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April 13, 2021

スーパーマーケットのセルフレジ雑感

2021041202最初に残念なニュースから‥ウィーンではイースター休暇から規制が強化され、4月18日まで延長されました。その後、感染拡大が収まらず、医療崩壊を防ぐため、更に5月2日まで規制が延長されることが発表されました。

これに対して、小売業界は、規制延長により4億2000万Euroの収入源になると、規制延長に反対の姿勢を打ち出しています。

さて、今日は「スーパーマーケットの話題」をお届けしましょう。

先日、こちらのマスコミにCovid-19感染拡大の影響を受けて、スーパーマーケットで働く従業員のストレスが高まっており、早期の対策を求める声が組合から上がっているというニュースが掲載されていました。

確かに日本以上に厳しい規制を行っているにもかかわらず、感染拡大が止まらない訳ですから、心理的な不安感は大きいと思います。

2021041205一方、また、日本でコンビニエンスストアを経営している友人の話によると、最近ではレジのタッチパネルに触る際、指先ではなく、服を介してタッチする人などが増えているようで、“接触には警戒しているようだ”というメールをもらいました。

そのためか、最近ではセルフ式コーヒーマシンのボタンに抗菌仕様のシールを貼る店舗も出てきているようです。

2021041206Covid-19感染拡大から1年以上が経過しましたが、無意識のうちに、お客さま、スタッフ共にストレスを感じながらお買い物をしているのは万国共通かもしれません。

さて、人の接触せずに会計ができるセルフレジは、日本でも急速に普及していますが、こちらでも大手スーパーマーケットの大規模店舗では導入する例が増えてきました。

基本的な仕組みは日本と同じです。自分で商品のバーコードをスキャンして、最後に支払い種別を選択し、現金もしくはカードなどを使って決済します。

2021041204ただ、違う部分もあります。その一つは、バーコードをスキャンした後に置く台が巨大なこと。

これはカートの大きさからも想像がつくように、お買い物をする商品が多いことに対応するためだと思います。なお、この台で重量を検知している点は、日本と同じです。

そして、日本と異なり、以前から無料のレジ袋はないため、自分が持参した袋を掛けるフックがないことです。

つまりバーコードをスキャンした後は、直に商品を台に置く訳です。なお、一部のスーパーマーケットでは、台の近くに有料の袋が掛かっています。

2021041203このブログでも、何度もお伝えしているように、こちらの有人レジはベルトコンベアに商品を載せて、チェッカーさんの前を通過する際、バーコードをスキャンするシステムなので、チェック後の商品を蓄えておくスペースが意外と広くなっています。

その点、セルフレジは、各レジが単独で機能するため、商品を置く台で袋詰めをするのが原則のようです。

2021041201この他、年齢確認商品である酒類の場合、係員がやって来て確認するシステムなのは、日本と同じです。

今後、人との接触が少なくて済むセルフレジが、更に普及するような気もします。

余談ですが、日本の場合、Covid-19感染拡大前からチェッカーさんと顔を合わせたくないのか、セルフレジの方が混雑する傾向があるという話を耳にしました。もっとも、これはお客さまの年齢層にも関係があるようです。

ちなみに、こちらでは、比較的、若い方がセルフレジを使うケースが多いような印象です。

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Comments

>これに対して、小売業界は、規制延長により4億2000万Euroの収入源になると、規制延長に反対の姿勢を打ち出しています。

こちらの「収入源」は「収入減」の間違いではありませんよね?(意味が正反対に思えますが。)
私が間違っていれば申し訳ありませんが、文脈的にそうではなさそうですので……。

Posted by: 薙手香介 | April 15, 2021 03:31

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