July 03, 2018

ウィーンの紫陽花

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日本時間の3日早朝(2日深夜)に行われたワールドカップ・ロシア大会、日本対ベルギー戦ですが、凄まじい試合でしたね。

前半はベルギーに猛攻をよく耐えて、後半、日本が2点を先行した時点で、もしや‥と思いましたが、やはり最後は力尽きてしまいました。

しかし、強豪ベルギー相手に見事な試合だったと思います。

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関東地方では、早くも梅雨が明けて連日、猛暑が続いているようですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

さて、今日は「ウィーンで見かけた紫陽花の話題」をお届けしましょう。

日本では、梅雨時の花」として、取り上げられるのが紫陽花ではないでしょうか。実際、紫陽花を名物にしている場所も多く、人気を集めているという話を耳にします。

紫陽花は、日本だけではなく、ヨーロッパやアメリカなどで観賞用に広く栽培されており、多くの品種があるという話を聞いたことがあります。

実際、ウィーンの街中を歩いていると、時々、紫陽花を見ることがあります。ただ、日本でよく見かける青色のものは、見たことがありませんでした。もちろん、ウィーン市内をくまなく探した訳ではありませんが‥

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Feriは、はじめはヨーロッパで栽培されている紫陽花は、日本のものと品種が異なるためなのだろうと思っていました。

ところが、先日、19区にあるバイスルに食事に出かけた際、近くの植え込みで、写真のような紫陽花を見かけました。

Feriが言葉で説明しなくてもおわかりのように、日本でよく見かける青い紫陽花です。その雰囲気が日本の紫陽花とよく似ているものですから、しばらく見とれてしまいました(実際には写真よりも青が鮮やかでした)。

その後、ちょっと調べたところ、紫陽花は土壌の酸性度によって花の色が変わるそうで、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われていることがわかりました。

つまり、品種の違い以上に、植えられている「土壌の質」が影響しているとは、想像していませんでした。植物の世界も奥が深いものですね。

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June 13, 2018

オーストリア航空60周年記念塗装機搭乗記

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今日は、とりあえず路線復活した「オーストリア航空日本線の話題」をお届けしましょう。

先日、急きょ、オーストリア航空52便に乗ることになりました。直前でもエコノミークラスでも安いカテゴリーSのチケットが確保できたのは幸いでした。

日本からオーストリアへ戻るOS52便については、出発当日の朝、「Flightradar24」を見ると、OS51便で「どのシップが日本へ向かっているか」がわかります。便利な世の中になったものです。

早朝、Webサイトでチェックすると「OE-LPF」。何と60周年記念塗装機が51便に投入されているではありませんか。

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Feriがウィーンに戻るのに合わせて、オーストリア航空が配慮してくれる訳はなく、単なる偶然です。

成田国際空港ほ使用ゲートは37番でしたので、チェックイン後、セキュリティチェックとイミグレーションを通過後、ターミナル2のANAラウンジへ向かう途中、機材をチェック。あの独特の塗装のBoeing 777-2Q8/ERが駐機していました。

12時55分から優先搭乗が始まりました。Feriはエコノミークラスですが、スターアライアンス・Goldなので、優先搭乗の対象になっています。

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以前はGold会員の場合、本来、追加料金が必要なエコノミークラスの非常口席が空いている場合、追加料金なしで割り当ててくれたのですが、最近は「収益性優先」で、このサービスはなくなってしまいました。

という訳で通路側のG席を選択しました。

先日、このブログでもお伝えしたように、事前に座席指定を行うと別途「座席指定料金」がかかりますが、Web Check-in開始後は、指定料金は不要。

速攻で、通路側を押さえました。Feriは、通路側を選択する際、横9列配置の場合CやHを選びません。これは、万が一、満席になった場合、お隣2人のお客さまの出入りを邪魔する形になるからです。

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April 06, 2018

珍道中“オーバーブッキングの思い出”

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今週、長年、お世話になっているFeriの大先輩ご夫婦が、日本へ旅立ちました。1週間ほどのご滞在とのことですが、ご夫婦揃っての訪日は、お久しぶりとうかがっております。

まだまだ寒いオーストリアから、春爛漫の日本へ。ご夫婦にとって素晴らしい旅になることをお祈りしております。

さて、今日は、10年ほど前に経験した「笑い話」です。30年以上もオーストリアを訪問していると、正直、色々な事があります。

航空便の遅延によるトラブルは以前にも、このブログでご紹介したことがありましたね。直行便ならば、そういった心配は皆無なのですが、ヨーロッパ内乗り継ぎの場合、接続時間に余裕を持っていても、諸般の事情で、乗り継ぎができないことがあります。

ただ、Feriは、今まで航空便でオーバーブッキングにより、搭乗便変更というケースはありませんでした。もっとも予約クラスのオーバーブッキングにより、アップグレードしてもらったケースは何回かありますが‥(インボラアップグレードと呼ばれるケースです)。

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今日は、ホテルのオーバーブッキングです。2005年の9月、日本からフランクフルト経由でウィーンへ向かった時の話です。

この時は、出発からケチがつきました。というのは日系航空会社利用だったのですが、出発前に使用機材(懐かしのB747-400)にトラブルが見つかり、機材整備に時間がかかってしまいました。

トラブルは、カーゴルームの床に不具合が見つかったので、修理かシップチェンジを行うという。対処方法により出発時刻が異なるため、一旦、上級会員用ラウンジに戻り、待機することになりました。

結果的には、修理に時間を要するということで、別の機材に変更(シップチェンジ)となり、出発時刻も3時間遅れと案内されました。しかし、その後、さらに遅れて出発は15時30分。フランクフルト・アム・マイン空港到着予定が20時10分に‥

接続便はOS126便を予定していましたが、これには間に合いそうもありません。これには、オチがあって、当初、その後のLH3542便だったのですが、待ち時間が長いため、OS126便に変更してもらった経緯があるのです。

そこで、ラウンジで待機中にLH3542便の空席状況を確認したところ、空席があることがわかり、フランクフルト・アム・マイン空港到着後、振り替えをお願いすることにしました。

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結局、成田出発は16時になってしまいました。当たり前ですが、少しでも遅れを取り戻すべく、頑張ったようですが、残念ながら遅れは戻らず、20時55分、フランクフルト・アム・マイン空港到着しました。

出発遅れのため、各種手続きをするお客さまが多く、時間がかかります。LH3542便の出発時刻が刻々と迫ります。

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日本人係員に事情を説明し、裏書きだけしてもらい、脱兎のごとくターミナルDからターミナルAへ向かうFeri。その時、係員から“万が一、乗れなかった場合は、あきらめて下さい”と言われました。

ターミナルAのトランジットカウンターに駆け込んだところ、“ここで手続きをする時間がない。連絡を入れておくから、即、A01ゲートへ行け”との指示。

途中、イミグレーションと手荷物検査を経て、A01ゲートにはLH3542便の出発時刻、ぎりぎり。すでに、出発便案内も消えていました。

ただし、ボーディングブリッジが、まだつながっていたので、何とか乗れそうです(こういうところは冷静に分析しているFeri)。

ゲート係員にチケットを出して、搭乗を依頼。“あなたが、最後だ。ラッキー”という「有り難いお言葉」をいただき、搭乗が許可されました(こういった台詞が出るのが、こちら風)。

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January 27, 2018

レガシーキャリアも大変なのかな?

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今日は「航空会社の話題」をお届けしましょう。

Feriが、はじめてヨーロッパへ旅行したのは今から30年以上前のことです。当時は、アンカレッジ経由が一般的でしたが、シップはすでにジャンボジェット中心になっていました。

ある意味、キャパシティが増えたことで、比較的リーズナブルな値段でヨーロッパ旅行が実現できた訳です。

アンカレッジ経由を経験した皆さまは思いで深いと思いますが、エコノミークラスでも成田を夜、出発してすぐに夕食。

その後、アンカレッジ到着直前に軽食。さらにアンカレッジ出発後に3回目の食事(アンカレッジで搭載しているのでホットミール)。

そして、目的地に到着する直前に朝食のサービスがありました。食事の量も、今とは比べものにならないくらい、多かったような記憶があります。

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しかし、30年間の間に航空業界を取り巻く環境は激変したのは、皆さまもご存じのとおり。かつては国営だったナショナルフラッグキャリアは、その多くが民営化されました。

更にナショナルフラッグキャリアの中には、日本航空やオーストリア航空のように事実上、経営破綻するケースも珍しくなくなりました。

一方、話題のLCCも、その経営は大変なようで、エア・ベルリンやニキのように破綻するところも出てきました。

今では旧ナショナルフラッグキャリアに代表されるレガシーキャリアでも、徹底的なコスト削減が当たり前になっているような気がします。

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労働組合が強いヨーロッパの航空会社でも、乗務員の賃金削減のため、乗務員を子会社に移籍させるケースも増えてきました。

考えてみると、30年前よりも日本とヨーロッパを結ぶ路線の運賃もずいぶん下がりましたね。しかも、航空会社自身が安い航空券を堂々と発売しているのですから、時代は変わったものです。

さて、機内サービスについても、レガシーキャリアでも簡略化が目立つようになりました。以前はヨーロッパ内の国際線エコノミークラスでも、ちゃんとした食事が提供されていたものが、今では簡単なスナック(乾き物)とドリンクというのが一般的になってきました。

左の写真は2008年夏、チロリアン航空でフランクフルトからサルツブルクまでフライトした時のもの。もちろんエコノミークラスです。

ルフトハンザやオーストリア航空は、現在のところBierやWineなどのアルコール飲料は無料ですが、最近、Feriがよく利用するようになったフィンエアでは、無料なのはソフトドリンクだけ。

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January 17, 2018

南チロル問題とは‥

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昨年末、日本経済新聞に「オーストリア危険な火遊び」という記事が掲載されていたそうです。

「保守・極右政権 南チロル問題に介入」という副題がついていることからわかるとおり、第1次世界大戦後、オーストリアからイタリアに割譲された地域のお話。現在はイタリアのボルツザーノ州になっています。

今回、新政権が「南チロルのドイツ語とラディン語を母国語とする人にオーストリア国籍を与えたらどうか」というプランを持っているというもの。

日本人にはピンとこない話題なのですが、オーストリアの地図をご覧になるとわかるように、現在は、東チロルという飛び地が存在しますが、これは南チロルがオーストリア領だった頃の名残です。

つまり割譲以前は、南チロルは東チロルとつながっており、一つの絵エリアを形成していました。

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そのように考えると、すっきりしますね。Feriは実際に見たことはありませんが、“南チロルをオーストリアへ戻そう”という運動は昔から行われているようで、一時期は、テロ行為のような過激な活動も行われていたという話を耳にしたことがあります。

ただ、“南チロルを忘れるな”ということは、国民の総意になっているようで、その証として、各地に「Südtiroler Platz」が存在します。

その中でも有名なのは、Wien Hauptbahnhof近くあるSüdtiroler Platzでしょう。このような背景を知っていると、Südtiroler Platzという地名を見ると、違った印象を抱くと思います。

オーストリア政府も、第二次世界大戦後、イタリアと交渉を重ねましたが、交渉は難航。

最終的に、イタリア政府は、ドイツ系地域とイタリア系地域を一体の「トレンティーノ」として自治権を認めることで、とりあえずの決着がついています。

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November 07, 2017

番外編 イタリア珍道中(下)

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今日は「イタリア珍道中の後半」をお届けしましょう。

翌朝、本来ならば「エアショー本番の日」。皮肉なことに朝から雲一つない快晴です。こんな日に海岸でエアショーを開催したら、大変な盛り上がりになったことでしょう。

とにかくイタリア人の乗りは半端ではありませんので‥

ホテルの朝食はイタリアらしく、ビュフェスタイルながら、非常に内容が充実していました。やはり食べ物に対するこだわりは、半端ではないことを実感しました。

エアショーの時間帯がわからなかったため、当初はGRADOに2泊する予定でしたが、中止になったため、1泊にして、オーストリアへ戻ることに決定。

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ホテルをチェックアウトした際、玄関脇を見ると、出発のお客さまの自家用車が止まっています。やはり短時間の停車は許可されているようでした。

で、問題は駐車違反キップの取扱いです。仮に無視した場合、オーストリアのレンタカー会社まで連絡を入れるかどうかは非常に微妙。

なおかつ、借主が日本人ですから、反則金の徴収を断念する可能性もあります。

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事実、以前はオーストリア国内でもレンタカーの場合は、スピード違反なども見逃しているケースが多いという話を耳にしたことがあります。

ただ、当日は、日曜日。そもそも日曜日に、こういった反則金の支払い対応をしているかどうかも全くわかりません。

しかし、何となく落ち着かないため、オーストリアへ戻る前、駐車違反の通告書をもってポリティアに出頭しました。突然、現れた日本人に警察官はびっくり仰天。英語のできる警察官が出てきて、対応してくれました。

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しかし、地元警察発行の駐車違反通告書を持っていたので、すぐに趣旨を理解したようです。

その時、警察官から“担当はコモナーレで、場所はここだから”と言われました。どうも刑事警察と交通警察では、警察事務所が違うようです。

さっそく教えられたコモナーレの事務所(警察署)へ。運悪く昼時になってしまったので、手続きが出来ないかと思ったのですが、すぐに処理をしてくれました。

しかし、あまりにも簡単な手続きで拍子抜け。まるで駐車料金を支払うような感覚だったことを覚えています。

ちなみに反則金は50000リラ(当時のレートで3400円ほど)。ちゃんとFeriの名前入りという反則金の領収書も頂戴しました。今回、トップの写真が、その領収書です。

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November 06, 2017

番外編 イタリア珍道中(上)

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先日、酒気帯び運転の話題でも少し触れた「イタリアでの駐車違反」。GRADOという北イタリアにあるマリンリゾートでの出来事でした。

そこで、今日は、GRADOへの珍道中をご紹介しましょう。

1993年夏、イタリア空軍のアクロバット飛行チーム「フレッチェトリコローリ」が北イタリアのGRADOという海岸に面した街でエアショーを行うという情報を、雑誌で入手しました。

実は、日本では例が少ないですが、ヨーロッパでは、夏の時期、マリンリゾートでエアショーが開催されることがよくあります。空軍基地や空港でのエアショーと異なり、展示飛行をする航空機は、別の場所からやって来ますが、海岸の上空で展開されるショーは、なかなか魅力的で、人気があります。

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現在のようにインターネットが普及しておらず、リアルタイムで情報を入手することが難しかった時代です。実施の可否もわからないまま、オーストリアから北イタリアのGRADOへ行くことを決めました。出発地点はPuchbergだったので、GRADOまでは約500kmのロングドライブです。

Wr.NwustadtからGrazを経てKlagenfurtへ向かうA2ルートを使いました。全区間がアウトバーンなので、結果としては早く到着できる見込みです。

PuchbergからVillachまで約5時間かかりました。当時は通貨が違うのはもちろん、アウトバーン上の国境検問所も健在です。

イタリア国境でオーストリアシリングからイタリアリラに換金し、検問所を通過し、一路、GRADOを目指します。

GRADOは本土から離れた島で、堤防上の道路で本土と結ばれています。日本の江ノ島のようなイメージですが、島自体は、かなり大きく、島全体が一大マリンリゾートになっていました。実際には大島と小島の二つから構成されていました。

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ちなみにFeriがGRADOに到着したのは15時30分でした。

しかし、通常、パブリックのエアショーが開催される場合、街中にポスターなどが出ているのですが、一切、ありません。嫌な予感がしましたが、このままオーストリアに戻るのも大変なので、GRADOに宿泊することを決め、地元の旅行代理店に飛び込んで、ホテルをとってもらいました。

バカンスシーズンで込んでいましたが、何とか部屋の確保に成功。ただ、事実上の飛び込みだったので、★★★★という通常では考えられないデラックスホテルDIANAに宿泊することになってしまいました。

GRADOは、街が狭いこともあり、ホテル専用の駐車はなく、ちょっと離れたところにある公共駐車場を利用する仕組みだったことが、後にわかったのですが、到着時は、疲れていたこともあり、そこまで気が回りませんでした。

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November 04, 2017

日本では“無かったこと”に‥

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今日は、Feriの失敗談をご披露しましょう。

30年以上もオーストリアを訪問していると、良い思いでも沢山ありますが、失敗談も山のようにあります。

まぁ、失敗談をオープンにすると、Feriの人格を疑われてしまうかもしれないので、今まで、あまりご披露しませんでした(笑)。

過去にご紹介したのは「スピード違反」、「駐車違反」(これはイタリア)、「運転免許不携帯」などがあります。実際に警察のお世話になったのは前の二つですが‥

ただし、スピード違反については、レンタカー会社経由で請求書が回ってきて、有無を言わさず反則金を支払わされたので警察に出頭したことはありません。

イタリアでの駐車違反の際は、実際に所轄の警察署へ赴き、その場で、反則金を支払いました。この話も面白いケースだったので、いずれ、「番外編」として、ご紹介することにしましょう。

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さて、もう一つ経験したのは、反則金こそ払いませんでしたが、自動車運転中に警察官の取り調べを受けたケースです。

ある年の夏、宿泊している街から、比較的離れた場所で大規模なFestが開催されていました。宿泊している街から公共交通機関で行くことは困難。

しかし、どうしても参加したい‥という訳で、借りているレンタカーで向かいました。

ただ、初めての場所だったので、下見を兼ねて、事前に偵察を行い、ルートを十分把握し、夜間でも地図を見なくても往復できるような体制を整えました。

Fest当日の夜、会場はビアホール状態になり大盛り上がり。大体、そういう場所では「地元民のおもちゃ」と化すFeri。

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案の定、その時も、“まぁ、Bierを一緒に飲もう”といったノリになり、セーブしつつも一杯やってしまいました。

こちらのFestなので、会場は深夜まで大賑わい。Feriは帰路が心配だったので、早めに切り上げ、駐車場で酔い覚ましの時間をとりました。

22時過ぎに会場をレンタカーで出発。一路、ホテルのある街へ向かいました。ゆっくり走っても所要時間は30分ほどです。


オーストリアでは、一時期、自動車はヘッドライトを常時点灯することが義務づけられたため、多くの車はエンジンをかけるとヘッドライトが点灯するようになっていました。

Feriが借りたレンタカーも、その仕様でした。ところが、走り始めてしばらくすると、ヘッドライトがフルについていないような感じがしました。何かの弾みにスモールライトだけが点灯するモードに切り替わってしまったようです。

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November 02, 2017

目的地変更‥

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今日は「旅程変更のお話」です。

30年以上も日本とオーストリアの間を行き来していると、色々な出来事に遭遇します。

ある年の夏も「珍道中」になりました。

この時は、日本からフランクフルト経由でSalzburgへ向かうプランでした。日本からフランクフルトまでは、JAL便。そこから先はオーストリア航空です。

日本航空の407便は予定どおりフランクフルト空港に到着したのですが、乗り継ぎ予定のOS7268便(運行はルフトハンザ航空なので、本来の便名はLH1108便)の案内がディスプレイに出ていません。

ご存じのようにJAL便はターミナルDに到着するので、スカイラインを利用して、スターアライアンスグループが発着するターミナルBへ移動しました。

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JAL便利用の場合、アライアンスの関係で、ルフトハンザ航空のチェックインはフランクフルトで行うことになります。乗り継ぎカウンターへ出向くと、LH1108便のボーディングパスが手渡されました。

乗り継ぎ時間が長いので、LH1108便の出発ゲートがあるターミナルAへ向かい、底にあるルフトハンザのラウンジでGo。BierやWineを飲んで、のんびり過ごしていました。

搭乗予定時刻の20分前に指定のA03ゲートへ向かいましたが、ゲートにはLH1108便の表示が出ていません。ゲート変更かと思い、総合案内所で確認すると“LH1108便はCancel”。

急きょ、ルフトハンザ航空のコネクティングカウンターへ行くと、係員から次のような案内がありました。

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21時15分発のLH122便でミュンヘンまで行ってもらう。その後、チャーターバスでザルツブルクまで送る

そして、新たにミュンヘン行きLH122便のボーディングパスが手渡されました。ゲートは同じターミナルのA01だったので、移動はさほど手間はかかりませんでした。

21時に搭乗開始。LH1108便のお客さまが加わったため、ほぼ満席です。LH122便は21時30分にゲートを離れ、21時40分に離陸しました。

LH122便は国内線なので、エコノミークラスは、おつまみと飲み物のサービスでした。

LH122便は順調に飛行し、ミュンヘン空港に22時20分に着陸し、22時23分、ゲートに到着。

ゲートの出口で「Salzburg」と書いたボードを持ったルフトハンザの地上係員が待機しており、全員が集まったところで、バゲイジクレイムへ。ここで各自、荷物を受け取ります。

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November 01, 2017

こんなゴミ箱もあります

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早いもので2017年も11月に入りました。2017年も残すところ2ヵ月あまり‥

今日は、「ちょっと変わったゴミ箱」のお話です。

以前、日本からオーストリアへ戻る途中、フランクフルト・アム・マイン空港で接続待ちをしている時のことです。

Feriは、以前、日本で出張の多い仕事に就いていた関係で、日系航空会社の上級会員資格を取得しています。そのため、スターアライアンスの場合、航空会社が運営するラウンジを利用することができます。

一番助かるのは、インターネット環境が整っているいるため、旅の途中で各種の連絡が可能な点でしょうか。後は、Feriお得意のBierTime‥

その際、化粧室を利用した際、興味深いゴミ箱を見かけました。

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それが、写真のもの‥ ゴミ箱だけ見ると、用途はわかりませんが、左側にあるピクトグラム入りの説明文を見ると、すぐにわかると思います。

「使い捨ての注射器を廃棄する専用のゴミ箱」です。日本でも、注射器などの医療廃棄物は、感染症の予防などのため、通常のゴミと分別して廃棄するのが一般的だと思います。

ただ、通常、医療機関や薬局など、関係する場所にしか設置されていないと思うので、空港ラウンジの化粧室で見かけた時は、正直、意外な気がしました。

ちなみにウィーンのシュヴェヒャート空港にあるオーストリア航空のラウンジでは、見かけたことがありません(観察不足かもしれませんが‥)。

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