September 23, 2014

今日はお父さんがLokführerだ!

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日本では、今日は「秋分の日」で、お休みですね。ウィーンも、急に秋が深まったようで、気温が下がってきました。

さて、今日は「鉄道趣味の話題」をお届けしましょう。

鉄道趣味も最近では、乗り歩き、写真撮影、模型、各種コレクション、文献調査など多岐にわたるようになりました。また、「鉄ちゃん」という言葉も一般的になってきましたが、実は、この言葉を最初に使ったのはFeriの大先輩にあたる方です。

そんな鉄道ファンの多くが憧れるのが、「実物の車両を自分の手で運転すること」ではないでしょうか。日本の場合、国交省の規制が厳しいため、資格を持たないアマチュアに鉄道車両を運転させるのは非常に難易度が高く、車両基地や専用線など本線と切り離された場所でしか実現できないようです。

さて、オーストリアでは、資格を持たないアマチュアが、何と本物の蒸気機関車を本線上で運転できる場所があります。「Amateurlokfahrten」というプログラムを展開しているのは、今年、開業120周年を迎えたムールタールバーンです。

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December 29, 2013

Wiener Linien文化・スポーツクラブ鉄道模型サークル探訪

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今日は「企業内レクレーションサークルの話題」をお届けしましょう。

ウィーンの市内交通を担っているWiener Linienでは、職員を対象にKultur-und Sportverein(文化・スポーツクラブ)を設けています。様々なサークルがあるのですが、鉄道会社でもあるので、当然、鉄道模型サークル(Sektion Modellbau)も存在します。


先日、某おもちゃ屋さんを訪問したとき、この鉄道模型サークルの一般公開が12月14日・15日に行われることを知りました。

しかも会場は、日ごろフォルクスオーパーへの往復で利用しているU6のWähringer Straße駅の中。という訳で、一般公開を見学してきました。

当日は、入り口に写真のような看板が掲げられており、わかりやすくなっていました。一般公開なので、普通のお客さまの見学も大歓迎‥という訳です。

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November 06, 2013

スクープ? ウィーンで日本向け鉄道模型を製造中?

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今日は「鉄道模型の話題」をお届けしましょう。

日本はオーストリアよりも鉄道模型を製造・販売している会社が多数存在します。また、その昔は日本製の海外向け高級鉄道模型車両(真鍮製のハンドメイド製品)はアメリカに数多く輸出されていました。

ただ、最近ではコストの関係から、日本国内に流通している鉄道模型(主に車体がプラスチックの製品)の中には中国などで製造しているケースが増えていますが、企画や設計などは日本で行っているようです。しかし、さすがにヨーロッパのメーカーに製造を委託するというケースは、今まで、ほとんどなかったと思います。

さて、先日、近くまで用事があったので、帰りに10区の工業団地にあるHOスケールの路面電車模型を中心に製造しているLEOPOLD HALLINGの本社工場を久しぶりに訪問してみました。

前にもご紹介しましたが、この本社工場では自社製品を事務所で販売しています。これは、同社の製品を取り扱っている店舗が少ないためです。とくにドイツ各都市の路面電車などは、オーストリア国内では、なかなか手に入りません。

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January 22, 2013

鉄道模型クラブのオープンハウス

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ブログ本編の前にニュースを二つ。1月21日、Sバーン(S45系統)の列車がウィーン郊外Penzing付近で正面衝突しました。幸い、死者は出ていないようですが、負傷者が発生しています。

先日、スイスでも正面衝突事故がありましたが、こちらでは単線並列という運行方式をとっており、列車を柔軟に運行できる反面、こういった事故が起きる可能性があります。残念です。原因は調査中のようですが、事後現場は本線に合流する場所なので、運転方向の変更が影響している可能性もあります。

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2つ目は、1月20日に行われた徴兵制継続の賛否を問う国民投票の結果です。最終的には徴兵制継続が多数(有効投票数の59.8%)を占め、当分、徴兵制が継続されることになりました。国民の皆さまは、意外と現実的ですね。

さて、今日は「ちょっと変わった催し物」の話題をお届けしましょう。

日本では、最近でこそ一般的にも認知されるようになりましたが、鉄道模型愛好家(大人です)は「オタク」の代表のように見られていました。しかし、欧米では、「大人の趣味」のジャンルとして確立しており、鉄道模型が趣味であることをオープンにしている人も多いそうです。

そのため、いわゆる鉄道模型クラブが存在し、クラブ所有の施設で鉄道模型の製作や運転を楽しんでいます。日本でも、鉄道模型クラブはあるのですが、専用の施設(クラブハウス)を持っているところは少ないと思います。

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October 25, 2012

立派な庭園鉄道

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今日は「鉄道模型の話題」をお届けしましょう。

鉄道模型ファンの「一つの夢」は、自宅の庭に鉄道模型の線路を敷くことです。これを庭園鉄道と言います。Feriも子供の頃、雑誌を見えては庭園鉄道に憧れていた1人です。

庭園鉄道の場合、一般的なHOゲージなど小さい縮尺の模型では見栄えがしないので、比較的大きい模型を使う人が多いようです。この庭園鉄道向け鉄道模型の代表がドイツ・レーマン社製のLGB(Lehmann-Groß-Bahn)です。

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February 23, 2012

オーストリアの鉄道切手

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今日は「切手の話題」をお伝えしましょう。

昔は、日本で記念切手を収集している青少年が数多くいましたが、最近はどうなのでしょうね。日本でも鉄道をモチーフとした記念切手が時々発売されますが、オーストリアでも結構発売されています。

写真はウィーンからも比較的手軽に行けるシュネーベルクバーンが100周年を迎えたときに発行された記念切手を貼り付けたカバーです。ちゃんと記念のスタンプもシュネーベルクバーンのデザイン。なかなか凝っています。

当時はÖBBでしたが、今は第三セクターになってしまいましたね。また、蒸気機関車は残っているものの、サラマンダーという愛称が付いたディーゼルカーでの運行が中心になっています。

こちらでも通常は、記念品(コレクターズアイテム)として販売する場合、シュネーベルクバーンの記念切手のように封筒に貼り付けたタイプが一般的です。このタイプの「記念カバー」は日本でもよく見かけますね。

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May 31, 2011

不思議な消防自動車が‥

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先日、お届けしたウィーン芸術週間に日本から参加している「個室都市ウィーン」ですが、例の自動販売機、営業中は本当に使えるそうです。で、硬貨は何を使うのかというと、 yen日本円yen だそうです。ヒェーッ!! さぁ、皆さん、カールスプラッツへ100円玉を持って出かけましょう good

5月最後の話題は、「消防自動車のお話」をお届けしましょう。

先日、オペレッタを観るためバーデンへ行くため国立歌劇場前でバスを待っていました。ふとリンクを見ると不思議な消防自動車がホテル・インペリアル方面から走ってくるではありませんか。

ちょうど国立歌劇場前の信号で停車したので、ちょっと観察(プラス写真撮影 camera )。いわゆる消防自動車のオールドタイマー(はしご車仕様)なのですが、何と本来は消防士さんが乗るであろう後部座席には、赤いブルゾンをお召しになった女性らしき人影が…運転席には男性が座っていました。

Feriがあっけにとられている内に信号が青に変わり、謎の消防自動車はパーラメント方面へ走り去って行きました。さすがにサイレンは鳴らしていませんでしたが…wink

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January 22, 2011

こんなものまで商品になります

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今日は「ちょっと変わった商品の話題」をお届けしましょう。

最近はウィーンでも町中で、スプレーを使った落書ききを見かけることが多くなりました。「落書きの増加」は「人心の乱れ」と関係しているという説もあります。そういえば、遠くから見るときれいなブダペストのくさり橋も、実際に渡ってみると橋はいたずら書きだらけなのですよね。

これらの落書きを「芸術」として評価する人もいるようですが、Feriはどうも好きにはなれません angry 。また、旧東欧圏へ行くと、鉄道車両の側面に落書きをしたケースもみられます。

日本でも、ごくまれに夜間、車両基地に侵入した馬鹿者が車両に落書きをするケースがありますが、日本では、それを消すまで営業運転をしない方針のようです。

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December 06, 2010

クリスマスグッズ、あれこれ

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xmas アドベントに入り、クリスマス市が各地で開かれています。今日は、「クリスマスグッズの話題」をお届けしましょう。

Feriはクリスマス市に行くと、ついクリスマスグッズに手が出てしまいます happy01 。おかげで、ずいぶんコレクションが増えました。いずれもオーストリアやヨーロッパの雰囲気を伝えるものが中心ですが、キリスト生誕にちなんだグッズも、そろえましたね。

興味深いのは、いわゆるリアルな像だけではなく、デフォルメした人形が結構出ていることです。このあたりのデザインセンスが見事なことが、手が出る原因の一つにもなっています。デフォルメしてあるものは、宗教色が薄ので、一般の方にもお勧めできますね。

前に、当ブログでもご紹介したピューター製(スズ製)のオーナメントも魅力的なグッズの一つです。ただ、手間がかかっていることもあり、お値段が高いのが難点ですね。

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November 10, 2010

さて、ウィーンのシンボルは?

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日本でも人気のあるデンマーク製のブロック玩具LEGOですが、ドイツでLEGOを使って半年かけて巨大なヨーロッパ立体地図を作ったグループが現れました。今日は、この話題をお届けしましょう。

「Euromap」と名付けられたプロジェクトですが、グループのWebサイトによると、使ったブロックの数は約53500個で、地図のサイズは3.84メートル×3.84メートルだそうです。ただ、最初から大きな地図を作るのは効率が悪いので、小さなゾーン(マス)に分け、メンバーが分担して制作したようです。そして、最終的に小さなゾーンをつなぎ合わせて、地図を完成させたようです。

興味深いのは、立体地図をレゴで再現しただけではなく、各国の名所・旧跡をレゴで作り、地図上に配置していることです。

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