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January 02, 2021

ウィーンからクロアチア地震救援へ

2021010110昨日、行われた「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2001」ですが、無観客だったので、映像的にはリハーサルのようなイメージでしたが、皆さまはどのようにお感じになりましたでしょうか。

演奏そのものは、さすがにRiccardo Mutiさんだけあって、オーケストラとのコンビネーションもよく、見事だったと思います。

2021010102さて、昨年末、12月29日にクロアチアで大きな地震がありました。震源は首都ザグレブ近郊で、地震の規模を湿すマグニチュード6.4。クロアチア政府の発表によると少なくとも7人の死亡が確認されており、死者はさらに増える可能性があるようです。

被害は、ザグレブ南方ペトリニャに集中していますが、日本と耐震基準が異なるため、建物の崩壊などが起こっているようです。

多くの住民は余震を恐れて帰宅をためらい、車中や軍の避難所などで夜を過ごしているという報道もあります。

2021010101地震発生翌日の30日には、救援のためウィーン消防本部から最初の部隊がクロアチアに向けて出発しました。

輸送用トラックには、ファンヒーター、イルミネーションバルーン、大光量ライトなどの救援や被災者支援に必要な資材が搭載されています。さらに、ウィーン赤十字から提供された200個のテントライトも同時に輸送されています。

ウィーンからの援助は、連邦政府内務省およびEUと調整の上行われています。連邦政府は、地震のあった地域に仮設住宅コンテナや簡易ベッドなどを提供しているようです。

2021010103今回のクロアチア地震では、オーストリアを含む12を超えるEU諸国とトルコが、EU市民保護プログラムの下で援助を行っています。

ウィーン消防本部から救援部隊出発にあたって、マイケル・ルートヴィヒ市長は“昨日、クロアチアから届いた恐ろしい映像を見て、私たちはとても心配しています。私たちの思いは、犠牲者、親族、多くの救急隊員、住民の方々と一緒です。このような困難な時期に、私たちはヨーロッパの人々が連帯し、地震で大きな被害を受けたクロアチアの人々を支援します。”と語っています。

ヨーロッパの場合、陸続きのところが多いですから、比較的迅速な救援が可能です。ただ、現在、Covid-19が広がっているため、海外からの救援も制約があるのかもしれません。いずれにしてもクロアチアの地震被害が広がらないことを祈るばかりです。

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