August 24, 2020

48er-Tandlerが5周年を迎えました

2020082215今日はMA48(ウィーン清掃当局)が取り組んでいるユニークなショップ「48er-Tandler誕生5周年の話題」です。

5区にある48er-Tandlerは廃棄された中古品を整備して販売するショップです。日本では、民間の○○Offという業態がありますが、その公営版と考えても良いでしょう。

このブログでもお伝えしたことがありますが、MA48ではMistplatz(廃棄物集積所)で各種廃棄物の分別収集を行っています。

ただ、その中には、まだ使用できる中古品も多数、含まれています。

2020082210MA48では、これらの中古品を、毎年、秋に開催されるMistfestで「蚤の市」として販売しており、大変な人気を集めています。

この「蚤の市」ですが、お値段もさることながら、価値のある商品が手に入るためです。

その後、「蚤の市」を常設のショップに発展させたものが48er-Tandlerで、2015年8月20日に誕生しました。

今年の8月20日には、誕生5周年を記念した特別セールとイベントが48er-Tandlerで開催され、多くのお客さまで賑わったそうです。

2020082214MA48によると、2015年8月のオープン以来、5区(マルガレーテン)の48er-Tandlerには約65万人が訪れ、約67万点の物品が販売されています。

最も売れている商品は、食器・生活雑貨で20万点以上が販売されました。次いで多いのは書籍、レコード、CD、DVDなどで、19万点以上です。

いわゆる中古品ですが、衣料品やアクセサリーの中にはデザイナーブランドも含まれています。

2020082217注目されるのは19000台以上が販売された家電製品。リサイクルセンターの専門家が点検の上販売されており、1年間の保証付きです。

また、おもちゃも67000個が販売されました。

MA48では48er-Tandlerのオープンに合わせて、ゴミとして廃棄処分対象にならない不要な中古品を回収する「48er-Tandler-Box」(右の写真)を市内にあるMistplatz全所に設置しました。

2020082218従来は作業員がゴミの中から再利用可能な品物を分別していましたが、「48er-Tandler-Box」は住民の皆さんが、自主的に再利用可能なものを持ち込むため、作業員の負担が大幅に軽減できるようになりました。

つまり、効率的に48er-Tandlerで販売可能な品物を回収できるようになった訳です。左の写真は「48er-Tandler-Box」の利用を啓蒙するMA48の街頭広告です。

48er-Tandlerで販売される品物は、いずれも住民の方が、中古品として持ち込んだもので、2015年以降、570万kgの量に相当するそうです。

2020082213近年では、ウィーン市が落とし物として回収したものも48er-Tandlerで販売されるようになりました。

48er-Tandlerの活動は、誰もが参加できる廃棄物削減と気候保護に貢献活動です。

なお、販売された商品の代金については、各種慈善団体や生活支援施設にも寄付されるなど、オーストリアらしい活動と言えるでしょう。

店内の写真を見るとわかるように、非常に洗練されたディスプレイで、販売されている品物が魅力的に見えます。

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August 23, 2020

ブルストスタンドがオーガニック認証を取得

2020082201今日は「ウィーンの街角で見かけるWürstelstandの話題」をお届けしましょう。

「Würstelstand」というといわゆるジャンクフードを販売している屋台という印象が強いと思います。実際、Feriも時々、この手のジャンクフードが無性に食べたくなることがあります。

日本だと屋台の雰囲気に近いのですが、こちらの場合、歩道上に許可を得て常設しているところが大きな違いでしょうか。日本の「立ち食いそば」に近いイメージかもしれません。

最近、ウィーンでWürstelstandに関する興味深いニュースがありました。

2020082203JosefstadtのWürstelstand(StrozzigasseとPfeilgassの角にあるお店、住所はPfeilgasse 1080 Wien)が、「Natürlich gut essen」の認証を受けたというものです。

「Natürlich gut essen」は、単に「味が良い、おいしい」というだけではなく、有機栽培・飼育、原産地指定など、使用する食材について様々な規定があります。

今回、この規定をクリアしてウィーンのWürstelstandとして初めて「Natürlich gut essen」の認証を獲得しました。

2020082204提供しているKäsekrainer、Bratwürstel、Waldviertler、LammwürstelはいずれもWaldviertelで有機生産されたものです。

また、自家製ポテトチップス(Erdäpfel-Rohscheiben)も販売しています。これ、生のジャガイモをスライスして油で揚げたもの。揚げたては美味しいです。

もちろんWürstelstandでは定番のホットドッグ系もしっかりメニューに掲載されています。

また、ブロートやピクルスなども有機栽培の材料を使っています。さらにスタンドですから、通常は飲料を販売する際、缶やペットボトル入りのものが提供されますが、ここでは一切使用していません。という訳でBierは瓶入りです。

2020082202当たり前ですが、有機栽培・飼育の材料を使うと値段が高くなります。ちなみに、ここのスタンドではBiowürstelは約5Euro(一般的なスタンドでは3.5Euro程度)です。そのため、学生さんには、敷居が高いかもしれません。

共同経営者のStefan SenglさんはORFのインタビューに答えて、“夜中の3時でも、自分が食べるブルストに何が入っているのか気になる人もいます。また、エコロジーに関心の高い人もいます”と述べています。

Josefstadtは富裕層が多いエリアなので、「意識が高い住民」がお客さまと言うことでしょう。

ちなみに扱っている食材に有機栽培・生産のものがどの程度、含まれているかによってランキングが決まるようになっています。

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April 15, 2020

高架下のお店が‥

20200414004日本では、趣味関係の雑誌が一部、休刊になったという話を耳にしました。どうも、読者に外出を奨励することにつながると出版社側が判断したようです。さて、今日は「高架下に入居しているお店の話題」をお届けしましょう。

ウィーンのS Bahnをはじめ一部の地下鉄には高架区間がありますが、その高架下は色々な使われ方をしています。工房や倉庫も多いですが、駅周辺では飲食店などが入っていることが多いようです。

Ottakring駅はS45とU3の複合駅ですが、S45の煉瓦造りの高架下は店舗になっており、小さなショッピングモールを形成しています。

駅舎に近い方から、ベッカライ(ANKER)、Lucky Noodles、花屋、Daddy’s(ピザとハンバーガー)、Wettpunkt、King Doner(ケバブ)などが並んでいました。 20200414001この中でユニークだったのが、Wettpunktというお店。こちらではSportwettenと呼ばれる業種です。いわゆる「スポーツ賭博」(ブックメーカー)です。

もちろん、政府公認のチェーン店で、経営はロシア人がやっているようです。ウィーン市内にも何店か営業しており、その一つが、Ottakringの高架下にありました。

20200414003Feriは、利用したことはありませんが、スポーツ賭博なので、試合に賭けた後はお酒を傾けながらテレビで観戦するというパターンなのでしょう。

スポーツバーに賭けができる施設が併設されているようなイメージです。ただ、お店の性格上、外から店内は見ることができないようになっています。

また、未成年の利用も禁止されています。

オーストリアのスポーツ賭博としては、ADMIRAL Sportwettenも有名で、ウィーン市内でも数多く見かけます。

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March 31, 2020

変わったお店シリーズ170「東京レトロ」

202003300012020年3月は新型コロナウイルス蔓延で、世界的に大変な変化が起こった「歴史に残る月」になりそうです。激動の3月、最後の話題は、気分を変えて「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

日本では、「外国語の屋号」は意外と多いですよね。やはりお客さまにスマートな印象を与えるためでしょうか。

こちらでは、日本ほどではありませんが、時々、外国語の屋号を関したお店を見かけます。飲食店の場合、提供するお料理にちなんだ屋号なので、アジア料理や日本料理の場合、それを連想させる屋号になるのは必然でしょうか。

しかし、物販店の場合、外国語の屋号は、日本よりも少ないような気がします。もちろん、ウィーン市内をくまなくチェックした訳ではありませんので、あくまでもFeriの個人的な印象です。

20200330003

3月上旬、所要があってMariahilfer Straßeに行った時、とあるビルディングの2階に「東京レトロ」なる文字を見つけました。昨年は見かけた記憶がありません。

場所はKirchengasseの交差点近くです。1階には「Intimissimi」というブティックが入っています。その時は、時間がなかったため、気になった2階の「東京レトロ」を訪問することはできませんでした。

窓のディスプレイも含めて、かなり立派な造りなので、後日、訪問しようと考えていた訳ですが、その後、外出制限に加えて、物販店は臨時休業を余儀なくされて、今回はお手上げ。

写真から、予想するしかなかったのですが、記事をまとめるにあたって写真を拡大したところ、店内にはスポーツシューズが展示されていることがわかりました。

20200330004また、窓に貼ってある文字が、いわゆる「外国人が勝手に制作したもの」よりは、書体の洗濯も含めて、体裁が良いので、日本人が関与している可能性があります。

結論を申し上げると、その筋では有名なブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんがアシックスが、過去の東京からインスピレーションを受けデザインにおとしこんだシューズとアパレル「RETORO TOKYO PACK」(レトロトウキョウパック)」」の販売店でした。

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March 19, 2020

変わったお店シリーズ169  NAMASTE ASIAN STORE

20200317001

当初、劇場関係の公演中止は4月3日までの予定でしたが、EUの入国制限発動を受けて、4月18日まで公演中止が延長されました。

さて、先日、日本の友人から興味深いメールが来ました。彼が勤務する某コンビニエンスストアには、海外のエアライン乗務員(外国人)も利用しています。先日、常連の男性乗務員が来店した際、サンドイッチを数個購入したのですが、従業員に商品を触らせず、自分で手に持ったままバーコードの入っているラベルを従業員の方に向けて、スキャンさせたそうです。会計は交通系ICカード。

つまりお金の受け渡しも含めて、従業員との接触を完璧に断って買い物をした訳です。

これが会社からの指示なのか、本人の工夫なのかはわかりませんが、海外の方は、コロナウイルス感染を防止するため、人的接触について、非常に神経質になっている一例かもしれません。しかし、実際には商品を陳列する際、従業員が触っているのですけれどね‥

20200317004さて、今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。最近、ウィーンでは、従来のスーパーマーケットや食材料店に加えて、異国の食材を扱うお店も増えてきました。

これは、海外からの移住者が増えており、一定の需要があるという証だと思います。

Feriがよく出かける某ホイリゲがあるOttakringにも、異国の食材を取り扱うお店が出来ました。屋号は「NAMASTE ASIAN STORE」。名前の通り、アジアの食材を幅広く取扱いお店です。

この店の特徴は、加工食品だけでなく、アジア料理に使う米や野菜といった食材も取り扱っています。

20200317003Feriは、店内に入ったことはありませんが、興味深いのはお店のファザードに出ている国旗。左からネパール、アフリカ連合、タイ、インド、インドネシア、フィリピン、パキスタン、バングラデシュ、アフガニスタン、イラン。

ということは、このような地域で使われている食材を取り扱っているということです。左側には「お米のコーナー」もあります。

各国の国旗に混じってアフリカ連合が入っていますが、この組織はアフリカの国家統合体で、政治的および経済的統合の実現や紛争の予防解決への取組強化のため発足したものです。ということは、アフリカ関連の食材まで手を広げていることになりますね。

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March 07, 2020

変わったお店シリーズ168 旧市内にオープンしたHUAWEI

20200305003コロナウイルス蔓延で、一時ほど話題に上らなくなった、中国通信機器大手HUAWEIの情報工作疑惑。この疑惑が盛り上がり、政府調達から締め出す動きが活発になっていた頃、同社がウィーンに旗艦店を出店することが話題になりました。

当ブログでも2019年3月、「HUAWEIがウィーンに一般ユーザーを対象とした旗艦店(Flagship shop)を開設することになり、現在、準備が進められている」という話題をご紹介しました。

場所は観光客で賑わう旧市街のKärntner Straße 32~34(角地)。国立歌劇場側から向かうとホテル・ザッハーの裏手になる一等地。その後のフォローをしていなかったので、今日は「旗艦店がどうなったのか」をお伝えしましょう。

20200305002結論から申し上げると、旧市内の別の場所でひっそりと営業を行っています。場所は有名なGriechenbeislの向かい(Fleischmarkt 18)。名称は「HUAWEI Customer Service Center Vienna」です。

雰囲気としては、日本の携帯電話ショップのようなこぢんまりとした佇まいです。

大規模店舗は、いらぬ軋轢を招くと判断して、端末を利用しているユーザーを対象に、カスタマーサービスに特化したお店を出店したのかもしれせん。

写真ではHUAWEIの前で記念撮影に興じているグループがいますが、撮っているのはGriechenbeislです。

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February 23, 2020

変わったお店シリーズ167 Manner Bar

20200223003日本では、今日は「天皇誕生日」の祝日ですね。令和初の「天皇誕生日」なので、一般参賀などを楽しみにしていた皆さまも多いと思います。まさか、コロナウイルスの蔓延で中止になるとは‥

こちらでもダイヤモンドプリンセス号関連のニュースは、連日、報道されています。

春先は各種イベントが目白押し。現在の日本ではイベントの中止を命じる法律(強制力をもって中止させる関係法令)がないため、政府が出来るのは「呼びかけ」(要請)まで。

各種イベントを開催するか、否かは主催者の判断に委ねられているだけに、頭が痛いところでしょう。

来月にはオーストリア・パビリオンも出展する「FOODEX JAPAN 2020」が幕張メッセ全館で開催されます。屋内で、なおかつ試食・試飲を伴うトレードショーなので、どのようになるかFeriも注目しています。

20200223002前置きが長くなりましたが、今日は「ウィーンを代表するお菓子Mannerのお店の話題」をお届けしましょう。

 お値段が手頃なものが多いので、お土産にMannerのウェハースなどをお買い求めになった方も多いと思います。

Stephansplatzにある直営店は、いつも観光客で賑わっていますね。お菓子だけではなく、Mannerのグッズも売っているので、ちょっと変わったお土産を捜すときにも役立ちます。

先日、天気が良かった週末、散歩をしようとPRATERへ立ち寄ったところ、Manner Barというパビリオンを見かけました。

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February 09, 2020

変わったお店シリーズ166 Badenでタイ料理はいかが?

20200208003今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

最近ではウィーンでもアジア系の料理を提供するお店が増えてきました。基本的には、単一国の料理を提供するというより、アジア各国の料理をまとめて提供する形態が多いような気がします。

例外は「中華料理店」ですね。何しろ地方でも中華料理店があるくらいですから、中国の皆さまのパワーには頭が下がります。

また、和食風の料理を提供する「なんちゃって日本料理店」も、その一つ。「なんちゃって日本料理店」も中国をはじめとするアジア系の方が営業しているようです。

さすがにそれ以外の国の料理店は、ターゲットが絞られるためか、非常に少ないような気がします。ちなみにVolksoperの近くにはチベット料理のお店がありますが、これなどは例外でしょうね。

20200208002さて、先日、Baden bei Wienに行った時、ÖBBのBaden駅から旧市街の某ホイリゲに向かいました。その時、見かけたのが写真の「Saay Rung」というタイ料理店。看板には「Original Thai-Food」と書かれているので、本格的なタイ料理を提供していると思われます。

以前、Badenに行った時には見かけなかったので、ちょっと調べたところ2019年春にオープンしたようです。ウィーン郊外では珍しいタイ料理の店ということで、地元のマスコミなどにも取り上げられています。

Feriは、タイには行ったことはありませんが、オーストリアの皆さんは、暖かいところがお好きで、タイのプーケットなどへバカンスに出かけることも多いとか‥

そう言えば、ウィーン-バンコク(スワンナプーム空港)間にオーストリア航空が定期便を飛ばしていますね。

Baden bei Wienは引退した富裕層も多く住んでおり、バカンスでタイに訪れた方もいらっしゃるかも‥そのように考えると、意外とタイ料理も人気があるのかもしれません。

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January 21, 2020

変わったお店シリーズ165  Volkshilfe WÜRFEL

20200120004日本は「大寒」を迎えた頃ですが、こちらでは、舞踏会の案内を見かける時期になりました。さて、今日は「変わったお店シリーズ」をお伝えしましょう。

先日、Ottakring駅近くを歩いていると「Volkshilfe WÜRFEL」というお店を見つけました。

店内には入っていませんが、販売している商品はリユース品で、家具やアンティーク商品、書籍、調理器具、食器、衣料品、家具、玩具など多種多様な商品が並んでいました。

20200120002日本でもリユース品の買い取りや販売を行っているお店(民間企業)は沢山ありますが、Feriも、当初は、そのようなお店だろうと思っていました。

しかし、雰囲気がちょっと違います。と言うのは店頭に不要になった衣料品を投入するボックスルが設置されているのです。

このブログでも何回かお伝えしていますが、こちらでは不要になった衣料品を集めて、福祉活動に活用するシステムがあります。

以前は、集めた衣料品を整備した上で、そのまま海外で配布していましたが、最近では古着を回収した団体が換金した上で、資金提供するシステムもあります。この方が、効果的な支援ができるためでしょう。

20200120001話を元に戻すと、この回収ボックスが設置されているということは、通常の店舗とは異なるような気がしました。そこで、記事をまとめるにあたって、調べてみました。

このお店は「Volkshilfe Wien」というNPO法人が運営しているものでした。この団体は、社会的に厳しい状況に置かれている人を支援する目的で活動しているもので、寄付金などで活動を行っています。

活動資金を確保する一環として、リユース品の回収(買い取りを含む)と販売を行っているとのことでした。

「Volkshilfe Wien」は、資金的な援助だけでなく、様々な専門スタッフが所属しており、人的な支援も行っています。

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January 16, 2020

Schottentorの地下商店 その後

20200115001今日は「定点観測シリーズ」をお届けしましょう。

このところ、頻繁にお店が変わるSchottentorの地下。昨年、当ブログで、立派な看板まで掲げた「A-1 Pop-Up Store」が店を閉めて、ワイン販売店に変身したことをお伝えしました(前回の記事はこちらから)。

Feriの予想では、年末年始、ワイン需要が増える時期の臨時売店的な位置づけだろうと考えていました。

1月も第3週に入り、気になったので、所用の帰りにSchottentorの地下へ立ち寄ってみました。

20200115002百聞は一見にしかず。写真をご覧になるとわかるように「ワイン販売」を継続中。ただ、昨年「A-1 Pop-Up Storeの看板」の上に張り出されていた販売店のポスターは、なぜか無くなっていました(実際には白くなっていました)。

表示がなくなった理由は不明ですが、販売スタイルは従来と同じ。基本的には5Euro均一で輸入ワインなどを販売しています。

もしかしたら、特定商品の在庫がなくなるまで、販売し続ける魂胆なのかもしれません。しかし、手作りのPOPが、いかにも「臨時の売店」という雰囲気を醸し出しているではありませんか。

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