May 26, 2019

Senioren Reisen AUSTRIA

201905250010日本では、5月だというのに、最高気温が30度を越え、☀「真夏日」☀になったようですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。最近は、この時期に運動会を行う小学校が多いようですから、熱中症対策で大変だろうと思います。

一方、ウィーンでは、5月26日は「150 Jahre Wiener Staatsoper - Jubiläumskonzert vor der Oper」が開催されます。歌劇場周辺の屋外でも行われるため、無料で観賞することができます。天気も良さそうなので、多くの人々で賑わうことでしょう。

201905250002さて、今日は「旅行会社の話題」をお届けしましょう。ご存じのようにオーストリアにも大小多数の旅行会社が営業しています。

 また、最近では規制緩和の一環として、業種の垣根が外されたこともあり、BILLAなどの大手スーパーマーケットが旅行会社を運営しているケースもあります。

この他、地方に行くと、家族経営の小さい旅行会社を見かけることがあります。こういう会社では時々、メルビッシュのオペレッタ観賞ツアーなどの募集を見かけることもあります。

小さな街の場合、顔なじみの皆さんで、和気藹々とメルビッシュまで出かけるのでしょうね。何か、楽しそうです‥

201905250001最近、日本の旅行会社が企画するツアーに参加する方は、ほとんどがシニア世代になっているという話を耳にしたことがあります。

ところで、超高齢化社会を突き進んでいる日本にも、同じような会社は存在するのでしょうかね。

さて、今日、ご紹介するのは「Senioren Reisen AUSTRIA」という旅行会社。社名からおわかりのように、シニアを対象としてツアーを企画・運営している会社です。

さて、「Senioren Reisen AUSTRIA」に話を戻すと、実は、この会社、Pensionistenverbandes Österreichs (PVÖ、オーストリア年金協会)の旅行代理店なのです。は、それぞれのニーズに最適な旅行を企画しています。

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May 13, 2019

変わったお店シリーズ154 貸金庫専門店誕生

201905130004今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

以前、17区のアパートにお世話になっていた頃、Feriが利用しているERSTEの支店が近くに複数、ありました。

大きかったのはHernals駅前ですが、このブログでもお伝えしたように、残念ながら閉鎖されてしまいました。その後、保育園に業態転換した話題は、このブログでもお伝えしました。

そしてもう一つは、43系統の終点Neuwaldeggにある支店。こちらについては、当初、普通の支店だったのですが、合理化で銀行員は駐在しているものの、窓口では現金は取り扱わない支店のダウングレードしてしまいました。

最近は、中心部でも、このタイプの支店が増えており、銀行員の役割は各種手続きや案内だけに限定されています。

現金の引き出しや預け入れ、振り込みは店内にあるBankomat(ATM)で行うようになっています。ある意味、セキュリティを考えた対策なのだと思います。

201905130001先日、久しぶりにNeuwaldeggまで散歩に出かけました。しばらく行っていないと、色々と街の様子も変わっています。 その一つに、「ERSTE支店の変化」がありました。

ERSTEのBankomatは従来どおり設置されていましたが、支店は事実上なくなっていました。その跡には「MEINE SCHATZKAMMER」という見慣れぬ看板が掛かっていました。

その後、調べてみたところ、ちょっとびっくり。何と「貸金庫専門会社」(Meine Schatzkammer GesmbH,)だったのです。

201905130003こちらでも銀行には貸金庫がありますが、最近は銀行の支店統廃合が進み、近くに貸金庫を備えた銀行支店がないというケースが増えています。

しかも、自宅で金をはじめとする資産を保管するのは、治安の悪化と共にリスクが高くなっています。

同社のホームページによると、このような社会的背景を受けて、貸金庫専門の会社を立ち上げたそうです。元銀行支店の「居抜き」ですから、何と言っても大金庫を活用できます。

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May 02, 2019

ミツバチが活動する都市ウィーン

201905020001_15月1日に日本で行われた「即位後朝見の儀」をはじめとする「令和」関連行事については、こちらのマスコミも紹介しています。

ところで、4月の当ブログですが、珍しいことがありました。通常、当ブログのページビューは、日平均600から700なのですが、4月12日は、一挙に2700にアップ。また、10日と15日にも1500ほどになりました。

201905010001当日の記事にアクセスが集中したような感じではなく、何らかのキーワード検索でヒットしたようです。ちなみに閲覧が多かった記事は「オーストリア航空のプレミアムエコノミークラス搭乗記」でした。

さて、今日は「ミツバチが活動する都市ウィーンの話題」をお届けしましょう。ウィーンは自然が豊かな都市ですが、ミツバチの保護にも積極的に取り組んでいます。

ウィーン市の発表によるとウィーンで活動するミツバチは2億匹。活動の拠点となる蜂の巣は5000以上あるそうです。

これらのミツバチは、蜂蜜をとるためだけでなく、果物や野菜の受粉という重要な役目を担っています。

201905010004農業が盛んなウィーンらしいですね。そのため、ウィーン市ではミツバチの生息地確保をはじめ、無農薬栽培など、ミツバチを保護する活動を多角的に展開しています。

また、ウィーン環境保護局(MA 22)が委託した研究では、2015年に456の野生ミツバチ種がウィーンで発見されています。

 201905010005これは、オーストリアで発見されたているミツバチの約66%がウィーン固有のものだとか‥

ウィーン市では、民間の養蜂家と連携しながらミツバチの育成にも力を入れており、Feriは観たことがありませんが、ウィーン環境保護局の緑の屋根上には、ミツバチのコロニーがあるそうです。

この他、市内の気温もミツバチにとって重要な要素。そこで、ウィーン市ではエアコンに頼るのではなく、緑を増やすことで、温暖化の抑止を推進しています。

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April 11, 2019

インパクトのあるポスター

201904100003今日は「ポスターの話題」をお届けしましょう。

ÖBBも民営化されてから、色々なキャンペーンを展開しています。特に運賃のディスカウントによる需要喚起には熱心で、ほぼ通年で何かのキャンペーンを展開しています。

やはり道路や航空機との競争に加えて、最近ではRess者運行専門の会社も進出するようになったため、危機感を持っているのでしょう。

 先日、S Bahnの駅構内で写真のようなポスターを見かけました。コピーは「AUFFÄLLIG WIE EIN SUMORINGER IM BALLETT」。

インパクトのあるポスターですが、通常の乗客向けに作成されたものではなさそうです。

そこで、ÖBBのサイトを検索したところ「ÖBB Werbung GmbH」という子会社(広告代理業)が展開しているプロモーションであることがわかりました。

ÖBBを利用する乗客は130万人ですが、その内、40%は通勤・通学で、毎日、列車やバスを利用しており、駅などは極めて広告効果が高い場所であることをアピールしているようです。

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April 06, 2019

商売熱心? プライベートクリニック

2019040500034月7日は恒例のウィーンマラソンが挙行されます。市内は大規模な交通規制が行われますので、路面系の交通機関をご利用の方は、移動にご注意ください。

今日は「医療機関の話題」をお届けしましょう。

Feriは、幸い、こちらでクリニックや病院のお世話になったことはありません。まぁ、健康なことが大切であることを実感する年齢になりました。

しかし、長年、ウィーンに住んでいる友人から話を聴くと、色々と興味深い事実が‥「興味深い」と言っては不謹慎な感じがしますが、お国柄が反映している‥という意味です。

201903210003まず、こちらでは、救急搬送は別ですが、通常はかかりつけのドクターに診察をしてもらい、必要があれば、病院に紹介状を書いてもらい、そこを受診するシステムです。最近は、日本でも、これに近いシステムになっていますね。

ただ、オーストリアは医療分野でも分業化が顕著で、開業医は、大きく分けて一般医と内科、外科等の各科専門医に別れています。

通常、一般医は、一般的な診療を行うとともに、各種健康相談も行い、病状により専門医の治療を必要とする場合には、専門医が紹介されます。当然、その後のアフターケアは一般医(かかりつけ医)の担当です。

なお、分業化が進んでいるため、血液検査が必要な場合は血液検査所へ、レントゲンや超音波、CT、MRI といった専門的な検査が必要な場合は、レントゲ専門医を訪れる必要があります。

201904010001患者さんは、検査データーが全部出揃ったところで、それをかかりつけ医のところへ持参し、病状についての説明を受け、今後の治療方針の指示を受け、または必要な場合は、さらに別の専門医を紹介されるシステムになっています。

このうち、個人の開業医は、社会健康保険局と契約しており公的保険が適用されるところと、公的契約のないところがあります。後者は、公的保険は適用されません。

こちらは社会保険料が非常に高い見返りとして、公的保険が適用される医療機関(開業医、病院とも)では、診察は無料。処方箋を発行してもらう際の手数料が必要ですが、調剤薬局で処方される薬も無料です。

一見、良いことずくめなのですが、その反面、待ち時間が異常に長く、かつ予約もできないところが多いそうです。そのため、診察してもらうまでに1ヶ月待ちといったケースもあるとか‥

まぁ、このあたりの事情は部外者である上に、実際、未経験なので、詳しくはありませんが‥

201903210004この他、公立病院は医療設が充実していないケースもあるという話を耳にしました。そのため、治療法が限定されているとか‥ さらに院内での対応も、結構、雑だとか‥

まぁ、このあたりの事情は部外者である上に、実際、未経験なので、詳しくはありませんが‥

ただし、公的保険を扱わないプライベートクリニックでも、患者さんが後日、自分で領収書を健康保険局へ提出すると、医療費の一部が払い戻される仕組みになっています。

ただ、どの程度、戻るかどうかは、実際に手続きをしてみないとわからない上に、一時的には治療費全額を患者さんが立て替えるわけですから、お金がないと利用できません。

また、プライベートクリニックの場合、処方箋をもらい薬局で薬を購入する際、処方料に加えて、薬代も自己負担となります。

ただし、健康保険局へ出向き、処方箋を提出して、病状説明して当局の許可が下りると薬代は無料になります。緊急時には、面倒な手続きですね。

なお、公的保険とは別に、民間会社が経営している医療保険に加入している場合、プライベートクリニックを利用した際、保険金が支払われます。ただし、保険料は高額ですが‥

当然、プライベートクリニックでは、診療までの待ち時間も短く、院内でのサービスもホテル並みに良いとか…まぁ、当たり前ですね。

201903210002Feriは利用したことがないので、又聞きですが、公立病院でも受付窓口で必ず「プライベート保険加入の有無」を訊ねられるそうです。その際、“ヤー”と答えると、その瞬間からスタッフの対応が一変するとか‥

そのため、お金がある富裕層は、公立病院ではなく、もっぱらプライベートクリニックを愛用していると言われています。

また、富裕層でなくても、順番待ちに嫌気をさしている患者さまの中には、自己負担覚悟でプライベートクリニックを利用する人も増えているとか‥何となく気持ちはわかります。

日本の旅行者が利用することが多い旅行保険は、プライベートクリニックに対応していますから、こちらの医療事情を考慮すると、無駄になったとしても加入しておいた方が「吉」でしょうね。

ところで、日本では、医療機関のコマーシャルは厚労省からの指導で色々と制約があるようですが、こちらでは、このような背景から、プライベートクリニックは結構、大々的にアピールしています。

今回、ご紹介するは、8区のSkodagasseに面した医療機関Privatklinik Confraternität

このクリニックの診療科は、整形外科(こちらは足の悪い方が多いので需要は大)、循環器科、眼科、外科などです。

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March 24, 2019

謎のピクトグラムシリーズ 何の会社でしょうか?

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今日は、ウィーン市内で見かけた「商用車の話題」です。「謎のピクトグラム」とも言えますが‥

先日、16区内を歩いている時、駐車場で写真のような商用車を見つけました。荷台には「鳩のシルエットに斜線」が入った独特のピクトグラムが描かれています。

社名は「KillTec」というようですが、正式な社名はKillTec SchädlingsbekämpfungsgesmbHと言います。

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後日、調べたところ、ウィーン17区に本社がある害虫駆除会社であることがわかりました。営業範囲はウィーンとニーダーエスターライヒ州、そしてブルゲンラント州です。

こちらでは鳩も害虫に含まれます。実は、鳩の糞は、コンクリート、アルミニウム、鉄、大理石、レンガなどを腐食させる性質があります。そこで、鳩を寄せ付けない対応も、同社が行っているという訳です。
同社が行っている対鳩対策は、鳩を寄せ付けないようにするために「プラスチック製の網」を取り付けるようです。
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確か、日本の駅でも、構内に鳩が巣を作らないように、プラスチック製の網を取り付けているところがあったような気がします。同じ仕組みのようですね。
さらに、木材や木製建物の保護という業務も請け負っています。これは、害虫によって木材が損傷することを防ぐというもの。日本でもおなじみの「シロアリ対策」と同じ考え方です。
基本的には害虫駆除が専門の会社なのですが、変わったところでは、クライアントのHACCP取得に向けたコンサルティングも行っているようです。

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March 07, 2019

番外編 FOODEX Japan 2019

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今日はオーストリアも出展している日本で開催中の「イベントのご紹介」です。

3月5日から8日まで、千葉県の幕張メッセで、アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展」が開催されています。

この展示会は、1976年から毎年開催されており、2019年で44回目を迎えました。いわゆるトレードショーで、出展者・来場者双方のビジネス拡大に絶好の場です。

今回は、世界95ヵ国・地域から、過去最多の食品・飲料メーカー・商社ら約3,500社/4,100ブースが出展しています。

主催は、一般社団法人日本能率協会、一般社団法人日本ホテル協会、一般社団法人日本旅館協会、一般社団法人国際観光日本レストラン協会、公益社団法人国際観光施設協会ですが、実質的には日本能率協会が取り仕切っているようです。

このところ、オーストリアも大使館商務部が中心となってパビリオンを設けて、ワインを含む同国の食料品を幅広く紹介しています。

先日、Feriの友人が、同展を視察してきたので、そのレポートです。

今年は、日本・EU経済連携協定が発効したことを受けて、ヨーロッパ各国は食料品の日本への輸出好機と捉え、積極的な出展が行われていました。

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特にEUとしてパビリオンを設けたのが特徴。EU全体の「食の取り組み」について、各種デモンストレーションを含めて紹介していました。

全体的に多くのスペースをとっていたのは、スペイン、イタリアでした。この他、トルコも結構、大きなスペースを確保。食料品の輸出に力を入れていることがわかります。

全般的にEU各国はオーガニックを前面に打ち出していたのが印象的。

オーストリアは、ご存じのようにヨーロッパでもオーガニック先進国。その取り組みは世界でもトップクラスです。高品質、安全、地域の特産、環境に配慮した生産が、オーストリアの食品産業の特徴です。

今回は、このオーガニックを前面に打ち出して展示を行っていました。3月6日に行われたオーストリア食品セミナーも「オーガニック先進国オーストリア - 市場の成り立ちと認証の仕組み」というテーマで行われています。

友人は、同セミナーには参加していないので、具体的な内容は紹介できませんが、オーストリア得意な分野だけに、興味深いお話が聴けたことでしょう。

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今回、オーストリアパビリオンでブースを出展していたのは、ヴェズロン社(エナジードリンク)、マルコ社(オーガニックチーズ)、サン・スナック社(クラッカー)、マーヒャ社(食肉加工)、インターデル・ハンデルス社(食肉販売)、アグラマルクト・オーストリア・マーケティング社(品質認証マークの発行を通じて農産物の品質保証とマーケティングを行う会社)、ホーニグマイヤ・ハンデルス社(蜂蜜)、ミヒャエル・バウアー醸造所(ワイン)、タウフラッツホーファー醸造所(ワイン)、エスターハージー醸造所(ワイン)、シュロス・ゴベスブルグ醸造所(ワイン)、ブリュンデルマイヤー醸造所(ワイン)、ユルチッチ醸造所(ワイン)、エッゲンベルク社(ビール)、ワイン&コマース社(ジュース、フルーツワイン)、ステックス・ショコラーデン・ナヌファクトゥアー社(有機チョコレート)、ビオメガ社(天然素材)、ビオ・オーストリア・マーケティング社(オーガニック団体)、ルービン・ガーデン社(オーガニックジュース、オーガニックオイル)、ナンネル社(リキュール)などでした。

日本には、まだ販路が開拓されていない会社や商品も多かったようです。

国によっては、ブースで各種イベントを行っているところもありましたが、オーストリアは正攻法。比較的おとなしい展示だったようです。

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March 05, 2019

話題のスポット? HUAWEIの旗艦店

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今日は、世界的に話題になっている「HUAWEIにまつわるお話」です。

中国共産党政権の情報工作に関与している疑いから中国通信機器大手HUAWEIを政府調達から排除する動きが、欧米諸国で急速に加速しているのは、皆さまもご存じのとおりです。

HUAWEIは、業務用機器はもちろんのこと、一般ユーザーを対象としたスマートフォンをはじめとする情報通信機器も多数、開発・発売しています。ちなみにFeriが使っているポケットWi-FiはHUAWEI製です。

このHUAWEIがウィーンに一般ユーザーを対象とした旗艦店(Flagship shop)を開設することになり、現在、準備が進められています。

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その場所は、観光客で賑わう旧市街のケルントナーシュトラーッセ32~34(角地)。国立歌劇場側から向かうとホテル・ザッハーの裏手になる一等地です。

ちなみにケルントナーシュトラーセには、アメリカを代表するIT企業Appleの旗艦店もあります。まさしく米中が熾烈な戦いを繰り広げることに‥

という訳で、どの程度、工事が進んでいるのかを見るため、最近は人混みが苦手で、足が遠のいているケルントナーシュトラーセへ行ってきました。

写真のようにファザードは完成していますが、窓ガラスの内側には目隠しが取り付けられており、店内を見ることはできません。

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また、正式な看板は掛かっていませんでしたが、玄関上の窓にはHUAWEIのロゴが掲げられていました。

窓には「MAKE IT POSSIBLE HUAWEI」というキャッチレーズが‥そう言えば、日本のCanonも、同じキャッチレーズを使っていたような気がしますが‥

IT企業の旗艦店では、一般ユーザーを対象とした各種製品に加えて、会社のコンセプトなどをビジュアル・マーチャンダイジングで展示することが多いので、ある程度、内装工事に時間がかかると思われます。

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November 27, 2018

ÖBB労組が時限スト実施

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今日は「ストライキの話題」です。

11月26日、ÖBB労働組合が12時から14時まで時限ストライキを実施しました。

会社側との交渉は25日の日曜日も行われていたのですが、妥結に至らず、当日も交渉が続けられていました。ちなみにÖBBグループの従業員は約4万人で、交渉の内容は従業員の賃上げのようです。

しかし、最終的に労使間で妥結に至らず、12時からストライキに突入しました。ÖBBでは、ストライキを受けて、混乱を避けるため、全列車の運行を停止する決定を下しました。

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長距離列車だけでなく、S-Bahnなども含まれています。利用予定者にインターネットなどからの情報収集を呼びかけていました。

この間、ÖBBの全線で列車の運行が停止されましたが、これには他国から乗り入れる国際列車も含まれます。他国から列車でオーストリアに向かっていたお客さまは、国境で足止め‥という事態に‥

ウィーン市内に関してはÖBBのチケットでWiener Linienへの乗車が認められているので、事実上の振り替え輸送が実施される訳です。Vorarlberg地区ではバスによる代行輸送が行われました。

この他、Graz、Linz、Wienの空港アクセスについても、バス代行になりました。

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November 26, 2018

「古都の挑戦」

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今日は「日本の雑誌に掲載された記事の話題」をお届けしましょう。

日本で発売されている週刊「エコノミスト」という雑誌の11月20日号に「古都の挑戦」という記事が掲載されました。ちなみに同誌は1923年に毎日新聞社が創刊したビジネス誌です(現在は毎日新聞出版株式会社が発行)。

特集記事は「攻める私鉄」という大手民鉄の新しい取り組みを多角的に紹介した内容で、こちらの方が面白そうです(笑)。

今回、「古都の挑戦」に取り上げられたのは、ウィーンと京都。友人が、さっそく雑誌を送ってくれました。

ウィーンの紹介記事は、「幸福の街、ウィーン 伝統と革新の融合」と題する記名記事(編集部記者の小島清利氏)です。

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ちなみに京都の方は、京都市長へのインタビュー記事(京都『おもてなし』改革 文化を基軸に街づくり)と小西美術工藝社社長デービッド・アトキンソン氏による「インバウンド拡大へ投資戦略描け」という2本立てです。

特集ではないので、ページ数は少なかったですが、“ウィーン市の観光開発における新たな長期戦略のテーマは「グローバル」「スマート」「プレミアム」だ。豊かな文化、持続可能性、先進的な都市テクノロジー、便利でコンパクトな交通システムなどを看板に、観光都市としても確固たる地位を目指す”という観点で、様々な取り組みが紹介されています。

まずは、「最も幸せな都市」の称号を手にしたことで、観光客が増えているという分析。観光名所としてシェーンブルン宮殿や動物園が紹介されていました。


次が、ユーロビジョン・ソング・コンテスト」で優勝したコンチータ・ウルストさん。日本でも昨今話題となっているLGBT(性的少数者)コミュニティーのグローバル大使も務めていることの紹介。

そして、環境配慮や持続的な街づくりという観点で、「木造の高層建築」として建設が進められている「HoHo Wien」や、コンパクトに畳めて自家発電機能を搭載した自転車VELLO BIKE+の話題。

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