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April 17, 2021

まだまだ続く活動制限 各種イベントは‥

2021041601日本ではCovid-19感染拡大を受けて、再び規制強化の動きがあるようですが、如何せん、法的拘束力がないので、正直、その効果はどうなのでしょう。

一方、オーストリアの場合、法律を改正し、罰則を背景に下規制が続いていますが、感染拡大は収まる気配がありません。

そんな中、初夏から夏にかけての各種イベント開催の有無などが発表されるようになりました。

まず、Michael Ludwig市長は、4月13日、毎年恒例になっている5月1日にRathausplatzで開催される「メーデー中央集会」および関連行事(デモ行進など)を中止すると発表しました。

2020年も中止になっているので、2年連続です。なお、代わってネットを使った行事が計画されています。

Michael Ludwig市長が所属するSPÖ(オーストリア社会民主党)は、中道左派なので、どちらかと言うと労働者側に立った政治路線です。

2021041602それだけに同党にとってメーデーの中央集会は、存在感を示す大きな行事。メーデーそのものが無くなる訳ではありませんが、2年続けての行事中止は、色々な意味で波紋が広がりそうです。

写真は2009年のものですが、これだけ多くの人が集まる行事ですから、現時点では中止はやむを得ないでしょう。

一方、2020年は開催時期を空きに変更したにもかかわらず、結果として無観客で行われた「初夏の風物詩」Sommernachtskonzert der Wiener Philharmoniker

先日、オーケストラから今年は6月18日に開催されることが発表されました。ただし、今年も昨年同様、制限付きで開催される予定です。

恐らく一部招待者以外は、会場に入ることができないと思います。今年の指揮者はDaniel Hardingさん、ソリストとしてIgor Levitさんが出演します。

プログラムなどの詳細は後日、発表されますが、例によってORF2で生中継される予定です。この他、オーケストラメンバーが最初のワクチン接種を受けたというニュースも入っています。

2021041603この他、毎年、ウィーン市が開催しているSummer City Camps(サマー・シティ・キャンプ)は7月5日から9月3日まで開催されることが発表され、4月7日から参加登録が始まりました。

子供さんと若者を対象としたサマー・シティ・キャンプは市内31ヵ所で開催されます。日本と異なり、Covid-19感染拡大の影響で、若年層も人との接触が大幅に制限されています。

そのため、心理的なケアも含めて、従来以上に「夏休みの過ごし方」が重要。2021年は、感染防止対策を徹底した上で、4つのプログラムが展開されます。

子供向けプログラム
6〜12歳が対象。遠足、文化体験、創造性、科学、技術などに関するワークショップ、水泳コースなど

学習支援付きの子供向けプログラム
ウィーンの小学校に通う子供たちが対象、学習に加えて各種スポーツも実施

2021041604障害児のためのプログラム

青少年プログラム
中学校、工科学校に通う若者を対象にした2週間の無料学習コース(半日)。ドイツ語、数学、英語に的を絞った学習支援が中心。オプションで有料レジャープログラムに参加することも可能。

対象者はウィーンに在住の青少年で、「子供向けプログラム」に関しては週単位で予約が可能。昼食と軽食を含めて1週間50Euro。兄姉で参加する場合、割引が適用されます。

EUではワクチン接種と遭わせて、グリーンパスポート導入による「移動の自由」を実現しようとしていますが、今夏のバカンスシーズンまでに仕組みが機能するようになるのか、気になるところです。

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