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May 04, 2021

ウィーンで「春の嵐」

2021050302皆さまはゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。

日本でも5月1日、静岡県で竜巻が発生するなど、各地で強風が吹き荒れたようですが、ウィーンでも5月2日(日曜日)、「春の嵐」に見舞われて、建物などに被害が発生しています。

ZAMG(Zentralanstalt für Meteorologie und Geodynamik、日本の気象庁に当たる組織)は事前にウィーン、ニーダーエスターライヒ州中部、ブルゲンラント州北部に暴風雨警報を発令。

2021050301ウィーン市では、こを受けて、予防措置としてPraterHauptalleeの閉鎖、森林地域全体の散歩に対して警告を発しました。

また、屋外に設置されているコロナウイルス野外テスト施設の一時閉鎖も発表しています。

風のピークは昼頃だったようですが、風速はJubiläumswarte123.5 km/h(日本式だと34.3m/s)、Hohen Warte で111.6km/h(31.0m/s)、旧市内で104 km/h(28.9m/s)を記録しています。

日本の気象庁が出している基準では風力11から12に該当するので、強い台風並みの風だったことになります。

2021050304市内では強風による被害が多数発生し、消防本部の緊急コールセンターには、多数の出動要請があり、ウィーン市の発表によると6時から14時15分までに385回出動。

その後も、50回以上、出動しています。消防本部提供の写真を見ると、多くが足場の倒壊や屋根の破損などのようです。

202105030311時過ぎには23区のLiesingbach付近を歩いていた女性が、倒木にあたり負傷。レスキュー隊が出動しています。

さらに強風による障害物で午前中、地下鉄U4が一時、部分運休となりました。なお、障害物はすぐに撤去され、30分ほどで運転が再開されています。

この時期ですが、ウィーンは天気が安定せず、このような「春の嵐」に見舞われることがよくあります。

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