June 23, 2019

McDonald’sのプロモーション

201906190007今日は「McDonald’sの新しいプロモーション」についてご紹介しましょう。

世界的に展開しているハンバーガーチェーンMcDonald’s。McDonald'sの面白いところは、アメリカ文化の代表のようでありながら、実は展開している地域に密着した商品開発や施策を実施している点です。

201906190008最近、始まったのが「Griaß di, Österreich!」というプロモーション。

これは、「遠くへバカンスに出かけなくても自宅で素晴らしいオーストリアを満喫しよう」というものです。まぁ、Feriなどはウィーンのホイリゲで十分、オーストリアを満喫していますが(笑)。

201906190004具体的には、オーストリアの郷土料理にヒントを得たバーガー類の提供です。

Schmankerl Burger、Hühner-Schnitzel Burger、Hühner-Schnitzel Wrap、Jaus´n Burgerなどが販売されています。そして、ドリンクに登場したのは、皆さまおなじみのAlmdudler

201906200011確かにオーストリアを代表する清涼飲料ですからね。芸が細かいことに、市内に張り出されている広告では、Almdudlerが瓶入りになっている点です。

また、サイドメニューとしては、Emmentaler Herzen、Chicken Cordon Bleu Stripes、Chicken Cheese Box、Natural Friesなどが並んでいます。

ウィーンの街角にも、写真のような広告が沢山、張り出されていますが、いかにもオーストリアらしい感じの図柄。

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June 22, 2019

果物の美味しい季節

201906200012連日の猛暑が続くウィーンですが、「果物が美味しい季節」になりました。

「今が旬」なのが苺です。ウィーン近郊の農家で栽培された苺が、市内の市で販売されています。また、以前、このブログでもお伝えしたように、臨時の直営屋台が出て、販売していることもあります。

トップの写真はOttakring駅前広場の市で見かけた直営売店。実際に栽培しているところの写真などを貼りだしており、産地直送を強調していました。

201906200013気になるお値段ですが、500gで3.9Euro、1kgで7.5Euroとなっていました。

そして、夏には欠かせないのがスイカ。こちらでもWassermeloneという名称で、店頭に並ぶようになりました。

もちろん輸入品ですが。写真のように1個単位で販売もしていますが、最近では日本と同じようにカットして販売するケースが増えてきました。

201906200010とくにウィーンのスーパーマーケットでは、基本的にカット売りが主流になってきたような気がします。これも時代の変化でしょうか。

さて、Feriお気に入りの西洋梨(Birnen)も、色々な銘柄がありますが、実は、この時期、美味しくなります。

というのは寒い時期は十分熟成させるのに時間がかかるのですが、この時期、店頭に並んでいるBirnenは、気温が高いため、すでに熟成しているものが多く、買ってからすぐに食べても柔らかく、かつ甘いのです。

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June 11, 2019

シュパーゲルの季節ですが‥

201906080001ウィーンでは、初夏になって美味しい農産品が沢山出回るようになりました。ところで今週は気温が上がり「真夏日」になる日が多いという予報が出ています。正直、暑いです‥

今週、日本からウィーンに戻ってくる友人がいますが、正直、この暑さにはビックリすると思います。

さて、今日は久しぶりに「シュパーゲルの話題」をお届けしましょう。

いつもは1人では外食をしないFeriですが、先日、久しぶりのシュパーゲルが食べたくなり、某レストランへ出向きました。

今は、どのレストランでもシュパーゲルの特別メニューを用意してあります。色々なお料理がありますが、Feriが食べるのは「Spargel Hollandaise mit Petresilerdäpfel」。濃厚なソースが特徴のお料理です。

シュパーゲルそのものは野菜なので低カロリーですが、このソースが意外と高カロリーだそうです。

201906080002最近では「ソースの元」も販売されており、料理は単純なので、アパートで作ることは可能です。

しかし、ソースも含めて量が多くなってしまうため、一人暮らしの場合、外食の方がよろしいかと‥

スーパーマーケットの農産品売場にも地元産のシュパーゲルが平台に並んでいます。

ところで、先日、友人と会った際、今年は例年よりも地元産の収穫が早かったという話を聴きました。友人が毎年、買いに行く農家では3週間ほど前に収穫されたそうです。これにはFeriもビックリ。確かに言われてみれば、店頭に姿を見せたのは、早かったような気がします。

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May 24, 2019

番外編 Feriの北米遠征記(その4)-お食事も色々―

201905230020「Feriの北米遠征記(その1)」をご覧頂いたオーストリアの先輩から、興味深いメールをもらいました。
先輩の奥さまはオーストリア人なのですが、オーストリアでも「ララミー牧場」が放映されており、当時、大変、人気が高かったそうです。

奥さまも幼少の頃、ご覧になっていたようで、流れ者のガンマンで、甘いマスクで日本でも人気が高かった俳優ロバート・フラー(Robert Fuller)の名前が出てきたとか‥

オーストリアでは、アメリカのテレビドラマがドイツ語吹き替えで、数多く放映されていますが、その昔、同じ番組をオーストリア、日本で見ていたというのも、何かのご縁を感じます。ちなみにドイツ語のタイトルは「Am Fuß der blauen Berge」というようです。

201905230013それにしても、子供の頃に何となく見ていた西部劇ドラマの舞台であるワイオミング州に行くことになるとは‥今でも信じられません。

さて、このブログの読者の皆さまは、必ずしも特定のジャンルに集まっている訳ではないので、幅広い話題の方がお楽しみ頂けると思っています。

そこで、今日は食事についてご紹介しましょう。平素、ウィーンではアパート生活が基本なので、外食は例外。しかし、今回は移動の多い旅で、かつホテル滞在、友人とのグループなので、食事は基本的に外食です。

アメリカには、色々な国の食事を提供するレストランがありますが、日本のようにチェーン店が多いのも特徴です(というか、日本がアメリカの真似をした‥というのが正しい表現でしょうが‥)。

201905230019まず、各店で共通しているのは、ドリンクをオーダーしなくても、速攻で「氷の入った水」が提供されることです。これは「アメリカの食文化」ですね。

.最初にご紹介するのは、Denverでの夕食です。この時はアトランタに本社があるチェーンレストランであるHOOTERSを利用しました。

店の造りは、いわゆるスポーツバー。店内には大型モニターが複数設置されており、ボクシング、バスケットボールなどの試合を流していました。なお、普通のテレビ放送なので、他のレストランのコマーシャルが流れるという不思議な光景も‥あまり気にしないようです。

201905230014HOOTERSはカジュアルレストランなので、軽食に近い料理を中心としたお店ですが、有名なのは店で働くHooters Girl。タンクトップとオレンジ色のホットパンツという男性が喜びそうなコスチュームに身にまとってサービスに当たっています。

HOOTERSは海外展開もしており、何とオーストリアにも出店しています。不思議なのはウィーンではなく、Liebenau、Graz Nord、Oberwart、St. Lorenzenに展開していることです。

ここでは定番のWINGS(手羽先ですね)などを食べましたが、Feriは初めて食べたのがFRAIDE PICKLES(揚げピクルス)。ビールのつまみにはピッタリですが、正直、沢山食べると飽きます。

基本的に味付けは「大味」といったところでしょうか。まぁ、ワイワイ盛り上がりながら食べる分には、問題ありませんが‥

201905230011次にご紹介するのはRock Springsでの夕食です。普通はホテル内ではなく、表のレストランを利用するのですが、当日は、途中のロケハンに手間取り、ホテルの到着が21時を過ぎてしまいました。

そこで、ホテル内にあるメキシコ料理の店を利用することに‥Feriは、メキシコ料理は門外漢。そこで、ツアーコーディネーター役の北米滞在歴25年を誇る友人に一任しました。

ちなみに、彼はアメリカ駐在中、メキシコに自社工場ができた関係で、メキシコにも良く行っていたそうです。

メインの料理が出てくるまで、日本の居酒屋の「お通し」よろしく、トルティーヤ・チップスとディップが出てきました。ビールはコロラド州のCoorsをオーダーしましたが、瓶で出てきて、そのまま飲むというスタイル。少なくともヨーロッパでは考えられません。

201905230012その後、トルティーヤと具材がやって来ました。トルティーヤに色々な具材を挟んで食べる訳です。本来、二つに折ったものはタコス、具を巻いたものはブリートというそうですが、自分たちで作っているので、何とも珍妙なお食事に。

ちなみにFeriは、本場で食べたのは初めてでした。余談になりますが、このホテルにはメキシコからやって来た出稼ぎ労働者が多数宿泊しており、翌朝、朝食時にはメキシコ人で一杯でした。

最後にご紹介するのは、再びDenverへ戻って打ち上げを行ったレストランBUCKHORH EXCHANGEでの夕食。

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May 19, 2019

営業再開 森の中の小さなレストラン

201905190004今日は「営業を再開したレストランの話題」をお届けしましょう。

ウィーンは、郊外でも小さなレストランが営業しているのですが、最近はご多分に漏れず、廃業しているケースが見られるようになりました。

雰囲気の良いレストランが廃業するのは残念ですが、利用者の減少や後継者の問題などがあるのかもしれません。

以前、Feriがお世話になっていた17区。路面電車43系統の終点Neuwaldeggは折り返しようのループ線の中にKaiser Franz JosefⅠ世ゆかりの小さな礼拝堂(Votiv-Pestkapelle Sankt Anna)が建っていることで有名です。

201905190006また、「ウィーンの森」の入り口にもあたるため、休日にはハイキングのお客さまが結構利用します。

もちろん、停留所のNeuwaldegg周辺には住宅も沢山ありますが、ハイキング客の利用も見込めることから、レストランが3軒、営業していました。

そのうちの1軒は、建物は残っているものの、すでに廃業しています。残る2軒については、頑張っていたのですが、以前、Feriが訪問した際、店が長期間、閉まっていました。

ところが、先日、訪問したところ、いずれのお店も営業を再開したようです。

201905190002とくに停留所に近い路地に面したお店は広いシャニガルテンもあり、以前、Feriも何回か利用したことがあります。

屋号は「Wilhelm Busch」。2010年頃に撮影した写真(右の写真)をチェックしたところ、同じ屋号で看板のロゴも同じなので、改装した上で、新規開店といったところでしょう。

あいにく、この日はアパートで昼食をとった後、散歩に出たので、利用するタイミングを逃してしまいました。

2010年当時は、建物の壁がはがれているなど、ちょっと寂しい佇まいでしたが、今はきれいになっており、入り口の上には各国の国旗がならんでいました。

嬉しいことに左から3番目には「日の丸」も。ただ、右から3番目は中国国旗というのが、時代を反映していますねぇ。

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April 23, 2019

ウィーンのキッチンから 「日清焼そば TERIYAKI」

201904210002今日は「ウィーンのキッチンから」をお届けしましょう。

今回は、お待たせしました「NISSIN Soba TERIYAKI Cup版」の試食レポートです。

現在、ウィーンでは一部のSPARで販売している「日清焼きそば」シリーズ。需要が少ないと、定番から消える運命にあるのは売り場面積が限られている店舗の常。

それだけに、ニッチな「日本風焼きそば」の存続が心配なFeri。

201904210003幸い2019年4月現在、まだ、店頭で棚を確保しています。また、それなりに商品も減っているところから、需要があるのかも知れません(単純に補充していないとすれば、危険領域ですが‥)。

今回、試食したのは「TERIYAKI(照り焼き)」です。カップ版の仕様は、以前、ご紹介したCLASSICと同じ。

ただし、区別するためフタの色がCLASSICの黄色、TERIYAKIは緑です。これは袋麺でも同じ。

今回、サイズをイメージしていただくため、500ミリリットルのBierと比べて見ました。カップの大きさがわかると思います。

201904210007緑色のプラスチック製カバーを取り外すと、アルミ製中蓋が出てきます。

ここには「ACHTUNG!」(注意)が、イラスト入りで描かれています。「Der Becher ist heiß.Bitte Vorsicht beim Abgießen.」という説明が‥

なお、説明文はドイツ語の他、フランス語、オランダ語でも書かれています。内容は、湯切りの際に火傷に注意することを促したもの。

とにかく「湯切り」という習慣のない皆さまにお召し上がりいただくわけですから、配慮は大切です。

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March 14, 2019

「Fasching krapfen」よもやま話

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今日は「お菓子の話題」をお届けしましょう。

このブログでもご紹介したことがあるオーストリアの揚げ菓子「Krapfen(クラップフェン)」。

発酵生地を丸めて、油で揚げるのですが、浮力によってできる「中心部の白い帯」が特徴です。

一般的には、中にアプリコットジャムが入っています(リンゴが入ったアップフェル・クラップフェンというもあります)。そのため、当然、高カロリー(これ、ポイント)。ドーナツの原型とも言われています。

このクラプフェンですが、正式には「ファシングクラップフェン」(Fasching krapfen)と言います。

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ファッシングとは、謝肉祭のこと。英語ではCarnival(カーニバル)、オーストリアやドイツでは、Karneval(カーネバル)、 Fasching (ファッシング)、 Fastnacht(ファストナハト)、Fasnet(ファスネット)など、色々な呼び名があるようです。

そのため、昔は謝肉祭が近づくと、ベッカライの店頭に並べられる「季節感のあるお菓子」でしたが、現在では年間を通じて販売しています。

この話は日本オーストリア食文化協会の方から伺ったのですが、 Fastnacht (ファストナハト)のFastは「断食」という意味だとか。英語では朝食のことを breakfast と言いますが、その意味は「断食を破る」。この fast と同じ使い方です。

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Nacht は「夜」という意味なので、この場合は「前の日」のこと。という訳で、Fastnachtは「断食の前日」といったニュアンスになります。

カトリックでは、復活祭までの40日間を四旬節と言いますが、この期間は本来は「断食の期間」です。つまり「四旬節に入る前日」という意味になります。

ちなみに2019年は復活祭が、例年よりも遅い4月21日なので、「灰の水曜日」は3月6日でした(2018年の復活祭は4月1日でした)。

ところで、四旬節に入る前日に、なぜファッシング(カーニバル)があるのかという話ですが、これも日本オーストリア食文化協会の方からうかがった興味深いお話です。

ヨーロッパの冬は厳しいのは皆さまもご存じのとおり。特にドイツなどは冬の寒い時期、これを乗り越えるのはどうすればよいかと考えたとき、身体に油脂を取り込んで寒い冬を乗り越えようという発想に至ったとか。

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March 07, 2019

番外編 FOODEX Japan 2019

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今日はオーストリアも出展している日本で開催中の「イベントのご紹介」です。

3月5日から8日まで、千葉県の幕張メッセで、アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展」が開催されています。

この展示会は、1976年から毎年開催されており、2019年で44回目を迎えました。いわゆるトレードショーで、出展者・来場者双方のビジネス拡大に絶好の場です。

今回は、世界95ヵ国・地域から、過去最多の食品・飲料メーカー・商社ら約3,500社/4,100ブースが出展しています。

主催は、一般社団法人日本能率協会、一般社団法人日本ホテル協会、一般社団法人日本旅館協会、一般社団法人国際観光日本レストラン協会、公益社団法人国際観光施設協会ですが、実質的には日本能率協会が取り仕切っているようです。

このところ、オーストリアも大使館商務部が中心となってパビリオンを設けて、ワインを含む同国の食料品を幅広く紹介しています。

先日、Feriの友人が、同展を視察してきたので、そのレポートです。

今年は、日本・EU経済連携協定が発効したことを受けて、ヨーロッパ各国は食料品の日本への輸出好機と捉え、積極的な出展が行われていました。

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特にEUとしてパビリオンを設けたのが特徴。EU全体の「食の取り組み」について、各種デモンストレーションを含めて紹介していました。

全体的に多くのスペースをとっていたのは、スペイン、イタリアでした。この他、トルコも結構、大きなスペースを確保。食料品の輸出に力を入れていることがわかります。

全般的にEU各国はオーガニックを前面に打ち出していたのが印象的。

オーストリアは、ご存じのようにヨーロッパでもオーガニック先進国。その取り組みは世界でもトップクラスです。高品質、安全、地域の特産、環境に配慮した生産が、オーストリアの食品産業の特徴です。

今回は、このオーガニックを前面に打ち出して展示を行っていました。3月6日に行われたオーストリア食品セミナーも「オーガニック先進国オーストリア - 市場の成り立ちと認証の仕組み」というテーマで行われています。

友人は、同セミナーには参加していないので、具体的な内容は紹介できませんが、オーストリア得意な分野だけに、興味深いお話が聴けたことでしょう。

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今回、オーストリアパビリオンでブースを出展していたのは、ヴェズロン社(エナジードリンク)、マルコ社(オーガニックチーズ)、サン・スナック社(クラッカー)、マーヒャ社(食肉加工)、インターデル・ハンデルス社(食肉販売)、アグラマルクト・オーストリア・マーケティング社(品質認証マークの発行を通じて農産物の品質保証とマーケティングを行う会社)、ホーニグマイヤ・ハンデルス社(蜂蜜)、ミヒャエル・バウアー醸造所(ワイン)、タウフラッツホーファー醸造所(ワイン)、エスターハージー醸造所(ワイン)、シュロス・ゴベスブルグ醸造所(ワイン)、ブリュンデルマイヤー醸造所(ワイン)、ユルチッチ醸造所(ワイン)、エッゲンベルク社(ビール)、ワイン&コマース社(ジュース、フルーツワイン)、ステックス・ショコラーデン・ナヌファクトゥアー社(有機チョコレート)、ビオメガ社(天然素材)、ビオ・オーストリア・マーケティング社(オーガニック団体)、ルービン・ガーデン社(オーガニックジュース、オーガニックオイル)、ナンネル社(リキュール)などでした。

日本には、まだ販路が開拓されていない会社や商品も多かったようです。

国によっては、ブースで各種イベントを行っているところもありましたが、オーストリアは正攻法。比較的おとなしい展示だったようです。

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February 28, 2019

変わったお店シリーズ149 行列ができるお店Waffle & More

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今日、2月28日は恒例の「63. Wiener Opernball 」が国立歌劇場で大々的に開催されます。

そのため、周辺の道路は交通規制がかかる他、公共交通機関の路面電車(1系統、2系統、D系統、71系統)、路線バス(59A、2A)は一部区間の運休や運転経路変更などの措置が行われます。

そしてORFでは、例によって中継が行われる予定です。

さて、2月最後の話題は、「変わったお店シリーズ」として、「オリジナルスィーツを提供しているお店」をご紹介しましょう。

日本では行列のできる飲食店は珍しくありませんが、こちらでは特殊なケースを除いて、見たことがありません。

そもそも行列をする習慣が‥ それはさておき、土曜日の午後、Mariahilfer Straßeを歩いていたら、ある小さなお店に行列ができていました。正式な屋号は「FRESH & BERRY - Waffles & more」。

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主に若い女性のお客さまが中心でしたが、男性の姿も‥ こちらの男性は、日本以上にスィーツがお好きな方が多いですからね。

皆さまもご存じのように昨今はこちらでも「インスタ映え」するものが人気。その一つにお食事やデザートがあります。
実際、お店から出てきたお客さまが手に持っているものを見ると、ちょっと変わったワッフル(Waffle)でした。

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通常のワッフルは円形が基本ですが、ここで販売しているワッフルは生地でフルーツなどをくるむような形になっているようです。

Feriは実際には買っていませんが、買っているお客さまが手に持っている商品を見ると、かなり巨大で、高カロリーは必至。

FRESH & BERRY」は、元々、フローズンヨーグルトやアイスクリームを販売しているお店です。

その場でフレッシュフルーツをはじめとする様々なトッピングをお客さまが選ぶというスタイル。カップの大きさも3種類あります。

今回、ワッフルの変形バージョンを発売するようになって、これが大ヒットしたようです。

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February 10, 2019

Almdudlerの新製品は?

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日本では3連休という方も多いと思いますが、寒波の影響で、雪が降っているところが多いとか‥ 関東地方でも9日は降雪に見舞われて、大変な思いをした方も多いのではないでしょうか。

ウィーンは、一応、北国なので雪の対策は東京よりもしっかりとしていると思います。

さて、今日は、寒い時期には何ですが「清涼飲料の話題」をお届けしましょう。

オーストリアでは一般的なハーブソーダAlmdudler(アルムドゥードゥラー)。何度か日本への進出を計画したようですが、残念ながら現在、輸入はされていないようです。

アルコールが苦手な方にお勧めできるドリンクなので、日欧EPAの締結に伴い、今後、輸入が実現すれば面白いですね。

同社は1957年にウィーンで創業され、今日も伝統的なオーストリアの家族経営企業として4世代に渡り受け継がれています。

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ドイツなどにも輸出されており、現在では生産量の20%が輸出に宛てられているそうです。

何と言ってもボトルに描かれた民族衣装の男女がオーストリアらしさ(日本人にはチロル風かな)を表しています。

日本の清涼飲料メーカーは、日々、新製品の開発に余念がありませんが、こちらは、定番商品を中心としているケースが多いようです。

もちろん、新製品も発売されますが、日本ほど、頻度は高くないような気がします(あくまでも個人的な感想です)。

先日、地下鉄や路面電車の車内に設置されているWiener Linienの雑誌を見ていたらAlmdudlerの新製品広告が目に留まりました。

今回は、一挙に2つ発売です。新製品の名前は「MATE & GUARANA」と「INGWER & MATCHA」。

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