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April 26, 2021

工事が進むSchloss-Restaurant Cobenzlで定礎式実施

2021042301例年ですと各劇場が2021/22シーズンのプログラムを発表する時期ですが、Covid-19感染拡大の影響を受けて、遅れているようです。

さて、今日はウィーン子に人気があるCobenzlの「Schloss-Restaurantリニューアル工事」の話題をお届けしましょう。

Cobenzlには市営WeingutやKinderbauernhofもあり、人気のハイキングスポット。

その中でも人気が高かったのがSchloss-Restaurantですが、2022年秋の再開を目指して、現在、大規模なリニューアル工事が行われています。

昨年、秋から工事が始まりましたが、老朽化した別棟の解体が終わり、整地が完了したところ。そこで新しい建物の建設を前に現地で定礎式(Grundsteinlegung)が行われました。

2021042302日本でもビルディングの入口などに「定礎」と刻まれた記念プレートが設置されているケースがありますね。

中には建物の図面、定礎式当日の新聞、出資者名簿などを入れた金属製の定礎箱が埋め込まれているそうです。

一方、本家ヨーロッパでは、古代ローマ時代から建物の基準となる石(礎石)に着工時に印をし、建物の完成や存続を祈ること行事が行われています。

現在では、日本と同じくタイムカプセルとなる基礎に定礎箱を埋め込むようになりました。

今回、Schloss-Restaurant Cobenzlでも、建物の新築工事を前に関係者が集まり、記念の品を入れてた定礎箱を埋設する定礎式が開催されたものです。

2021042303写真を見ると、Cobenzlらしく「市営Weingutのワイン」や縁起物の「馬の蹄鉄」などが金属製の筒に納められ、定礎のブロックに埋め込まれたようです。

リニューアル後は、完成予想イラストのように今までの雰囲気を残しつつ、3つの宴会場が設置されます。

そして、ウィーンの街を一望できるテラスも設けられることになっています。きっと人気が出ることでしょう。

定礎式は一般的に身内の行事なので、写真が表に出ることは少ないと思います。今回、ウィーン市の公式写真でSchloss-Restaurant Cobenzlの定礎式をご紹介しました。

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