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May 26, 2021

珍しい?落書き犯の現行犯逮捕

2021052503今日は「落書き犯逮捕の話題」です。大変残念ですが、ウィーン市内ではスプレーによる落書きが数多く、見られます。

ÖBBやWiener Linienの列車に対して落書きが行われた例もあります。落書き犯が多いことに加えて、当たり前ですが人気の無い深夜に犯行に及ぶため、なかなか検挙されることはありません。

更に落書きを消すためには、多額の費用がかかるためか、そのままにしている例も多く、結果として落書き犯の犯行を増長させているような気がします。

2021052504特に防音壁の場合、ハニカム状の金属板であるため、塗料のスプレーを使った落書きは有機溶剤を使用しないと除去するのは難しいことも、放置されている遠因になっているような気がします。

さて、ロックダウン解除後、最初の週末となった5月22日、ウィーン市内で落書き犯2名が検挙されたというニュースがありました。落書き犯検挙がニュースになるというのは、それくらい現行犯で逮捕されるケースが少ないということなのでしょう。

202105250122日(土曜日)の6時頃、2人の若い男性(18歳と24歳)が、焼き栗スタンドをはじめ、いくつかの施設にスプレーで落書きをしているところ、通りかかった市民が発見。直ちに警察に通報しました。

18歳の被疑者はE-Rollerで逃走しようとしましたが(今風ですね)、あえなく警察官に身柄を確保されました。

一方、24歳の被疑者は、Karlsplatzに隣接するResselparkにある池に逃げ込みました。彼は酒に酔っていたようで、池の水は冷たいにもかかわらず、警察官の説得にも応じず、池から出ようとはしません。

20210525021時間後、警察の特殊部隊WEGAが出動し、被疑者を池から「上陸」させました。

その後、2人の被疑者は取り調べ後、釈放されましたが、器物破損の罪で起訴されています。ロックダウン直後に発生した捕り物というところでしょうか。

余談ですが、以前、Feriが、ブダペストに行った際、夜景がきれいな「くさり橋」が、近づくと落書きだらけで落胆したことがあります。街中の落書きは、人心の乱れを象徴していると言われるだけに、残念でなりません。

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