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May 11, 2021

レクレーションエリアをきれいにしよう

2021051001月曜日、ザルツブルクでは気温が30度を超えました。ウィーンも11日には29度を記録。いきなり夏モードに突入です。

さて、今日はウィーンの「レクレーションエリアの話題」をお届けしましょう。

ウィーンには自然を生かした様々なレクレーションエリアがありますが、10区にあるWienerbergも、その一つです。

Wienerbergのレクレーションエリアは、都市開発アイデアコンペを経て、1980年代につくられました。レクリエーションエリア全域は景観保護エリアに指定されています。

この中でも人工的に作られたWienerbergteichは、ウィーン南部で最大の葦の個体数を誇っています。

2021051002レクレーションエリアには、遊び場、サイクリングロード、サッカー場、ドッグラン、日光浴用芝生などが完備しており、約180万人の人々が訪れます。

Covid-19感染拡大の影響で、屋外でリラクゼーションを楽しむ人が増えているため、昨今は、利用者が増えているようです。

利用者が増えるのはけっこうなことですが、当然、利用者が出すゴミの量も増えます。管轄するウィーン森林農業局でも、この地域の清掃を徹底していますが、残念ながら利用者の協力が不十分だとゴミが放置されてままに‥

2021051003そこで、区長と市議会議員の皆さんが、Wienerbergのゴミ処理の徹底を利用者に訴えました。

なお、日光浴用芝生、運動公園、ドッグランなどは毎日、午前中に清掃が行われ、ゴミ箱のゴミも回収されます。また、月曜日と金曜日にはエリア内全てのゴミ箱のゴミが回収されます。

日本では公園などにゴミ箱がないケースがあり、自宅までゴミを持ち帰ることが推奨されているようですが、ウィーンの場合、レクレーションエリアでもゴミ箱がしっかり設置されていますので、必ずしも自宅まで持ち帰る必要はありません。

2021051004利用者の協力があれば、きれいなWienerbergが実現できることでしょう。

ところで日本では緊急事態宣言が発令されたエリアの中には、飲食店での酒類提供を全時間帯で自粛要請が出た関係で、表で飲む人が増えているとか‥

そこで、自治体の中には「表での飲酒をご遠慮ください」というポスターを出しているところもあるそうです。

ちなみにWienerbergのレクレーションエリアは、禁酒ではありません。

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