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January 20, 2021

ロックダウン再延長 歌劇場は‥

20210119011月18日、連邦政府はCovid-19の感染拡大が終息しないため、ロックダウンを2月7日まで延長しました。さらにホテルや飲食店、劇場に関しては2月末まで営業禁止となりました。
という訳で、今日は「歌劇場の対応」をご紹介しましょう。
まず、ウィーン国立歌劇場ですが、2月8日から劇場の公開を始める計画を発表しました。見学は無料で、新しく作られたオペラホワイエ(ブッキングオフィスとショップがあります)も見学対象になります。正確な営業時間は、国立歌劇場のホームページで毎日、公開されます。
肝心の公演ですが、お客さまを迎えての公演は、実施の目処が立っていません。そこで、公演のストーリミング配信を継続する旨を発表しました。

2021011903プラシド・ドミンゴの80歳の誕生日を記念して、「Nabucco」が1月22日に無観客で上演され、ストーリミング配信されます。本公演は、1月24日にORFⅢでも放送されます。
また、2月7日にはORFⅢで、Calixto Bieitos演出の「Carmen」のPremiereが放送されます。出演は、Anita RachvilishviliとErwin Schrottです。
そして、2月21日には、同じくORFⅢでPhilippe Jordanの指揮による旧作「Le nozze di Figaro」が放送されることが決まりました。両作品とも国立歌劇場がストーリミング配信を行います。

2021011902一方、当初、1月上旬のロックダウン解除後の公演開始をいち早く発表したVolksoperは、不確実要素が多いため、今後の公演スケジュールを全てキャンセルしました。
既に販売されている2020/21シーズンのチケットは無料で払戻されることが発表されています。これは国立歌劇場も同様です。
Volksoperの場合、国立歌劇場と異なり、無観客公演を行い、ライブストリーミング配信を行わないのが残念ですが、やむを得ないでしょう。
さて、2月から一般の住民を対象としたワクチン接種も始まりますが、3月以降、どのタイミングでお客さまを入れての公演が復活するのでしょうか。

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