February 24, 2018

今年のWiener Eistraum は‥

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2月も中旬を過ぎて、日が長くなっているウィーン。春の息吹を徐々に感じることができるようになりました。

今日は、週末を控えて営業も後半に突入した「Wiener Eistraumの話題」をお伝えしましょう。

以前もお伝えしましたが、競技としてのスケートは低調なオーストリアですが、レジャーとしてのスケートは、大変人気があります。

実際、週末になるとWiener Eistraumは大勢のお客さまで賑わいます。靴はレンタルもできますが、地元の皆さんは、自前のスケート靴を持参している人が多いようです。

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コース設定は、昨年と同じで、人気の周回コースを中心に、市庁舎前広場に大きなリンクが開設されています。昨年、お目見えした巨大なスノーグローブですが、今年も登場しています。また、カーリングレーンも別に設けられています。

最近は、混雑緩和のため、チケットの自動券売機も設置されていますが、なぜか有人カウンターを利用するお客さまが大多数。理由は、よくわかりませんが、日本とは逆のような感じがします。

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ところで、Wiener Eistraumは、アマチュア用のお手軽レーンですが、定期的に整氷作業を行っており、リンクを良い状態に保っています。

当然、整氷には専用の車両が活躍。この間は、スケーターの利用を中断して作業を行います。まぁ、当たり前なのかもしれませんが、こういうところはしっかりしています。

昨年あたりから、様々な注意書きが増えましたが、これは今年も健在。とくに勾配の関係でスピードが出やすいこともあり、この点はしっかりと注意しています。

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January 16, 2018

謎のピクトグラム 座らないでください

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「謎のピクトグラムシリーズ」が続きますが、ご容赦ください。

ウィーンでは、以前はあまり見かけなかったピクトグラムが「禁止もの」です。

ただ、最近は色々の国から来た人が増えていることも関係しているのか、公共の場所で「禁止ピクトグラム」が増えているような気がします。

だいたい、禁止ピクトグラムが掲出される場合、実際に、該当する場所で禁止行為を行った人がいて、迷惑だった‥というケースが多いようです。

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さて、今日、ご紹介するのはWien Mitteのショッピングモールで見かけたもの。

禁煙禁酒は何となくわかりますが、左側の「IN DIESEM BEREICH IST SITZEN」(PLEAE DO NOT SIT)にはビックリ。座らないでくださいですかれねぇ。

恐らく通路などに座ってお客さまの迷惑になる人が出没したのではないかと思われます。

もちろん、ベンチなどの施設以外のお話でしょうが‥ 

日本でも、時々、地方へ行くと列車の中に「座り込まないでください」という注意書きやピクトグラムを見かけることがありますが、それと同じなのかもしれません。

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January 14, 2018

謎のピクトグラムシリーズ CityJet編

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今日は「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。最近、ウィーン市内でも見かけることが多くなった「新型近郊型電車CityJet編」です。

先日、衝突事故を起こしてミソを付けてしまったCityJetですが、車両そのものに事故の要因がある訳ではないので、ある意味、お気の毒。

最新型らしく乗り心地は良く、出入り口もステップレスなので空港アクセスなどには最適な電車です。

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新型なので、色々な仕掛けが組み込まれており、当然、目新しいピクトグラムも車内に掲出されています。

こちらでは自転車の搭載が日常的に可能ですが、車内にも自転車搭載場所を示すピクトグラムが掲出されています。

これは他の車両でも見かける比較的ポピュラーなピクトグラムと言えるでしょう。

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そして、今回、新しく登場した(と思われる)ピクトグラムが、ベビーカー+自転車にイスの折りたたみを合成したもの。

このピクトグラムだけ見ると、意味がよくわからない方もいらっしゃると思いますが、実は、この部分の座席は折りたたみ式になっています。

ベビーカーや自転車を搭載する場合、イスを跳ね上げることになっています。という訳で、このピクトグラム登場となった訳です。

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December 12, 2017

謎のピクトグラムシリーズ さて、これは?

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今日は「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。最近は日本でも「謎のピクトグラム」が増えているような気がします。

ただ、統一されたデザインではなく、それぞれの施設や行政が独自にデザインをしているためか、今ひとつ普及しているとは言いにくいような気もします。

さて、今日お目にかけるのは、写真をご覧になるとわかるように「自動車とドライバー」という組み合わせのピクトグラムです。皆さまは、何を連想しますか?

ドライバーさんの姿勢がヒントかもしれませんね。自動車へ案内しているようにも見えます。

これはウィーン・シュヴェヒャート空港のターミナル3、到着ロビーで見つけたものです。ちょうど、税関を通過してロビーに出たところにあるフェンスに貼り付けられていました。

どうやら迎車のドライバーさんが待機する場所のような感じがします。

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December 10, 2017

児童遊園

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今日は「児童公園の話題」をお届けしましょう。

このブログではウィーンにある「様々な公園」をご紹介していますが、日本と大きく異なるのは「機能別になっている」という点でしょうか。

もちろん、日本でも機能によって別れているところもあるようですが、ウィーンは同じ公園内でも機能別にエリアが明確に分かれているのが特徴でしょうか。

最近、日本では維持管理が十分にできないため、遊具が破損するケースがあり、児童公園の遊具が撤去されるというケースもありようですが、こちらでは、まだ健在です。

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今日、ご紹介するのは市や区で開設している独立した公園ではなく、住宅団地の中に開設されている児童公園です。

こちらでも再開発の一環として、中高層住宅を中心とした住宅団地が建設されています。その際、公開緑地が設けられるのが一般的ですが、その一部を児童公園にするケースがあります。

今回、お目にかけるのは20区の住宅団地で見かけたものです。比較的規模は小さく、かつフェンスで囲われていません。また、普段は見かけないイラスト入りのKINDERSPIELPLATZという看板が掲げられていました。

看板の上部に「SOZIALBAU AG」という名称が入っていたので、この企業が管理・運営しているのでしょう。

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November 22, 2017

謎のピクトグラムシリーズ 公園は臨時閉鎖になりました

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今日は仕事で多忙を極めているため、身近絵の話題でご容赦下さい。「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。

今年は日本でも10月末に、台風が本土に来襲しましたね。「季節外れの台風」と言われますが、過去にも10月末に台風が日本列島を襲ったことはあるようです。これも異常気象の影響なのでしょうかね。

さて、旧聞になりますが、同じ頃、ウィーンでも季節外れの嵐がやって来ました。もちろん「ワインの方の嵐」ではありません。本物の嵐です。

暴風警報が発令され、実際、かなりの強風が吹き荒れました。日本では、最大瞬間風速は秒速(m/s)で表されますが、こちらのマスコミは時速で紹介していました。ちなみに、その時の予測は120km/hでした。

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そのため、ウィーン市では利用者の危険防止の観点から、市内の公園・庭園を閉鎖しました。

これは木や枝が折れる可能性があるための予防措置です。さらに中央墓地なども、10月28日の午前中は、墓地への立ち入りが禁止されました。

このように大規模な公園や庭園の閉鎖、墓地の立ち入り制限というのは、ウィーンでは非常に珍しいと思います。
さて、この時に登場したのが、

写真のピクトグラム。Feriは、残念ながら、嵐の際に臨時に掲出されたピクトグラムをキャッチすることはできませんでしたが、写真のようなピクトグラムが掲出されました。

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November 11, 2017

謎のピクトグラムシリーズ 手すりにお掴まりください

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今日はMartinstag(聖マルティヌスの日)。「冬の始まり」の日でもあり、オーストリアではガチョウ料理を食べる習慣があります。

そして、ワインファンには待望の「ホイリゲ解禁の日」でもあります。さて、今年のワインは、どのような味に仕上がっているでしょうね。

さて、ブログの記事は「謎のピクトグラムシリーズ 公共交通機関編」をお届けしましょう。

日本では、公共交通機関では、除却の事故防止を目的に、ピクトグラムを含む各種の注意書きが掲出されていますね。

一方、こちらでも最近は注意を促すピクトグラムが増えているような気がします。

今日、ご紹介するのはDr. Richardが運行する路線バスの中で見かけたものです。左側は、定番の禁煙ですが、右側は「手すりにお掴まりください」ですね。

確かに路面電車に比べると路線バスは揺れが大きいので、席に座っていない場合、手すりに掴まった方が安全性が高いのは言うまでもありません。

Feriも路線バスをよく利用しますが、立っているお客さまの大多数は、手すりに掴まっています。

にも関わらず、このようなピクトグラムを掲出するようになった理由を、Feriは思い浮かべることができませんでした。

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October 28, 2017

謎のピクトグラムシリーズ 番外編 “注意が沢山”

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今日は「謎のピクトグラムシリーズ」ですが、オーストリアで見かけたものではないので、「番外編」です。

最近はオーストリアでも、ピクトグラムを使った「各種の注意」が増えていますが、やはりFeriは「注意書き大国」は日本ではないかと思っています。

これには色々な背景があると思うのですが、公共交通機関などの場合、何か事故が発生した場合、運行事業者に対する批判を緩和するために行っているような気がします。

言葉は悪いですが、「私たちは、ちゃんと乗客に注意を促していますよ」という証拠なのかもしれません。

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日本では、何か事故が発生すると、近年、マスコミが運営側を強くバッシングする傾向が強くなっているようです。

そのため、実際に効果があるかどうかは別にして、「リスク回避」という観点で、注意書きが増殖しているような気がしています。

日本でも「自己責任」という言葉が徐々に広がっていますが、やはり基本的な考え方は、こちらとは違いがあるような気がします。

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しかし、こちらの方が見たら「日本人は、全員、子供なのか」と思われてしまうようなピクトグラムも多数。正直、考えてしまいます。

今日は、ピクトグラム好きのFeriのために友人が送ってくれた「某高速バス車内」の写真をご紹介しましょう。

シートベルト着用」は、法令で義務づけられているので、当然ですが、この多機能ディスプレイ以外にもしっかり表示されています。

その次も、安全に関する注意。「走行中は席の移動をしないでください」と言ったニュアンスではないかと思います。友人の話によると、走行中に席を移動すると、ドライバーさんから注意のアナウンスが入るそうです。

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October 19, 2017

謎のピクトグラムシリーズ 運河への転落注意

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最初にニュースから。10月18日の午後、FlughafenWien駅構内でCATの車両から発煙があり、一時、駅が閉鎖され、消防隊が出動。消火活動に当たりました。

幸い、人的被害は発生しませんでしたが、FlughafenWien駅が全面閉鎖されたため、CATやS7の代行バスが運転されたようです。

さて、今日は「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。

先日、ウィーン市内中心部で、深夜に若者による乱闘騒ぎがあり、その過程で19歳の少年がドナウ運河に飛び込んだそうです。

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ドナウ運河に飛び込んだ少年は、近くの通行人が引き上げて、救急搬送され、一命は取り留めたそうです。

なお、乱闘騒ぎを起こしたのは、外国人と言われていますが、警察が駆けつけた際には、すでに逃亡していたそうで、詳細は不明です。

そのニュース記事の写真で、Feriが気になったのが、件のピクトグラムです。

こういうピクトグラムもあるのですね。

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October 04, 2017

謎のピクトグラムシリーズ Kurpark Oberlaa編

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今日は「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。

最近は、ウィーンでも公共施設での注意書き(禁止事項)が増えてきました。それだけ、マナーを守らない人が増えてきている‥ということなのでしょうか。残念なことです。

一般的に、禁止事項が増えるのは、「実際に、禁止事項に該当する、とんでもない行動をとった人物がいた」という証ではないかと思っています。

今日、ご紹介するのは地下鉄U1の延長開業で便利になった「Kurpark Oberlaa編」です。

Kurpark Oberlaaは、約86万平方メートルの敷地面積を誇る広大な公園で、大きな池が園内に点在していることでも有名。また、園内では季候の良い時期は日光浴などが楽しめるようになっています。

また、公園全体がフェンスに囲まれており、開閉式の門扉で利用時間が決められています。

開園時間は、冬期が6時から18時、夏期が6時から22時ですが、通常の公園よりも、季節ごとの開園時間が細かくコントロールされているのもポイント。閉園時間が2月は19時、3月と10月は20時、4月と9月は21時となっています。

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さて、ピクトグラムですが、公園内の案内板と、門扉周辺に取り付けられています。

上段の左から5番目までは、どの公園でもみかけるポピュラーなものですね。「転倒注意」と「悪天候時の避難」は、ほぼ総ての公園で見ることができます。


上段、左から6番目から8番目までは、「愛犬の散歩」に関するピクトグラム。

散歩で訪れる方が多いことから、愛犬の入園も可能ですが、「リートをつける」ことが義務づけられています。「リートを外すことは禁止」、「犬の排便禁止」と続きます。「犬の糞は飼い主が片づける」という案内は多く見かけますが、「犬の排便禁止」というピクトグラムは、余り見かけません。

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上段、一番右側は「自転車の走行禁止」。広大な公園なので、どうしても自転車でやって来て、そのまま乗り入れたくなる人も多いと思いますが、園外の駐輪場に止めて、公園を利用することになります。

下段、左から4つは、園内でのスポーツ禁止に関するピクトグラム。「サッカー禁止」、「スケートボード禁止」、「スケート禁止」、「遊泳禁止」です。

多くの池が配されている公園だけに、池に関する禁止事項が表示されているのが特徴でしょうか。温泉保養施設付属の公園であるため、スポーツ全般が禁止されているのが特徴です。

なお、「サッカーは駄目だけれども、キャッチボールは良いのか」という突っ込みはなし‥球技全般が禁止されていると考えるのが妥当でしょう。

こちらではレジャーの1つとしてバーベキューが定着していますが、園内ではもちろん禁止です。恐らくチャレンジした人がいたのでしょうね。

左から6番目からは、園内の自然に関連する禁止事項。「草花を持ち帰らないでください」も一般的なピクトグラムです。いるのでしょうねぇ‥持ち帰る人が‥

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