April 05, 2020

Starbucks(スターバックス)

20200404006今日は「カフェハウスの話題」です。皆さま、ご存じのように現在、オーストリアでは「第2の居間」と呼ばれるカフェハウスは営業休止中です。


Feriが40年前に初めてウィーンに行った頃は、ほとんどが伝統的なカフェハウスでした。McDonald’sなどのファストフード店は進出し始めた頃だったと思います。当時は、地元の人も利用していましたが、主に外国人観光客の利用が多かったと思います。


20200404001その後、北米大陸で新しい業態のコーヒーショップが誕生し、ヨーロッパにも進出するようになったのは、皆さまもご存じのとおりです。


その代表は日本でもおなじみのStarbucksでしょう。アメリカ合衆国・シアトルに本社を置く、同社は、現在、世界90の国と地域に展開しており、店舗数は2万店を超えているようです。


ウィーンでも現在、20店舗以上、展開しています。冒頭の写真はウィーン国際空港到着ロビーの店舗。こちらはオープンスペースです。


20200404004ウィーンにお越しになった方は、ご存じかと思いますが、旧市街で展開している店舗に関しては、伝統的な建物に入居しているケースも多く、ファザードには、それなりの配慮が見られます。


3枚目の写真はウィーン子で賑わうNeubaugasseのお店。ファザードはガラスを多用したスターバックスらしいデザインです。


20200404003 最近はスーパーマーケットでもコーヒーの「To Go」(テイクアウト)が増えてきことからも、ペーパーカップでコーヒーを飲むという習慣も、定着しつつあるのでしょう。


Operのはす向かいKärntner Straßeの入り口にもスターバックスがありましたが、最近、場所が移転しました。新しい場所は、以前、別のコーヒーショップが入っていたところで、Hotel Bristolの入っている建物の1階です。


20200404002なぜ、移転したのかはわかりませんが、以前の場所は、インテリア用品を扱うZara Homeになっています。


4枚目と5枚目の写真は、以前の場所にあった頃のスターバックスです。伝統的な建物に入っているため、ファザードは控え目でした。


そう言えば、場所柄なのか、外国からお越しになった観光客の皆さまがよく利用していた気がします。

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March 28, 2020

謎の家電製品「Smart Grow」

20200326001自宅での引き籠もりが強要されているオーストリア。今日は「インドアで楽しめるグッズ」をご紹介しましょう。

外出が禁止される前、Mariahilfer StraßeにあるBOSCHのお店で興味深い商品を見つけました。名付けて「Smart Grow」。最初はアロマを発生させる加湿器か何かと思ったのですが、回りには植物が‥

という訳で、改めて同社のサイトを確認したところ、「室内ガーデニングシステム」であることがわかりました。

20200326101栽培するのは、こちらでは料理などによく用いるハーブ類。BOSCHが特許を取得している特殊光線と灌漑システムにより、室内でハーブを栽培するというシステムです。

スーパーマーケットなどで販売されているものと異なり、一年を通して新鮮なハーブが使える上に、味が置く、長持ちするというのが同社のアピール。

この装置ですが、Feriが、あえてシステムと呼んだのには訳があります。

20200326100というのは「ハーブの種」が専用カプセルに入っており、これを本隊にセットした上で、専用の栽培液を使用するのです。

傘の部分に特殊な光線を発する素子が取り付けられています。本体下には栽培駅と水を補給します。そして、ハーブの生育にともなって、屋根を上げることができるようになっています(自動ではなく、手動のようで、延長スリーブを販売しています)。ドイツらしいと言うか…

20200326002そして、最近のシステムだけあって、スマートフォンの専用アプリと連携しています。スマートフォンのアプリで、ハーブを使った料理レシピや、ハーブについての情報を提供するほか、水を補給するタイミングを通知する機能も付いているそうです。

こちらでは、日本よりもハーブを使った料理が多いですし、実際、家庭菜園でハーブを栽培している方も多いようですが、室内で、人工的にハーブを栽培するというのは、なかなか斬新な発想。

当然、害虫の被害を受けるリスクもないので、農薬も使う必要がありません。また、本体のデザインも、観葉植物のようにインテリアになるように工夫されています。

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February 29, 2020

心機一転 再スタート

20200228004最初に皆さまが注目するコロナウィルス情報から。27日、 ウィーン市内でイタリア・ロンバルディア州での休暇から帰国した家族4人がウィーン市10区カイザー・フランツ・ヨゼフ病院に搬送され、それぞれ隔離されました。

新型コロナウィルスの症状があったためで、同日夜のテストの結果、父親と母親の感染が確認され,翌28日に子供2人のうち,息子も感染(娘は陰性)が確認されました。オーストリ連邦保健省によれば,これでオーストリアにおける確定症例は6名となります。

しかし、市内にはイタリアからのお客さまも沢山いらっしゃいます。

暖冬のウィーンだったので、今年は「25. Wiener Eistraum」のリンク維持は大変だったようです。

3月1日で今シーズンの営業を終了しますが、当日は19時から22時まで無料で開放されます。コロナウィルスの感染が危惧されますが、こちらは連日、賑わっています。

さて、2月29日はVolksoperで「Der Zigeunerbaron」のPremiereが行われます。終演時刻が21時45分頃になるため、日本時間では2月30日になってしまいます。

20200228002そこで、恒例のPremiereReportは3月1日の早い時間にお届けすることにして、今日は、「通常の話題」をお届けしましょう。

昨年、11月23日、Volksopeの向かいにあったCafe 「Theater Pause」が家賃の高騰が理由で閉店となりました。ちょうどVolksoperで「König Karotte」のPremiereが華やかに行われた日です。

20200228003その後、クリスマスコンサートに合わせて開催された歌手組合のクリスマスバザーについては例外的に会場を提供するなど、変則的な営業を続けていました。

2020年1月、「König Karotte」を観るため、Volksoperへ行った際、向かいのCafé「THEATERPAUSE」が営業している光景を目にしましたのは、当ブログでお伝えしたとおりです。さて、その後ですが、経営者が変わり、本格的に再スタートを切りました。

今回、経営権を取得したのはGrand Cafe am AlsergrundというCaféです。Alsergrundという地名は9区にあるので、そこに本店があるのでしょう。Feriは利用したことはありませんが、本店は長い歴史を誇るお店だと思います。

「Der Zigeunerbaron」のゲネプロに行った際、開演まで時間があったので、利用してみました。店内は、まだ以前のままで、本格的な模様替えなどは、これからのようです。

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February 27, 2020

「灰の水曜日」

20200226012オーストリアも出展する予定だった「FOODEX JAPAN 2020」の中止が主催者から発表されました。幕張メッセ全館を使って行われる大規模なトレードショーですが、政府の方針を受けて、中止が決まったようです。

昨日、2月26日は四旬節の始まりを告げる「灰の水曜日」(Aschermittwoch)でした。

イエスが宣教生活に入られる前、砂漠で40日間断食をされたことにならい、教会生活の伝統では断食、節制が行われてきました。

そこで「四旬節に入る前にごちそうを思いっきり食べておこう」というのがカーニバルの起こりと言われています。

20200226011Feriの馴染みのホイリゲでも、26日は「HERINGSSCHMAUS」という行事が行われました。節制の期間に入る前に、美味しいものを沢山食べようという催しです。

普段は使わない宴会場が会場で、ビュフェ形式。お値段はお一人49Euroです。普段は提供されないお料理が並ぶようです。

馴染みのホイリゲで行っている行事なので、本当は参加したいのですが、食が細くなっているFeriは元が取れないのでパス(笑)。

ところで、25日に件のホイリゲに立ち寄り、いつものようにHEURLGERをお願いしたところ、女将さんがFasching krapfenをプレゼントしてくれました。

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February 24, 2020

スナックスタンドにPHOが登場

20200224001日本は、今日、振替休日でお休みですね。3連休という方も多いかもしれません。しかし、コロナウイルスの蔓延を受けて、外出を控えた方もいるのでは‥

今日はひさしぶりに「スナックスタンドの話題」をお届けしましょう。このブログでも、何度もお伝えしていますが、ウィーンでは焼きそばは、スナックスタンドの定番商品に上り詰めました。

かつて、焼きそばは専門のスタンドで販売されているだけでしたが、昨今ではブルストスタンドでも焼きそばを併売するようになったのは、時代の変化でしょうか。

実際、多くのウィーン子が昼食や軽食に焼きそばを食べている姿を見かけます。ブルスト、ケバブー、焼きそばはスナックスタンドの「三大商品」と言っても過言ではないでしょう。

20200224003しかし、一方、同じ中国系の麺類でも、日本人にはおなじみのラーメン系(汁そば)については、販売しているお店も少数ながら存在しましたが、焼きそばほど、爆発的にヒットする兆しはありません。

これは食生活の違いが影響しているという話を耳にしたことがあります。日本人などは、ラーメンに限らず、汁そばを食べるときは「啜る」という習慣がありますが、こちらの人はマナー違反になるためか、「啜る」という行為を行いません。

そのため、熱い汁そばは敬遠するのではないか‥というものです。

という訳で、こちらでは中国料理の専門店(もしくは「なんちゃって日本料理店」)以外では、汁そばは見かけることが少なかったのです。もちろん、一部の麺類専門ファストフード店では、汁そばにチャレンジしていましたが‥

先日、ウィーンで焼きそばを広めた功労者とも言えるSchwedenplatzのHappy Noodles Schwedenplatzの前を通りかかったところ、写真のような看板を見かけました。

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February 18, 2020

Krapfen(クラップフェン)の季節がやって来ました

20200217002こちらでも横浜に停泊中の「ダイヤモンドプリンセス号」のニュースが連日、報道されています。

まぁ、外国人のお客さまが多数、乗船しているので、関心が高いのでしょう。ところで、今年のオーストリアは暖冬で、過ごしやすいですね。

さて、今日は、オーストリアを代表する揚げ菓子「Krapfen(クラップフェン)」の話題です。

昨年もご紹介しましたが、「ドーナツの原型」と言われているKrapfenは、最近では年中、発売されていますが、正式な名前は「Fasching krapfen」なので、ファッシング(謝肉祭)の時期になると、各ベッカライでは特売を始めます。

20200217001Krapfenは、発酵生地を丸めて、油で揚げるのですが、浮力によってできる「中心部の白い帯」が特徴。中にアプリコットジャムが入っているため、、高カロリーなお菓子です。

カトリックでは、復活祭までの40日間(四旬節)は、本来は「断食の期間」。ファッシングは「四旬節に入る前日」という意味。2020年の復活祭は、4月12日(2019年は例年よりも遅い4月21日でした)なので、「灰の水曜日」は2月26日です。

ところで、四旬節に入る前日に、なぜファッシング(カーニバル)があるのかという話ですが、「断食(節食)」期間は何も食べられないため、前日に脂っこいものを沢山食べておこうという風習が生まれたようです。

という訳で「Fasching krapfen」は油で揚げたお菓子である上に、表面に砂糖が振りかけられていますから、断食前の「カロリー補給」にはうってつけです。

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February 09, 2020

変わったお店シリーズ166 Badenでタイ料理はいかが?

20200208003今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

最近ではウィーンでもアジア系の料理を提供するお店が増えてきました。基本的には、単一国の料理を提供するというより、アジア各国の料理をまとめて提供する形態が多いような気がします。

例外は「中華料理店」ですね。何しろ地方でも中華料理店があるくらいですから、中国の皆さまのパワーには頭が下がります。

また、和食風の料理を提供する「なんちゃって日本料理店」も、その一つ。「なんちゃって日本料理店」も中国をはじめとするアジア系の方が営業しているようです。

さすがにそれ以外の国の料理店は、ターゲットが絞られるためか、非常に少ないような気がします。ちなみにVolksoperの近くにはチベット料理のお店がありますが、これなどは例外でしょうね。

20200208002さて、先日、Baden bei Wienに行った時、ÖBBのBaden駅から旧市街の某ホイリゲに向かいました。その時、見かけたのが写真の「Saay Rung」というタイ料理店。看板には「Original Thai-Food」と書かれているので、本格的なタイ料理を提供していると思われます。

以前、Badenに行った時には見かけなかったので、ちょっと調べたところ2019年春にオープンしたようです。ウィーン郊外では珍しいタイ料理の店ということで、地元のマスコミなどにも取り上げられています。

Feriは、タイには行ったことはありませんが、オーストリアの皆さんは、暖かいところがお好きで、タイのプーケットなどへバカンスに出かけることも多いとか‥

そう言えば、ウィーン-バンコク(スワンナプーム空港)間にオーストリア航空が定期便を飛ばしていますね。

Baden bei Wienは引退した富裕層も多く住んでおり、バカンスでタイに訪れた方もいらっしゃるかも‥そのように考えると、意外とタイ料理も人気があるのかもしれません。

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February 06, 2020

真冬のEIS SALON

20200205002ウィーンでは4日に強風が吹き荒れ、利用者の安全確保のため、公園が一時、立ち入り禁止になりました。その後、安全の確認や清掃が終了したことから、現在は利用できるようになっています。

また、横浜に寄港したクルーズ船からコロナウイルスの感染者が出たニュースは、こちらでも報道されていますこういう話題には敏感なオーストリア。日本が汚染地域に指定されないことを祈るばかりです。

さて、今日は「EIS SALONの話題」をお届けしましょう。こちらでは、いわゆるアイスクリームショップを「EIS SALON」と呼ぶことが多いようです。

オーストリアでは、男女とも甘いものがお好きな方が多いので、各種のケーキを販売しているコンディトライと同じく、EIS SALONも沢山、見かけます。

ただ、冬は寒い国なので、基本的に夏に1年分の商売をするような感じのようです。

20200205003 こちらは部屋の中は暖かいので、冬でもアイスクリームは楽しめますが、さすがに屋外で食べながら歩くのは‥

実際、冬場は閉店しているEIS SALONもあります。

先日、Badenに行った際、オペレッタが始まるまで時間が合ったので、市内を散策していたところ、「EisPeter Baden」というEIS SALONの前でメッセージが書かれた黒板を見かけました。

VILELEN DANKE
FÜR DIE SCHÖNE EISSALON 2019
WIR FREUEN UNS SCHON AUF DAS NÄCHSTE JAHR!!!

 冬期休業のメッセージのようです。Feriが気に入ったのは、右側に描かれているサングラスをしたペンギン。マフラーをして、グリュワインを手(ペンギンだから羽ですね)にしています。

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January 26, 2020

アパートの調理器具雑感(家電編)

20200125007今日は、最近利用する方が増えている「レンタルアパートの調理器具に関する話題」をお伝えしましょう。

ホテル予約サイトでもアパートが増えてきましたが、ホテル以上に重要なのが、アパートの設備です。一応、予約サイトには設備が列挙されている他、写真が掲載されていることもありますが、どうしても現地に行ってみないと詳細はわからない部分があります。

まず、調理に必要な調理器具。こちらのアパートは基本的にオール電化なので、コンロは電気(電磁調理器の場合もあります)です。

20200125008レンタルアパートの場合、簡易キッチン仕様が多く、2口が一般的ですが、コンロが接近しているため、鍋とフライパンを同時に使えないケースもあります。

ちなみにFeriがお世話になったアパートの場合、四つ口で、同時使用も全く問題ありませんでした。

また、最新型のコンロは操作部分がタッチパネル式になっていますが、友人が使ったアパートでは、タッチパネルのロックを解除する方法がわからなかったそうです。

ロックがかかっていると主電源が入らず、各コンロの温度を上げることもできません。 

20200125001友人はキッチン周辺の収納を家捜ししたところ、取扱説明書が残っていました。が、これがくせ者。最近は多言語化が進んでおり、見たこともない言語の説明書が‥肝心の英語版が、なかなか出てこなかったそうです。

最終的に英語版を探し当てて、わかったことは「ロックボタンを3秒間押し続けるとロックが解除される」という簡単のものでした。

20200125011ウィーンでは電子レンジは日本ほど普及していませんが、レンタルアパートの場合、簡易キッチンなので、逆に電子レンジの装備率が高いようです。

日本の電子レンジは高機能化が進んでいますが、逆に単純なものが設置されているケースが多いようです。つまり「温めるだけ」の機能です。そのため、説明書がなくても、何とかなるとか‥

20200125005また、こちらのアパートで魅力的なのは電気オーブン。冷凍食品の中には電気オーブンを遣うことを前提にしている商品も多々あります(冷凍シュニッツェルなどは、その代表)。

また、スーパーマーケットで売っている半生センメルを電気オーブンで焼くと、焼き立てセンメルを食べることができます。これは、ご機嫌です。

Feriがお世話になっていたアパートの場合は、家主さんとの同居だったため、電気オーブンは、当然装備。

しかし、操作方法はノブを回して温度設定と機能選択(送風の有無など)をするという単純なものでした。

20200125002しかもピクトグラム付き。そのため、家主さんに説明を受けなくても、遣うことができました(左の写真がFeriが最初にウィーンで使った電気オーブンです)。

ところが、先日、友人が利用したレンタルアパートの電気オーブンは最新式。操作部分の中央に液晶パネルがビルトインされており、左右のノブも電子式。

タイマーも入っているらしく、使い方がわからなかったそうです。最初、半生センメルを温めているつもりが、実は火が入っていなかったという笑い話も‥

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January 20, 2020

ウィーンのキッチンから「Knorr JAPANESE MISO」

20200119002今日は、久しぶりに「ウィーンのキッチンから」をお届けしましょう。

最近は、こちらで販売されているインスタント食品もバリエーションが増えてきました。

スーパーマーケットのインスタント食品売場へ行くと、従来からある袋に入ったスープやパスタ、麺類に加えてカップタイプが増えています。

こちらの場合、袋入りは通常、2食入りが多いのですが、カップタイプは日本と同じく1食。個食需要が増えているのでしょう。また、カップタイプは食器を別途用意する必要がありませんから簡単に食べることができます。

さすがにカップ麺王国・日本ほどではありませんが、それでも以前よりも増えてきました。

20200119006そしてラインナップも、最近は広がりを見せています。日本でもおなじみのブランドKnorr(現在はユニリーバが販売していますが)が、最近、カップタイプの食品にエキゾチック路線として「アジア風味シリーズ」を発売しています。

先日、Feriがスーパーマーケットの店頭で見かけて「目が点」になったのが、今回ご紹介する「JAPANESE MISO」なる商品。

一見すると味噌ラーメンのようにも見えますが、ラーメンではありません。もちろん、日本でおなじみのカップタイプの味噌汁でもありません。

20200119003こちらの方が考案した「味噌風味の軽食」のようです。パッケージには「WITH RICE NOODLES」と書かれているので、中には、一応、麺が具材として入っていそうです。

日本ではライスヌードルというと、フォーやビーフンが一般的ですね。

こちらの方と日本人は味覚が異なりますから、食べなくても味は想像がつきます。正直、日本人にはピンとこない味だと思うのですが、試食もしないで、想像を膨らませるのもFeriの性分に合わないので、ここは「人柱」を敢行。

20200119004まず、カップは日本では一般的な発泡スチロール製ではなく、プラスチック製でした。その外側にパッケージの紙が巻かれているという構成です。当然、分別収集が必要な場合は、分離することができます。

アルミ製のフタを半開にして、お湯を規定量入れる点は、日本のカップ麺と一緒です。ただし、スープなどは、予め仕込んであるため、小袋はなし。写真のように、日本の「きしめん」を思わせる「平たい麺」が入っていました。ライスヌードルなので、麺が真っ白いのが印象的。この下に「味噌スープの素」が入っているようです。

ところで、日本のカップ麺は、麺が下で、具材やスープが上に乗っていることが多いと思いますが、この商品は逆です。

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