June 22, 2018

ミュージカル版「ハイジ」が上演されます

Img_2018_06_0091

今日は「ミュージカルの話題」をお届けしましょう。

皆さまもご存じのように、最近ではVolksoperもミュージカルの上演が増えており、オペレッタよりも稼働率も高いようです。

さらにウィーンでは、ミュージカル専門の劇場も多く、毎日、多くのお客さまで賑わっているとか‥これも、時代の流れなのでしょうかね。

先日、市内を歩いていると、街角に設置されている広告塔に「Hedi」の文字が‥

日本ではアニメーションが非常に有名ですが、こちらでは実写版映画なども制作されている名作。今秋、ミュージカル版がWienで上演されることになったようです。

ポスターには「WELTPREMIERE DES FAMILIEN-MUSICALS」という副題がついているように、ファミリー向けの作品。

Img_2016_08_2546

専用のWebサイトも開設されていますが、これを見ると「ミュージカルとしては世界初演」だそうです。

制作はWolfgang Wernerさん。さて、最近の映画ではVFXを使って、様々なシーンを創り上げることができますが、舞台作品では、どうしても限界があります。

このポスターにも描かれている「巨大なブランコ」を、どのように再現するのか‥ちょっと興味がありますね。

そう言えば、ケルンテン州の膠原にある「ハイジの里」には、等身大よりも少し大きいフィギュアが配置された有料のパークがありますが、そこにも「ハイジのシンボル」である巨大なブランコはなかったような気がします。

Continue reading "ミュージカル版「ハイジ」が上演されます"

| | Comments (0)

May 07, 2018

Bühne Baden2018/2019プログラム

Bb_der_zigeunerbaron

各劇場の新シーズンプログラムが発表され、皆さまもスケジュールを色々とご検討中かと思います。

夏公演がある関係で、他の劇場よりも2018/19公演のプログラム発表が遅いBadenですが、Webサイトにプレスリリースが掲載されていました。BadenもDirectorが替わって、新しいカラーが出てきたような気がします。

また、今回は2018年10月から2019年9月までを2018/19シーズンと設定し、冬劇場、夏劇場の公演が同時に発表されました。

オペレッタ
STADTTHEATERで行われる公演では、オペレッタは3作品が取り上げられます。

ZIGEUNERBARON(ジプシー男爵、2018年12月15日Premiere)
ヨハン・シュトラウスの作品。聴かせる素晴らしい楽曲が多い作品です。以前、Volksoperで上演された作品では、フィナーレで全員が英霊となって戦場からウィーンへ戻ってくると言う演出でした。Badenは、まともな演出になるでしょう(期待して‥)。

出演者ですが、Graf Peter HomonayはThomas Weinhappelさん、Conte CarneroはThomas Zistererさん、Sándor BarinkayはSebastian Reinthallerさん、CzipraはBea Robeinさん、SaffiはRegina Rielさんらが起用されます。

12月に6公演、1月に7公演、上演されます。なお、シルヴェスターの公演(2回公演)にも選ばれました。

Bb_die_geschiedene_frau

DIE GESCHIEDENE FRAU(離婚した女、2019年1月19日Premiere)
1907年にウィーンで初演されたレオ・フィルの作品です。どんな作品なのか、Feriは知りません。

Karel von LyssewegheにはMatjaž Stopinšekさん、JanaにはMaya Boogさん、Pieter te BakkenskjilにはHelmut Wallnerさんらの名前が挙がっています。

2019年1月に3公演、2月に6公演、3月に4公演、上演されます。

SALON PITZELBERGER(2019年4月12日Premiere)
オッファンバックの作品ですが、Feriはどんな作品なのか知りません。Julius von PitzelbergerにHelmut Wallnerさん、Ernestine von PitzelbergerにAlice Wagingerさんが起用されます。

公演は4月12日と13日の2回だけです。

Continue reading "Bühne Baden2018/2019プログラム"

| | Comments (0)

May 06, 2018

番外編 Staatsoperette Dresden 2018/19プログラム

20180505ss00004

最近、オペレッタでは、今ひとつ魅力的な作品がかからないオーストリアに対して、勢いが良いのがドイツ。
郊外から念願の旧市街の新劇場へ引っ越したシュタットオペレッタ・ドレスデンの2018/19シーズンプログラムが発表になりました。

オペレッタ・プレミア
DIE SCHÖNE GALATHÉE(美しきガラテア、2018年10月27日Premiere)
スッペ作曲のオペレッタで、ウィーン・オペレッタの黄金時代幕開けとなった作品です。「伝説の時代」のキプロスを舞台とした作品です。

オッフェンバックの「美しきエレーヌ」にあやかった作品とも言われています。来シーズン、オペレッタのプレミアは、本作品だけとなりました。

レパートリー・オペレッタ
基本的に前シーズンにPremiereを行った演目がレパートリーとして残ります。なお、定番オペレッタの「Die Fledermaus」(こうもり)が、来シーズンは外れることになりました。また、「ORPHEUS IN DER UNTERWELT」も外れています。

IM WEISSEN RÖSSL(白馬亭にて)
オーストリアを若干、馬鹿にしたような演出ですが、楽しい作品に仕上がっています。
9月から11月にかけて10公演、上演されます。

20180505ss00003

DIE CSÁRDÁSFÜRSTIN(チャールダーシュの女王)
これからPremiere(6月30日)が行われるため、新演出の仕上がりはコメントできず。来シーズンは9月から2019年4月にかけて11公演、上演されます。

CANDIDE(キャンディード)
「キャンディード」はLeonard Bernsteinの作品ですが、Dresdenではオペレッタという位置づけで上演されます。来シーズンは10月から2019年6月にかけて7公演、上演されます。

FRAU LUNA(ルーナ夫人)
Paul Lince作曲のベルリン・オペレッタです。2019年2月から7月にかけて13公演、上演されます。

MARÍA DE BUENOS AIRES(ブエノスアイレスのマリア)
Horacio Ferrerの作品で、音楽はアルゼンチンの作曲家でバンドネオン奏者のAstor Piazzollaのものが使われています。「Tango-Operita」と名付けられています。
この作品は、通常の劇場ではなく、座席配置が異なる特別な会場で上演されます。2019年3月と5月に都合8公演、上演されます。

DIE LUSTIGE WITWE(メリーウィドウ)
来シーズン、Volksoperからは消えてしまいましたが、Dresdenでは健在です。2019年5月から7月にかけて9公演、上演されます。


Continue reading "番外編 Staatsoperette Dresden 2018/19プログラム"

| | Comments (2)

February 15, 2018

番外編 宝塚歌劇団 ミュージカル版「こうもり」

Cpl73a00000019kx

友人から、昨年、NHK(BS)で宝塚歌劇団が上演したミュージカル版の「こうもり」が放送されたという話を耳にしました。

Feriは、かねてから“独特の世界観を持っている宝塚歌劇団はオペレッタに向いているのでは?”と考えていたので、是非、観たいと思っていました。

ただ、録画したメディアを譲渡するのは日本の法令に違反するため、送ってもらうことはできず、日本へ戻った際、友人宅を訪れ、魅せてもらうことに…

ご存じのように宝塚歌劇団は、独自の芸風をもっており、熱心なファンも多数存在します。そのため、席を取るのも難しい公演も多いという話を耳にします。実際、ミュージカル版「こうもり」についても、多数の鑑賞記をインターネット上で読むことができます。

そこで、オペレッタにはまっている男ことFeriの視点で、今日は記事をまとめたいと思います。

○演出の勝利
正直、熱心なオペレッタファンから観ると、眉をひそめたくなるような作品に見えるかもしれません。しかし、Feriは、あえてオペレッタ「こうもり」をモチーフに、新しい作品を創造する道を選んだ脚本・演出の谷 正純さんを高く評価します。

宝塚歌劇団の特徴は、とにかくお客さまを楽しませること。日本のお客さまに楽しい時間を過ごしてもらうというコンセプトの元、オリジナルのモチーフや楽曲を活用しながらも、あえて新しい作品を創造したのは、クラシックの専門家では、抵抗があったかもしれません。

Cpl73a000000rey3

配役の名称はオリジナルに則っていますが、相関関係を全く変えてしまうのには、驚きました。

さらに、オペレッタでは省略されている「本編の前の出来事」(ファルケ博士が愉快な復讐を考えたいきさつ)をしっかり盛り込んだ点は、一般のお客さまを考えると「見事」の一言に尽きます。

ちなみに宝塚歌劇団のホープページでも、以下のように初回されています。

“ワルツ王”と呼ばれる、ヨハン・シュトラウス二世の傑作オペレッタ「こうもり」。名曲の数々で彩られ、今なお世界中の人々に愛される作品が、北翔海莉を中心とした星組メンバーにより新たに飛びっ切り愉快なミュージカルとして甦ります。

19世紀後半のウィーン。ファルケ博士は、親友のアイゼンシュタイン侯爵と共にエリザベート皇后主催の仮装舞踏会に出席。その帰り道、調子に乗って泥酔したファルケは、彼を持て余したアイゼンシュタインによって大通りに縛り付けられ、そのまま一夜を過ごすこととなる。

“こうもり”の扮装のまま朝を迎えたファルケは、街中の笑いものとなり、“こうもり博士”の渾名を頂戴する羽目に。自業自得とは云え怒りが収まらないファルケは、アイゼンシュタインに対する愉快な仕返しを考えた。個性的な登場人物が織りなす、虚々実々の駆け引きをお楽しみ下さい。

Continue reading "番外編 宝塚歌劇団 ミュージカル版「こうもり」"

| | Comments (0)

June 09, 2017

速報 Baden2017/18シーズン プログラム

20170608ss00001

各劇場で2017/18シーズンの公演プログラムが発表になっていますが、夏公演が行われる関係で、発表が遅れていたBaden(バーデン市立劇場)でも、やっと冬公演のプログラムが公表されました。

特に2017/18シーズンは、フォルクスオーパーのオペレッタが低調なので、FeriとしてはBadenが気になっていました。

しかし、オペラ公演が入ったため、オペレッタは事実上、2作品と、ちょっと寂しい展開です。

オペレッタ
Die Kaiserin(皇妃)
Leo Fallの作品で、1915年にベルリンのメトロポール劇場で初演されました。

ただ、Feriは観たことがないので、内容のご紹介はできません。2017年12月16日プレミア。2018年2月1日まで、12公演が上演されます。

タイトルロールのDie KaiserinにはMiriam Portmannさん、Der Gemahl der KaiserinにはReinhard Alessandriさん、Prinzessin AdelgundeにはVerena Barth–Jurcaさんらの名前が挙がっています。

20170608ss00002

Maske in Blau(青い仮面)
Fred Raymondの作品で、ベルリン・オペレッタです。舞台は1930年頃のサンレモとアルゼンチン。ミュージカルに近い内容です。

この作品も、あまり上演されることはありませんが、Badenでは、かつて夏公演で上演されたことがあります。はっぱさんが鑑賞記をご自身のブログにアップされています(詳しくはこちら)。

2018年1月20日プレミア。2018年3月18日まで、13公演が上演されます。出演者には、Jevgenij Taruntsovさん、Maya Boogさん、Jens Jankeさん、Caroline Vasicekさんなどの名前が挙がっています。

Eine Frau, die weiß, was sie will
オスカー・シュトラウスの作品です。2018年4月20日がプレミアですが、21日のわずか2公演。

出演者にはMatjaž Stopinšekさん、Beppo Binderさん、Georg Wacksさんなどの名前が挙がっています。

Continue reading "速報 Baden2017/18シーズン プログラム"

| | Comments (0)

December 27, 2016

今シーズンは終了 フォルクスオーパーの「オズの魔法使い」

Vop_oz_bp_5

ウィーンでは、今年のクリスマスは雪にはなりませんでした。比較的、過ごしやすい週末だったと思います。街では、シルベスターへの転換が急ピッチで進められています。

さて、「2016年最後となるフォルクスオーパー関連の話題」をお届けしましょう。

今日は、子供さんにも大人気のミュージカル「オズの魔法使い」シーズン最終公演です。ちなみに通算公演回数は44回でした。

昨シーズンまでは、同公演が始まると劇場正面に大きな「赤い靴のオブジェ」が飾られていましたが、今シーズンはありませんでした。

舞台装置や演出は、2015/16シーズンと全く同じです。Feriが観た日は、子供さんを対象としたマチネだったので、ほぼ満席。当然、客席は賑やかなこと‥ 

当日の指揮は、Wolfram-Maria Märtigさん。主なキャストは、以下のとおりです。

Img_2016_12_0314

-Dorothy Gale(ドロシィ):Franziska Kemnaさん

-Toto, ihr Hund(愛犬トト):Daniel Jeromaさん

-Tante Em/Glinda, die gute Hexe des Nordens(エム伯母さん/善良な魔女グリンダ):Regula Rosinさん

-Onkel Henry/Wächter in der Smaragdstadt(ヘンリー伯父さん):Gernot Krannerさん

-Hunk/Die Vogelscheuche(農夫ハック/かかし):Peter Lesiakさん

-Hickory/Der Blechmann(農夫ヒッコリー/ブリキ):Oliver Lieblさん

-Zeke/Der Löwe(農夫ジーク/ライオン):Martin Bermoserさん

-Almira Gulch/Die böse Hexe des Westens(ミス・ガルチ/西の悪い魔女):Christian Grafさん

-Professor Chester Marvel/Der Zauberer von Oz(マーヴェル教授/オズの魔法使い):Boris Ederさん

Vop_oz_bp_196

-Ensemble(アンサンブル):Lorna Dawsonさん

-Ensemble(アンサンブル):Eva Prennerさん

-Ensemble(アンサンブル):Bettina Schurekさん

-Ensemble(アンサンブル):Rita Sereinigさん

-Ensemble(アンサンブル):Thomas Huberさん

-Ensemble(アンサンブル):Maximilian Klakowさん

-Ensemble(アンサンブル):Christian Schleinzerさん

Continue reading "今シーズンは終了 フォルクスオーパーの「オズの魔法使い」"

| | Comments (0)

March 02, 2016

2015/16シーズン フォルクスオーパー「My Fair Lady(マイ・フェア・レディ)」

Img_2016_02_0293

先月は、皆さまに、コンスタントにご覧頂きましたが、2013年1月に掲載した「立ち見の話題」が、なぜか、上位に入っています。

国立歌劇場のチケットがとりにくくなっている関係でしょうかね。そんな時は比較的空いていることが多い、Volksoperへどうぞ。

ところで、日本では北海道方面が大荒れのようですが、どうぞ、ご自愛ください。

さて、今日はフォルクスオーパーのレパートリー・ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の様子をご紹介しましょう。

Feriは、オペレッタほどミュージカルには傾倒していないので、積極的に足を運ぶことはありません。そのため、前回見たのは2012/13シーズン以来‥

今回、なぜ、出かけたかというと、Feriお気に入りのオペレッタ歌手Kurt Schreibmayerさんが、ヒンギス教授で出演することがわかったからです。

ちなみに、2013年の公演では、イライザがKatharina Straßerさん、ヒギンス教授がHerbert Föttingerさんという「鉄板ペア」でした。今回、イライザはJohanna Arrouasさんになっています。また、イライザの父も、Gerhard Ernstさんから、Herbert Steinböckさんに交代しています。

しかし、Johanna ArrouasさんとKurt Schreibmayerさんのコンビというのは、珍しいので、興味津々。

指揮は、ひさしぶりのMichael Tomaschekさん。主なキャストは、以下のとおりです。

Img_2016_02_0290

-イライザ(Eliza Doolittle):Johanna Arrouasさん

-ヒンギス教授(Henry Higgins):Kurt Schreibmayerさん

-ピッカリング(Oberst Pickering):Peter Matićさん

-イライザの父(Alfred P. Doolittle):Herbert Steinböckさん

―ヒンギス教授の母親(Mrs. Higgins):Lotte Ledlさん

-Mrs. Pearce:Ulli Fesslさん

-フレディ(Freddy Eynsford-Hill):Alexander Pinderakさん

-フレディの母(Mrs. Eynsford-Hill):Regula Rosinさん

-Harry:Roman Martinさん

Continue reading "2015/16シーズン フォルクスオーパー「My Fair Lady(マイ・フェア・レディ)」"

| | Comments (0)

December 27, 2015

フォルクスオーパー 今シーズンの「Der Zauberer von Oz(オズの魔法使い)」

Img_2015_12_7291_01

ウィーンは晴天に恵まれたクリスマスでしたが、週明けからは下り坂になるという予報が得ています。

さて、フォルクスオーパーで子供さんに人気のミュージカル、「オズの魔法使い」が、クリスマスに合わせて、今シーズンも始まりました。

1回観れば良いミュージカルですが、テンポが良く楽しい展開、ドロシィが先シーズンから変わっていること、超絶技巧の演技でお客さまを魅了するドロシーの愛犬トトが観たくて、劇場に足を運びました。

ちなみに、今シーズンも「オズの魔法使い」上演開始に合わせて、劇場前には巨大な「赤い靴」が‥

当日の指揮は、最近、なぜか最近、Feriとご縁があるLorenz C. Aichnerさん。主なキャストは、以下のとおりです。

-Dorothy Gale(ドロシィ):Juliette Khalilさん
-Toto, ihr Hund(愛犬トト):Daniel Jeromaさん
-Tante Em/Glinda, die gute Hexe des Nordens(エム伯母さん/善良な魔女グリンダ):Regula Rosinさん
-Onkel Henry/Wächter in der Smaragdstadt(ヘンリー伯父さん):Gernot Krannerさん
-Hunk/Die Vogelscheuche(農夫ハック/かかし):Peter Lesiakさん
-Hickory/Der Blechmann(農夫ヒッコリー/ブリキ):Oliver Lieblさん
-Zeke/Der Löwe(農夫ジーク/ライオン):Martin Bermoserさん
-Almira Gulch/Die böse Hexe des Westens(ミス・ガルチ/西の悪い魔女):Christian Grafさん
-Professor Chester Marvel/Der Zauberer von Oz(マーヴェル教授/オズの魔法使い):Boris Ederさん
-Ensemble(アンサンブル):Lorna Dawsonさん
-Ensemble(アンサンブル):Eva Prennerさん
-Ensemble(アンサンブル):Bettina Schurekさん
-Ensemble(アンサンブル):Lynsey Thurgarさん
-Ensemble(アンサンブル):Stefan Bischoffさん
-Ensemble(アンサンブル):Christian Schleinzerさん
-Ensemble(アンサンブル):Timo Verseさん

Continue reading "フォルクスオーパー 今シーズンの「Der Zauberer von Oz(オズの魔法使い)」"

| | Comments (0)

December 08, 2015

フォルクスオーパー「Der Mann von La Mancha(ラ・マンチャの男)」

Img_2015_12_6916_01

日本では、2016年5月のフォルクスオーパー来日公演のチケット販売が始まったようですが、オペレッタファンの皆さま、すでにお買い求めになりましたでしょうか。

まあ、チケットが売れても、売れなくてもフォルクスオーパーには関係がありませんが、「日本のファンの力」で盛り上げたいものです。

さて、今日は久しぶりにフォルクスオーパーの「ミュージカルの話題」をお届けしましょう。

2015/16シーズンはオペレッタに力を入れてくれたフォルクスオーパーですが、ミュージカルでも魅力的なプログラムが並んでいます。

その一つが、11月にプルミエが行われた「ラ・マンチャの男」です。何と言ってもドン・キホーテにRobert Meyerさんが起用されていますから、“最初から成功間違いなし”といった感じのプロダクションです。

日本では、「ラ・マンチャの男」と言えば、松本幸四郎さんが出演するプロダクションが有名ですね。Feriは、観たことはありませんが… 松本幸四郎さんは歌舞伎役者ですから、ある意味、オペレッタ歌手とも相通じるものがあります。

Continue reading "フォルクスオーパー「Der Mann von La Mancha(ラ・マンチャの男)」"

| | Comments (4)

February 28, 2015

大人気継続中、連日満席! フォルクスオーパーの「Der Zauberer von Oz」

Img_2015_02_0926_001

良くも悪くも2014/15シーズンのフォルクスオーパーで興行的に大成功を収めているのはミュージカル作品「Der Zauberer von Oz(オズの魔法使)」です。

2月などは、急きょ、日曜日の午前中などに追加公演が設定されたにもかかわらず、即日、完売に近い売れ行き。そう言えば、1月は人気が低迷している「メリーウィドウ」が「オズの魔法使」に変更されてしまったこともありましたね。

1回観ればお腹いっぱいの作品ですが、Feriが2014年12月に観た公演はセカンドクルーだったので、ファーストクルーの回も観たいと思っていました。

幸い、日曜日午前中の追加公演で、安い席(柱の陰になる席)が買えたので、行ってきました。

当たり前ですが、日曜の午前中ということで、お客さまの大多数はお子様連れのファミリー層。お父さん、お母さんだけなく、お孫さんとご一緒の皆さまも‥まぁ、賑やかなこと。舞台も賑やかですから、客席が賑やかでも大丈夫ですが‥

Continue reading "大人気継続中、連日満席! フォルクスオーパーの「Der Zauberer von Oz」"

| | Comments (0)

より以前の記事一覧