U3のErdbergとSchlachthausgasse両駅およびS BahnのWien St. Marx駅が利用できるため、公共交通機関の利便性が高いのが特徴。

また、南東バイパスに隣接しているため、自動車によるアクセスも良好です。現在、アリーナ近隣には2000台収容可能な駐車スペースがあります。

Wien Holding-Arenaは、ビジネスイベント専用ではなく、コンサート、ショー、エンターテインメント、スポーツなどにも使用できる多目的ホールです。

2020年1月、Wien Holding-Arena建設に向けてEU加盟国を対象としたコンペが開催され、2020年12月15日、その結果が発表されました。

2020121613コンペにはオーストリア、ドイツ、イギリス、フランス、スイスから48グループが参加しましたが、ウィーンから参加したChristian Kronaus氏、Peter Mitterer氏、Reinhardt Gallister氏のデザインが採用されました。

本デザインは、機能性、建築ソリューション、持続可能性、エネルギー効率、および建設、運用、保守の経済効率が評価されました。

今後、詳細設計や積算を経て建設に移りますが、Wien HoldingGmbH はWH Arena ProjektentwicklungGmbHと言う子会社を設立し、ここが中心となってプロジェクトを進めることになっています。

3枚目の写真のように建設予定地45000平方メートルの敷地はすでに市が所有しており、今後、2021年秋までに積算を含む設計や施工計画が立てられることになっています。なお、完成すればウィーン最大のアリーナになります。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

| |

« MA48がLegoを使った商品を新発売 | Main | U2×U5の本格工事が2021年からスタート »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« MA48がLegoを使った商品を新発売 | Main | U2×U5の本格工事が2021年からスタート »