November 26, 2019

変わったお店シリーズ163 A-1がワイン販売?!

20191124012今日は「変わったお店シリーズの定点観測バージョン」です。Schottentor地下のショッピングゾーンで、頻繁にお店が入れ替わるのが、「ピザ・ケバブ店」と「なんちゃって日本料理店PANDA to Go」の間に間に挟まれた空間。

大麻関連グッズを販売するお店が入ってから、ケチが付きだしたのか、頻繁にお店が変わります。A-1の簡易案内所が入居し、大丈夫かなと心配していたら、「A-1 Pop Up Store」という立派な看板も取り付けられ、店内設備も充実してきたので、Feriは安泰かと思っていました。

20191124013先日、所用があって旧市街へ出向いた時、気になって立ち寄ったところ、看板と立食用テーブルは健在でしたが、店内を見て、目が点に‥

電話やインターネットとは全く無関係のワインが無造作に並べられているではありませんか。A-1はいつからワイン販売に乗り出したのでしょう?! 

それは冗談として、恐らくA-1が撤退し、その後、一時的にワインを販売する業者さんが借り受けたのだろうと思います。店頭の看板をよく見ると、A-1の看板にポスターが貼り付けられていました。写真撮影後、拡大して見ると「Alles Wine」の文字が‥

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November 19, 2019

変わったお店シリーズ162 犬の美容室「Hundefriseur WIEN16」

20191118001今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。オーストリアはレストランやホイリゲにも愛犬を連れて行くことができる「ペット大国」です。もちろん、「愛犬のソーシャルスキルが高い」ことが前提な訳ですが‥

最近は、ソーシャルスキルの低い愛犬も見かけますが、本当の愛犬家は「家族の一員」として大切にしているだけでなく、街の人たちから受け入れられるように躾をしっかりしています。

ご主人がホイリゲで楽しんでいるとき、テーブル下のでおとなしくしている犬をみると、微笑ましさを感じます。

20191118004さて、余談が長くなりましたが、先日、Ottakringで「Hundefriseur WIEN16」というお店を見つけました。

店頭の看板には愛犬のイラストと「理髪店のシンボルマーク」が‥日本でも最近は増えているペットサロンです。日本でも「犬の美容室」という名称で営業しているお店も多いと聴いています。

ただ、看板に「理髪店のシンボルマーク」を描いているところが、面白いですね。思わずオペレッタ「ヴェネツィアの一夜」に登場するカラメッロを思い浮かべてしまいました。

20191118003Feriは、もちろん利用したことはありませんが、このお店の特徴は「Welpen Service」(子犬向けのサービス)が提供されていることです。

子犬のうちに、トリミングを経験することで、トリミングに対する警戒心をなくすことを目的にしているようです。そのため、子犬の場合、料金は無料。太っ腹ですが、将来の「お客さま」を獲得するための施策と考えれば、納得できます。

もちろん、成犬のサービスがメイン。1つは「Klein Service」と呼ばれるサービス。こちらは毛の手入れ(カットを含む)を中心としたものです。

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November 08, 2019

サンドイッチショップの移動販売車

20191107002今日は「移動販売車の話題」をお届けしましょう。

最近は日本でも、従来の「屋台」に変わって、自動車に調理器具などを搭載した移動販売車増えているようですね。友人に話によると、色々なイベントに登場する機会も増えているとか。中には今まで日本では馴染みの浅かったケバブの移動販売車(運営しているのは外国の方)などを見かけることも多くなったという話です。

オーストリアでは、これからクリスマスマーケットが始まると、マーケットには小屋形式の屋台が見られるようになります。木製の組立式(いわゆるプレハブですね)で、専門のメーカーもあるようです。

20191107003それとは別に、移動販売車も時々見かけます。こちらは、クリスマスマーケットだけではなく、その機動性を生かして、色々なイベントに顔を出します。

今日、お目にかけるのはウィーンでは有名なオープンサンドチェーンTrześniewskiのもの。Trześniewskiは、日本語のウィーンガイドブックにも掲載されているので、ご利用になった方も多いと思います。

Franciszek Trześniewskiというポーランド生まれの料理人が、1902年にウィーンで操業したもの。現在は家族の手を離れているそうですが、屋号は健在です。色々な種類のオープンサンドを販売しているのが特徴で、ちょっと小腹が空いたときには、絶好の「上品なスナック」です。

さて、そのTrześniewskiの移動販売車が写真のミニバン。この手の移動販売車には、フランス車が、なぜかしっくりくるのですよね。このミニバンもエンブレムを見ればおわかりのようにCitroën製。最新モデルではなく、古いモデルを転用しているところに風情を感じます。

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October 28, 2019

変わったお店シリーズ161 鉄道模型専門店 MBT

20191026005今日は変わったお店シリーズとして「ウィーンの鉄道模型専門店」をご紹介しましょう。

先日、シュテファンドーム近くの老舗おもちゃ屋さん倒産の話題をお伝えしましたが、同店は2階(日本式)が模型売場になっていました。その半分近くは鉄道模型が占めており、比較的豊富な品揃えでした。

このように、こちらでは、おもちゃ屋さんの鉄道模型コーナーが非常に充実しているため、一般的な製品であれば、おもちゃ屋さんで入手可能です。

しかし、実際には、こちらにも中小の鉄道模型メーカーがあり、ディープな製品を製造・販売しています。 20191026004そのような商品も含めて鉄道模型全般を取り扱っているのが、専門店です。ただ、専門店は全般的に立地が良くない場所にあるのが常。WestBahnhof近くにあるMemoba Modelleisenbahn(Aegidigasse 5)は数少ないアクセスの良い店かも知れません。

この他、実際にFeriが利用したことがあるのは、12区にあるTina's Modelleisenbahn(Hilschergasse 1)ですが、両店とも豊富な品揃えが特徴です。さすが専門店という感じ。

日本では、平日の真っ昼間に鉄道模型専門店に買い物に来るお客さまは少ないかも知れませんが、こちらは日曜日が休業なので、愛好家の皆さんは昼間に時間をつくってお買い物にやってきます。

さて、先日、FLEXITY量産形に6系統で乗った時、沿線(10区)で鉄道模型専門店を発見。頭注下車して、見てきました。

それが今日、ご紹介するSuskopf's Modellbahntechnik Günther Ritter(Quellenstraße 24b)です。

20191026003この店の特徴は、豊富な品揃えに留まらず、「専門家によるアドバイス」を提供している点です。店舗にはワークショップが併設されており、模型のメンテナンスやデジタル制御装置の搭載やプログラミングを行っています。

つまり車両や部品、ジオラマ用資材の販売に留まらず、様々なアドバイスを提供することで、愛好家が豊かな鉄道模型趣味生活を送る支援をしようという訳です。なお、在庫のない部品は短期間で取り寄せて、配送までしてくれるサービスもあります。

20191026001そのコンセプトが店名のModellbahntecknikに現れています。取扱いブランドは有名なMärklin、Roco、Fleischmannを始めPeco、Alpha、LGBなど多種多様。幅広い縮尺の鉄道模型を取り扱っています。

オーナーはGünther Ritterさんという方ですが、かなり「熱い方」のようです。実は、Feriも店内をご紹介したかったのですが、訪問した時は、残念ながら閉店中でした。そのため、表から観察しただけのご紹介になってしまった点が残念です。

ちなみにショーウィンドウにはKATOのNゲージ「氷河急行」のパッケージが見えました。また、ドイツのジオラマ用品メーカーNOCHの代理店になっているようです。

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October 22, 2019

変わったお店シリーズ160 恒常的なお店に? A-1 Pop-Up Store

20191021001本日、10月22日、日本では「即位の礼」が執り行われますが、お天気が心配ですね。また、台風19号の被害に鑑み、パレードが延期になったようですね。

さて、平常モードの当ブログ。今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

このブログでおなじみの定点観察。Schottentor地下の商店街も何回か取り上げていますが、最近は店舗の入れ替えが頻繁に行われるようになりました。

その中で、気になった1軒が、昨年オープンした大麻関連グッズの販売店Bushdoctor(詳しくは2019年2月13日の記事をご覧ください)。ただ、色々と問題があったのか、早々に引き払ってしまいました。せっかくなので、2枚目に2019年2月頃の写真をお目にかけましょう。

20191021002その後に入居したのは、皆さまご存じの通信会社A-1。ただ、最初は。店先の看板もなく、店内の什器も仮設のもので「臨時案内所」といった趣でした。2\3枚目の写真が、その時のもの。2019年4月の姿です。

Feriは、当初、ここに入ったA-1もキャンペーン用の施設か何かで、その設備から、しばらくしたら引き払ってしまうのではないか…と予測していました。

20191021003その後、2019年6月頃になると、4枚目の写真のように店上の看板スペースにA-1の看板が掲げられるようになりました。

この写真を撮影した時は、あまり気にならなかったのですが、今回の記事をまとめるにあたって、改めて見たところ、看板の一部がめくれており、仮設の看板だったようです。

今年の秋、久しぶりにSchottentorの地下に出向いてみたところ、冒頭の写真のようになっていました。

まず、立派な看板が店頭に掲げられたこと。屋号も「A-1 Pop-Up Store」となっています。また、店内の什器も立派なものが入っていました。

そして、以前から設置されている店前の飲食用スタンドの広告もA-1に変わっていました(どうでもいい、細かいところが気になるFeri‥)。

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September 07, 2019

変わったお店シリーズ159 街道沿いの電気店

201909060003今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

地方へ出かけると、時々、面白いロケーションにお店や会社を見つけることがあります。

工場や倉庫、流通センターなど広い場所を必要とする施設の場合、街中よりも郊外の道路沿いに施設を設けるのが一般的ですが、比較的小規模なお店でも近隣に住宅がほとんど無い場所に開設されているケースもあります。

201909060002今日、ご紹介するのはザツルブルク州Lungauの準幹線道路96号線沿いで見かけた電気店です。屋号は「KARNER」。屋号に電撃マークをあしらっている店が、電気店らしいところでしょうか。

周囲に比較する建物がありませんが、結構、大きな建物です。こちらでは、定番家電となっている食洗機や冷蔵庫、洗濯機など大型家電も取り扱っているようで、下取りした製品が店の前に積まれていました。

201909060004店には行って調査をした訳ではありませんが、雰囲気としては、家電販売店というよりも、電気工事も行う販売店といった感じです。

向かって右側が店舗、左側が倉庫と車庫になっているようです。Lungauは、オーストリアでも非常に寒いところとして知られていますので、冬期間、車両は屋外で長時間駐車させるとトラブルが起こると思います。そのため、社用車用のガレージを確保しているのでしょう。

ところで、ガレージの左側には、結構、大きな建物が連なっていますが、これが電気店を経営しているご家族の住まいだろうと思います。

この規模だと、ペンションもできそうですが、看板は出ていませんでした。

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August 28, 2019

Lungauの小さな旅行代理店

201908270001今日はLungauにある小さな街Mariapfarrで見かけた「旅行代理店の話題」です。

今夏、Mariapfarrを訪ねた際、以前からある「Reisebüro Lankmayer」という旅行代理店が、現在も営業中でした。

正直、インターネットが発達した現在、こんな小さな町に個人経営の旅行代理店が存在すること事態、驚くべき事実かもしれません。

ちなみに、この旅行代理店の隣には小さな映画館があったのですが、こちらは、すでに店仕舞い(ただし、建物は、そのまま維持されており、時々、イベントなどで使用されることがあるようです)。

201908270002この街は、古くから住んでいる方も多いですが、老人ホームがあるようにリタイヤ組もお住まいになっているようです。そのため、意外と需要があるのかもしれません。

さすがにお歳を召してくると、自分で車を運転して旅行にでかけるのは、おっくうになってしまうという方も多いでしょうから‥

どのような旅行商品が販売されているのか、気になりますよね。

201908270003ショーウィンドウには、現在、好評募集中の団体旅行の案内が出ていました。一つは「11月24日限定 WOLFGANGSEER ADVENT」。日帰りツアーのようです。やはりSalzburg州ですから、州内の旅行先も設定されているのですね。こちらは日帰りなので、料金は36Euroに設定されていました。

同じくSalzburg州内のツアーでは「12月7日限定 SALZBURGER BERGADVENT GROSSARL」。直線距離は近いのですが、山の関係で、迂回しないと行けない場所。そういう意味では、バスツアー向けかもしれません。

201908270007どちらも日本の感覚だと「5000円で行けるお気軽バスツアー」でしょうか。

直近の日程で出ていたのが、「9月3日出発 WANDERN IN SÜDTIROL」。

日帰りのハイキングツアーですが、若干、距離があるため59Euroの設定でした。人気が高いのかSÜDTIROLに関しては9月20日から23日にかけてのツアーも設定されていました。こちらは「秋のグルメツアー」のような感じで、320Euro。

こちらの皆さまは、SÜDTIROLを「オーストリアの一部」と考えている方が多いのですが、一応、現在はイタリアです。

201908270004さて、Feriが注目したのは「9月7日限定 AIRPOWER2019見学ツアー」。出ました!! Zltwegの連邦軍基地で開催されるエアショー観覧ツアーです。

この手のイベントは混雑が激しいので、ツアー利用はお手軽でご機嫌。お値段も34Euroとお得です。

LungauからZeltwegまでは、通常、1時間強で行くことができますし、ウィーン方面からではないので、渋滞が少ないかもしれません。

実は、以前、FeriもAIRPOWERを見学する場合、Lungauをベースにしたらどうかと考えたこともありました。このツアーに参加する手もありましたね(笑)。

日本人のFeriが現地で参加したら、恐らく大いに盛り上がったことでしょう。残念。ちなみに日本のY社ツアーでは、Graz当たりに宿泊するようです。

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August 22, 2019

日本人もビックリ 肉屋さんの自動販売機

201908220002今日は「自動販売機の話題」をお届けしましょう。

様々な商品が自動販売機で販売されている国は日本だと思うのですが、時々、こちらでも「なんで、こんなものを自動販売機で売っているのか?」と驚くケースもあります。

このブログでもお伝えしたことがありますが、携帯電話のアクセサリーなどを販売している自動販売機も、珍しいものの一つ。

さて、先日、Lungauへ出かけた際、ある肉屋さんの店頭で、自動販売機を見つけました。ちなみに昨年にはありませんでしたから、比較的最近設置されたものだと思います。

201908220001名称が洒落ています。「24std.offen、fleisch & wurst to go」。こちらではテイクアウトのことをto goと言うケースが多いですが、自販機にto goの名称を付けたのは、考えましたね。

さて、さっそく販売している商品をチェック。が、商品を目にしたときは、目が点に‥

まず、最上段はブルスト類、定番のFrankfurter(4本4Euro)、Käsekrainer(4本5Euro)などが並んでいます。Feriは買いませんでしたが、真空パックになっているようです。

2019082200042段目はバーベキュー用のお肉。2人前が1パックになっており、Schopfstekiが6Euro、Rindersteakが9Euro。

3段目はSchnizlsennl(3.5Euro)、Latella(2Euro)、Schnitten(2Euro)といったスナックやお菓子。

4段目はRindsrulade(6Euro)、Gulasch(5.5Euro)などの汁もの(しかも瓶詰め)。そして、5段目はRed BullなどのドリンクやSalatが並んでいました。

201908220003商品ラインナップが豊富な点に驚かされます。そして、ドリンクやお菓子以外は自店の自家製のようです。

一般的なスーパーマーケットの店頭よりもお値段は高めですが、このお店が通常、店頭でいくらで販売しているかをチェックしなかったので、自店での価格差は不明。

使い方は、こちらの一般的な自動販売機と同じで、お金を入れて、該当する商品の番号をテンキーで入力すると商品が出てきます。ただ、カード類は使えません。

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July 30, 2019

変わったお店シリーズ158「El Hac」

201907300001今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。暑い時期になると、洋の東西を問わず人気を集めるのが冷たいドリンクを提供するお店。

日本ではジューススタンドは、以前よりも見かけることがすくなくなったような気がしますが、逆に専門特化したお店は健在だと思います。

今日、ご紹介するのはSchottentorの地下にある「El Hac Juices & Bowls」というお店です。通年営業していますが、暑い時期に訪問したので、店頭には「The coolest way to eat FRUIT」というPOPが掲げられていました。

基本的には絞りたてのジュースを提供するジュースバーですが、サンドイッチやサラダなどの軽食やフローズンヨールグルとなども販売しています。

201907300005このお店ですが、2017年頃にオープンしたようですが、これだけだったら、ごく普通の「オシャレな飲食店」です。

なぜ、「変わったお店シリーズ」に入れたかというと、実は、このお店を立ち上げたのがタトゥーアーティストEl Hac。

日本では、色々と物議を醸し出すことがあるタトゥーですが、「文化の違い」もあり、こちらでは市民権を得ています。別に怪しい人物特定のものではありません。ただ、日本人のFeriには、どうも馴染めませんが‥

201907300004さて、話を元に戻すと、タトゥーアーティストEl Hacは、環境変化で絶滅の危機に瀕している蜂に非常に強い関心があるようで、蜂をテーマとした作品を多数、発表しています。

また、蜂蜜やウォッカが入ったドリンクなども創作し、提供しています。蜂のデザインはタトゥー以外にも及んでおり、蜂をモチーフにした独特のデザインのTシャツやスマートフォンケースなどが販売されています。

Feriは利用したことはありませんが、同店で提供されているカップにも、同じコンセプトのデザインが採用されているようです。

商品のお値段ですが、この時期に飲みたくなるSäfteは4.2Euro(0.4リットル)、Smoothiesは5.2Euro(0.4リットル)、Froyoは3.2Euroとなっています。全般的にお値段は高めに設定されているような気がしますが、自然素材をふんだんに使っているので、妥当な金額でしょう。

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July 22, 2019

変わったお店シリーズ157 花屋さんの戦い

201907220001今日は「花屋さんの話題」をお届けしましょう。日本以上に日常的に花を贈る習慣があるオーストリアでは、街角でよくお花屋さんを見かけます。最近では、仕入れなどで有利なチェーン店も増えています。

また、休日にも需要が多いため、花屋さんは例外的に日曜・祝日も営業しています。人が集まる駅や路面電車の停留所周辺には花屋さんを多く見かけます。複数の路面電車が発着するSchottentor地下にも花屋さんがあります。

写真をご覧になるとわかるように、向かって右側には比較的大きな花屋さん。屋号はvon Kangalで、ディスプレイが印象的です。

201907220003そして公共トイレを挟んで左側にはBuumen Schottentorという屋号の小さな花屋さんが展開中。何と、小さいエリアに2軒の花屋さんが熾烈な営業を展開しているのです。

特に写真で奥に見えるBuumen Schottentorは、間口が非常に狭く、商品の展示するスペースが非常に狭いのが特徴です。

201907220004しかし、意外なことに狭小店の方も結構、お客さまが利用しています。写真をご覧になるとわかるように、行列が‥

なぜ、お客さまが品数にも制限がある狭小店をご利用になるのか‥その理由は、わかりかねますが、働いている従業員さんの人柄によるものかもしれません。

なお、この店舗ですが、時々、店舗前の地下広場に仮設売場を展開する場合があります。この時は、店舗面積が一挙に増えます。そういった柔軟な営業活動によってお客さまを掴んでいるのかもしれません。

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