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January 09, 2021

大雪のKärntenに災害派遣中

2021010810日本でも1月7日から、発達した低気圧の影響で、日本海側や北日本を中心に大雪に見舞われているようですが、オーストリアでも、現在、ケルンテン州が大雪に見舞われています。

このような状況下、1月5日から連邦軍が、Kötschach-Mautenの州立病院や学校、幼稚園といった公共施設の雪かきのため、災害派遣されています。派遣されている兵士は130名で、期間は1月9日までの予定。

派遣されているのはLesachtal、Kötschach-Mauthen、Dellach、Kirchbachの各市町村です。

2021010811屋根からの雪下ろしは危険を伴うため、写真のように命綱を付けて、作業に当たっています。

さらに、今回はCovid-19によるロックダウン下での災害派遣であるため、派遣されている兵士への検査も含めて、感染拡大にも細心の注意を払ってミッションを遂行しているようです。

また、万が一の事態に迅速に対応できるようVillacherの医療部隊が待機しています。この他、連邦軍ではWienとBurgenlandを除く7つの州にある14の雪崩対策部隊(兵士400名、ヘリコプター5基)が2020年11月上旬から雪崩作戦のために待機しています。

2021010812通常、事故が発生した場合、先日お伝えしたÖAMTC救急ヘリが出動しますが、規模が大きくなった場合、連邦軍が民間をサポートする体制になっています。

Klaudia Tanner国防大臣は“深刻な気象災害が発生した場合でも、連邦軍はすぐに準備ができています。数多くのコロナミッションに加えて、連邦軍は、深刻な気象災害が発生した場合、いつでも迅速に住民支援が実施できます。民間援助組織との協力が、国民への迅速な援助を可能にします”と語っています。

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