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February 01, 2021

救急車を買いませんか?

2021013101現在、ロックダウン中のオーストリアですが、新聞に掲載されているデーターを見ると、感染拡大は徐々に収まっているようです。

しかし、このグラフを見ると、2020年年末から2021年年始にかけて、最初のロックダウン時に比較して、感染者が急増していることがよくわかります。

一方、コロナ規制に反対するデモも起こっており、国民にフラストレーションがたまっていることがわかります。何しろ、日本とは比べものにならないくらい「自由」が規制されている訳ですから‥なお、連邦政府は、本日、今後の方針について発表するようです。

2021013102さて、2月最初の話題は、「中古販売の話題」をお届けしましょう。

ウィーン市では、年に数回、技術的な理由で公用に供さなくなった業務用車両や機器を、興味のある皆さまに入札形式で販売しています。

2月1日と2日の両日、Simmering保管ヤードで、8時から13時まで販売される車両や機器の内覧会が開催されます。

従来は一般の人も内覧会に参加できたのですが、Covid-19感染拡大を受けて、現在、ロックダウン中であるため、今回は特別の許可を得ている業者に限定されます。

2021013104なぜ、内覧会が開催されるかと言うと、出展される車両や機器は正式な検査を受けているものではありません。いわゆる「ジャンク扱い」。

そのため、状態をチェックした上で、入札価格を設定して欲しいというウィーン市の意向があるため。ある意味、良心的です。

今回の目玉商品は、救急車(2003年、フォルクスワーゲン製、5台)とトレーラー牽引車(6台)。今回の販売を担当するMA48のホームページには、出展される車両や機器が全て掲載されています。

2021013103この他にもゴミ収集車、トラック、トラクター、乗用車などの車両に加えて、掃除用機械、芝刈り機などもリストに上がっています。

当たり前ですが、市の各種業務に供される車両や機器なので、特殊仕様のものが多く、ある意味、通常ではなかなか手に入らない珍品の類いです。

日本でも、最近は官公庁がネットオークションなどで備品の売却を行っていますが、ウィーンの場合、「内覧会」が開催されている点が興味深いところです。

内覧会で出品されている車両や機器をチェックした上で、入札という手順。

入札期限は2月8日13時で、Magistratsabteilung 48(5区、Einsiedlergasse 2)に、入札書類を提出することになっています。Feri個人としては、落札相場を知りたいところです 。

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