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January 13, 2021

冬の野鳥を楽しみませんか?

2021011201Feriの父親が元気だった頃、小鳥をたくさん飼っていました。現在では、一般では飼うことが難しい野鳥も、正式の許可証を取得して飼っていました。

という訳でFeriが子供の頃は、ウグイスやヒバリをはじめ、ウズラ、インコ、ブンチョウなど色々な小鳥を間近で見ることができました。

とくに人が入れる大型のケージを作っていたため、近所でも有名。当時、Feriの住まいは本家と隣接している場所にあり、同じ名字だったため、出前などを頼むと間違うことがありました。

そこで、いつの頃からか「小鳥のいる○○」という名称が一般化しました。もちろん、庭で鶏も飼っていた時期があり、たまごは自給自足でした(笑)。

ただ、残念なことにFeriは、あまり小鳥に興味がわきませんでしたが‥その実家ですが、借地だったため、バブル全盛期に立ち退きを強いられ、今は昔の面影すらありません。

さて、今日はウィーンの「冬の野鳥(Wintervögel)」にまつわる話題をお伝えしましょう。

2021011202ウィーンは自然が豊かな街なので、郊外に出れば、野鳥を楽しむことができますが、冬場は自宅の庭に餌場を用意すると野鳥がやって来て、自宅で野鳥を観察することができます。
特に冬場は、雪が降ると自然の餌が少なくなるため、その傾向が強いようです。やって来るのはクロツグミ、シジュウカラ、スズメ、フィンチ(スズメ目のうち、ホオジロ科、アトリ科、カエデチョウ科、ハタオドリ科の4科に属する鳥)などが多いようです。

鳥によって好む餌が異なりますが、ウィーン市の専門家は、自宅に餌場をつくる場合、穀物や刻んだナッツ、乾燥したベリーやレーズンなどを推奨しています。

逆に人間の食べ残しや、塩気のあるベーコン、パンは鳥の餌としては不向きで、健康を害する可能性があるそうです。

2021011203さて、自宅の庭に「野鳥の餌場」を作る場合、注意が必要な点があります。それは、「猫のビュフェ」(Katzenbuffet)にならないようにすること。

餌を食べている野鳥を猫が襲わないようにするため、餌場を作る場所の周囲に空きスペースをつくることを奨励しています。しかし、「猫のビュフェ」とは何ともユニークな表現。

この他、野鳥が住まいの窓ガラスに証とすることを防ぐため、餌場を窓から離れた場所に設置することも大切です。

また、餌の鮮度も大切。定期的に餌を交換し、カビなどが生えないようにする必要があります。そのため、密閉式の鳥小屋よりも、「単独の餌場」の方が良いとか…

2021011204多くの野鳥に対応するためには、Meisenknödelと呼ばれる野鳥用団子がベスト。既製品も存在しますが、自作も簡単。

ココナッツオイルを溶かし、その中にヒマワリの種やピーナッツ、オートフレークなどを混ぜます。そして、冷めてから団子状にして、枝などにぶら下げるようにするため、糸を組み込みます。糸の代わりに棒を埋め込んで、立てる方法もあるようです。

ウィーンでは、アパートなどの集合住宅でも中庭や公開緑地があるので、そういう場所を活用すれば、野鳥観察ができそうです。

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