May 08, 2020

不思議なロゴ

20200507001今日は「街中で見かけた不思議なロゴマークの話題」をお届けしましょう。

まず、冒頭の写真をご覧ください。5区の某建物に取り付けられて巨大なロゴマーク。「猿がバナナを食べている」という不思議なデザインです。

かなり巨大なマークなのですが、入り口から奥まったところの壁に描かれているため、敷地内へ入る入り口の扉が開いていない場合、見えにくいのがネック。

たまたま、近くのスーパーマーケットに買い物へ出かけたとき、偶然、入り口の扉が開いていたため、バッチリ撮影ができました(笑)。

興味深いロゴだったので、いずれご紹介しようと思っていましたが、すっかり失念。StayHomeで、別の原稿執筆に必要な資料を探している時、この写真も出てきて、思い出しました。

20200507002さて、このロゴが入った施設は一体、何なのか? バナナ販売会社でしょうか? それとも何か、猿やバナナに縁がある会社なのでしょうか?

実は、FILMQUARTIER WIEN という名称の撮影スタジオ(撮影所)でした。映画やドラマの撮影スタジオに加えて、音楽関係録音スタジオやスチル撮影用スタジオなどを完備した総合施設で、大小33のスタジオを持つそうです。

映像作品やCMの制作、商品撮影をはじめ、各種プレゼンテーションに必要な会議室なども備えており、様々なニーズに対応できる施設になっています。

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April 11, 2020

ウィーン市職員がコロナウイルス対策マスクを製造中

20200410001今日は、またまた「マスクの話題」です。今まで、こちらではマスクの着用は医療関係者などに限られていました。特に「顔を隠す」という行為は、不気味に思われることが多く、インフルエンザが蔓延していても、マスクをする人は皆無。最もマスクは通常、販売されていませんでした。

それが、この1ヵ月間にオーストリアを含めて、世界各国でマスク着用が奨励されるようになりました。ただ、マスク着用の理由が、「自分自身の感染防止」ではなく、「相手を保護」になっている点でしょうか。

Sebastian Kurz首相もマスク着用義務化について、“マスクは新型コロナウイルスの侵入を防げないが、相手を感染から防ぐという意味で価値がある。同じように、マスクをする人が増えれば、それだけ自身の感染の危険性は減少する”と説明していました。

しかし、業務用も含めてマスクが不足している現在、日本では政府が全世帯に配布することになった「布マスク」は批判的な意見が多いようですが、他の国では、「他人への感染防止」という観点で布マスクを活用する動きも活発になっています。

20200410002いよいよイースター明けから小規模商業施設の営業再開が許可される予定のオーストリアですが、これに伴って、人の交流も盛んになります。

これを受けて4月14日から公共交通機関利用者にはマスク着用が義務づけられます。そこで、Wiener Linienでは、トップ写真のような「新しいピクトグラム」を制作し、利用者に規制の周知徹底を図ることになりました。このようなピクトグラムが登場する時代がくるとは‥

そんな中、不足しているマスクを自給自足しようという動きが出てきました。

ウィーン市のMA34(学校、消防署、オフィスなどウィーン市が管轄する建築・建物管理を行う部門)の勇姿が、住民と接触する部門の職員のためにマスクの製作に乗り出したというニュースが入ってきました。

20200410003再利用可能な布マスクで、ガーゼ(77メートル、マスク1500枚分)をはじめとする材料が調達できたことから、試作品を製造。洗濯試験(60度のお湯で洗浄)を行い、問題がないことが確認されたため、製造マニュアルを整備した上で、量産に踏み切りました。

ガーゼを断裁した上で、現在、在宅勤務中の女性スタッフの中で、50名の志願者が縫製を担当しています。完成したマスクはイースター明けにMA34スタッフの手で、人的接触が多い職場(保健所、役所の窓口など)のスタッフに配布される予定です。

今回、製造されるマスクは1500枚なので、750名のスタッフに1人当たり2枚、配布されることになりました。

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April 06, 2020

謎のピクトグラムシリーズ シャワー禁止

20200405001_20200405192801今までマスクをする習慣がなかった欧米ですが、新型コロナウイルスの蔓延にともなって、感染拡大を防ぐため、マスク着用に方針転換した国が増えています。

これは、マスクをする習慣がある日本をはじめとするアジア諸国で感染爆発が、比較的、抑えられていることが背景にあるようです。

オーストリアでもSebastian Kurz首相、自らマスク姿で登場しています。しかし、3月上旬、日本の首相ならまだしも、オーストリアの首相がマスク姿で登場するとは、想像もできませんでした。

また、Sebastian Kurz首相は、新型コロナウイルスのワクチンが開発されるまで、オーストリア人の「旅行の自由」は制限される旨の発言をしています。

ワクチンの開発には1年近くかかると言われていますから、バカンスの制限など、日常生活にも大きな影響を与えそうです。

20200405002さて、今日は「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。ピクトグラムの多くは、利用者に「禁止」や「注意」を促すものが多いのが特徴です。

元々、文字を読むことができない方をそうしているものですから、当然かもしれません。

今日、お目にかけるピクトグラムは、多くの方がご覧になればすぐに解ると思いますが、「シャワー禁止」です。ちなみに右側は「本」のようなピクトグラムですが、これは「使用説明書を読むこと」というピクトグラム。

さて、これはどこで見かけたものだと思いますか? 20200405001勘の良い方はお気づきかもしれません。バスルームで使用する器具に取り付けられていたもの。実は、家主さんが持っていたヘアドライヤー(Haartrockner)についていたものです。

通常、バスルームが単独の場合、電源はありませんが、洗面所が併設されている場合、電源がありますので、ヘアドライヤーの使用は可能です。

さすがにシャワーを浴びた直後にシャワーブースで使う人はいないと思いますが、濡れた状態で使ったら感電に危険性がありますからね。

最近では、メーカーが想定外の使い方をするユーザーが増えているらしいので、一見、当たり前思える注意が必須なのでしょう。

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March 21, 2020

謎のピクトグラムシリーズ ÖBB「CityJet」にて

20200319011「コロナウイルス関連の話題」と「一般の話題」が交互になっており、申し訳ございません。今日はÖBBが増備を進めている近郊型電車「CityJetのピクトグラムに関する話題」です。

このブログでも何回か取り上げていますが、この電車は、色々な工夫がなされており、乗客の利便性が大幅に向上しています。車内には総合案内装置が設置されており、到着時間や乗り換えを確認することが出来ます。

そして、無料のWi-Fiが設置されています。ÖBBでは駅に無料Wi-Fiを設置していますが、こちらは走行中でも使えるので、正直、便利です。

20200319012また、パーソナルコンピューターやスマートフォンの充電に使用できるAC電源も設置されています。

日本で、電源コンセントは座席に設置されていることが多いですが、CityJetの場合、に棚下にあります(2人に1つ)。せっかくなので使用中の写真をご紹介しましょう。

また、以前にもご紹介したように様々なピクトグラムを見ることができます。

この荷棚下には近郊型電車ながら読書灯が設置されています。タッチ式のスイッチに触れると読書灯が点灯します。

20200319013ふと、気になったのは、読書灯の横(写真では下ですが)。左側はLED式の読書灯なのが、すぐにわかりますが、問題は右側。

読書灯のスペースに「ゴミ箱」のピクトグラムが付いています。当たり前ですが、荷棚にゴミ箱はありません。

ピクトグラムそのものは一般的なものですが、掲出されているところが、正に「謎」。

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March 10, 2020

謎のピクトグラムシリーズ FRAUEN STREIK編

20200309020コロナウイルスの影響で北イタリアの一部が全面封鎖になり、隣国のオーストリアも対策に追われているようです。なお、今回、封鎖となった県とオーストリアは直接つながっていないため、イタリアからの移動は可能です。

その後、イタリア首相が、イタリア全土で移動の自粛を要請しました(オーストリアのメディアはイタリア全土を立ち入り禁止区域と表現しています)。

チロルではイタリアとの国境(鉄道、道路の双方)で選択式の健康診断が始まりました。北イタリアには、現在、1000名以上のオーストリア人がおり、その帰国も問題になっています。

なお、イタリアでは、コロナウイルスによる肺炎で1日で100名が死亡したという報道があります。ただ、70歳以上で持病を患っていた方が多いようです。

一方、ウィーンでは8日18時の時点で32名の感染者(オーストリア全土では140名)が確認されています。

20200309011さて、3月8日は国際女性デー(Frauentag)でした。祝日扱いにしている国もありますが、オーストリアでは祝日にはなっていません。ただ、関連して先週末から様々な行事が行われています。

ウィーン市でも、女性の活動を支援する組織や個人に対する表彰なども行われています。

Frauentagを前にしたある日、馴染みのホイリゲに行くためOttakringに行ったところ、路面電車の停留所で写真のようなピクトグラムを見かけました。

20200309012ウィーン地下鉄車内に掲出されている「優先席のピクトグラム」を模したもので、「FRAUEN STREIK」というタイトルが左側に描かれています。

「FRAUEN STREIK」の起こりですが、オーストリアでは1800年代後半、工場で働く女性労働者700名が、経営陣に対して待遇改善を要求してストライキを行いました。

20200309013その他の国でも、同じような活動が行われています。時期は国や地域によって異なりますが、最近では国際女性デーに合わせて、ストライキやデモ行進など行うところも増えているようです。

ウィーンでも3月8日のFrauentagに、「FRAUEN STREIK」関連するデモ行進や行事が行われました。当初、女性労働者の地位向上という目的で始まった「FRAUEN STREIK」ですが、最近では女性に対する暴力や差別禁止を訴える動きも出てきました。

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March 06, 2020

訂正 Pilgramgasse駅の今

20200304011ヨーロッパでもコロナウィルスの影響でスポーツイベントの延期や無観客試合化が行われていますが、ウィーンで大きなイベントは4月19日に開催予定の第37回ウィーンマラソン。

現時点では、コロナウイルス蔓延の状況を精査しつつ、予定どおり、開催する方向で準備が進められているようです。なお、4日現在、オーストリア内の感染者は29名です。

今日の話題は「ウィーン地下鉄U4のPilgramgasse駅の近況」です。

先日、営業を再開したPilgramgasse駅へ行ってきました。実際に現場を見て、Feriが勘違いしていたことがあり、赤面の至りです。

まず、プラットホームは、補強工事も行われて壁が非常にきれいになりました。ただ、車いす対応のスロープはHütteldorf方面のプラットホーム(Gleis2)に設置されていました。

20200304015てっきり運河とは逆側に仮設したものと思い込んでいましたが、運河の護岸を改修し、スロープをつけるスペースを生み出したようです。当然、この部分の護岸はコンクリート造りです。

スロープは線路上をまたぐ形で運河方向へ出て、そこから運河沿いにプラットホームに下るようになっています。なお、スロープはいきなりプラットホームに入るのではなく、90度曲がってからプラットホームにつながっています。

これは万が一の事故防止を視野に入れているものと思われます。

20200304014勾配が10%(100‰)と急なため、車いすでの利用の際は注意を呼びかけるピクトグラムが掲出されていました。

逆にHütteldorf側(Glies2)には仮設階段が設置されています。

将来、U2の駅が出来るとメインになるHütteldorf側の駅舎は、現在、解体されており、仮施設での営業中です。

20200304013そのため、チケット販売機も入り口に近い場所に仮設されています。

こちらに関しては、後日、U2駅の本格的な工事が開始される関係で、仮囲いで完全に覆われています。いかにも「仮駅」といった雰囲気。

なお、Heiligenstadt方面のオットー・ワグナー設計の駅舎には、スロープがある箇所を示す案内板が設置されています。

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September 14, 2019

謎のピクトグラムシリーズ Health Center VIENNA AIRPORT

201909140004今日は「謎のピクトグラムシリーズ」を届けしましょう。今日、お目にかけるのは医療関係のピクトグラムです。

先日、ウィーン国際空港へ行った際、第3ターミナル前に巨大な広告塔が立っていますが、最近、模様替えしたようで「Health Center VIENNA AIRPORT」になっていました。

Feri好みの目新しいピクトグラムが満載です。左上はおなじみの聴診器、上から2列目の左から2番目は体重計でしょうか、上から3列目の左側はマッサージのようです。それ以外は、正直、何を意味しているのか、今ひとつよくわからないものも多数。

201909140003ただ、いずれも医療関係の表示であることは間違いありません。何となくイメージがつくものもありますが、左下などは、想像力に乏しいFeriは何だかわかりません。

ただ、このピクトグラムは、案内を目的としたものではなく、多彩な医療サービスを提供していることを図で示したものだと思います。

そのため、Feriのように「何だろう」と思って立ち止まってくれれば、広告効果があったことになりますね。

その後、この記事をまとめるために「GESUNDHEITSZENTRUM AM FLUGHAFEN」のホームページを確認したところ、このピクトグラムの「解説」が出ていました(笑)。

さて、正解は‥

201909140002上段左から、予防医学、アロマテラピー、審美歯科、眼科(検眼を含む)

2段目左から、皮膚科、栄養科(食事療法)、婦人科・産科、耳鼻咽喉科

3段目左から、医療マッサージ、薬局、内科、美容

下段左から、整形外科、理学療法科、外科・スポーツ外科、泌尿器科

このピクトグラム以外にも、理学療法科、航空医学科、麻酔科などが開設されているようです。かなり大規模な医療センターであることがわかりますね。近い将来、小児科、皮膚科が新設される予定です。

場所は、空港ターミナルビル内ではなく、ビジネスセンターの一角に設けられています。空港内の駐車場も無料で利用できます。

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June 19, 2019

謎のピクトグラムシリーズ ガソリンエンジン車進入禁止?

Img_2019_04_0183今日は「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。

ウィーン市内のガレージは、土地の関係から地下に設けられているケースが多いですが、先日、ある地下ガレージの入り口で写真のようなピクトグラムを見かけました。

「丸に斜線」なので、禁止行為であることは明白ですが、ちょっと見かけないピクトグラムです。自動車のシルエットに何らかのボンベ。そして、液体が垂れています。

ピクトグラムの横には「Einfahrt für flüssiggasbetriebene KFZ verboten!」という文字が描かれています。

その隣にはピクトグラムではありませんが、看板が掲げられています。この看板には「Sauber,Sicher,Sparsam Erdgasauto ICH DARF HINEIN」という文字が‥

つまり、このガレージは天然ガス自動車専用で、ガソリンエンジン車の乗り入れを禁止しているようです。

Feriは、ウィーン市内で天然ガス自動車の表示を見たのは、この時が初めてで、正直、驚きました。

201906050010天然ガス自動車は、光化学スモッグや酸性雨など、環境汚染の原因となる窒素酸化物や炭化水素の排出量が少なく、硫黄酸化物は全く排出されません。

さらに、喘息などの呼吸器疾患の原因となる黒煙や粒子状物質は、ほとんど排出されません。

そのため大気汚染対策には有効なのですが、日本ではLPGガス自動車は、ガスを供給するスタンドの問題、車体重量の問題などから、主に大都市部のタクシーなどに限定されており、通常の乗用車では見かけないような気がします。

実際、オーストリアでも自家用車に関しては、天然ガス自動車は非常に少数に留まっているというデーターもあります(JETROの資料では、2018年のオーストリアでの登録台数は、天然ガス・ガソリン併用が525台、天然ガスが110台となっていました)。

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June 18, 2019

6月20日は「Sommernachtskonzert Schönbrunn 2019」ですが‥

201906170004今日は「野外コンサートの話題」をお伝えしましょう。

6月20日は、毎年恒例の「Sommernachtskonzert Schönbrunn 2019」が開催されます。何と言ってもアウトドアとは言え、入場無料でウィーンフィルの演奏が楽しめるので、毎年、多くのお客さまが来場します。

開演は20時45分からですが、天気が良いと場所を求めて、かなり前から皆さま来場されます。最近は人混みが苦手になってしまったFeriは、会場の下見には出かけたことはありますが、本番は行ったことがありません。

ステージはシェーンブルン宮殿の庭、宮殿前に設営されます。以前はグロリエッテ側にステージが設けられていました。しかし、最近は、グロリエッテを観客席に設定するので、このパターンに変わったようです。

201906170005まぁ、当日はORFがテレビ放送をするので、これを観るのが一番かもしれません。

さて、今年のテーマは「Rhapsody in Blue」。指揮は、GUSTAVO DUDAMELさん、ソリスト(PIANO)はYOJA WANGさんが予定されています。

プログラムも、すでに発表されています。

201906170003-Ouvertüre zu “Candide”
-Jubilee Waltz, o.op.
-Rhapsody in Blue
-Casablanca-Suite
-Stars and Stripes Forever
-Adagio for Strings
-Sternenbanner-Marsch, op.460
-Symphonie Nr. 9 (Antonín Dvorák“‘Aus der Neuen Welt”)

まぁ、ここまでは普通の音楽会情報ですが、Feriが注目したのは、会場のご案内に出ていたピクトグラム群。

多くの方が集まるため、現場での混乱やトラブルを防ぐため、かなり細かい規制が行われています。

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June 04, 2019

謎のピクトグラムシリーズ 北米編

201906050003先日、北米を訪問した際、オーストリアでは見かけないピクトグラムを多数、発見しました。当たり前ですが、ピクトグラムはお国柄を反映しているケースが多いので、興味は尽きません。

今日は、北米で見かけたピクトグラムをピックアップしてご紹介しましょう。

最初にご紹介するのはDenver市内にある交通博物館のエントランスで見かけたものです。

赤丸に斜線」なので、基本的に禁止されている内容が表示されています。左から禁煙、アルコール禁止は万国共通ですが、その次は‥「薬物禁止」です。そして、武器の所持が比較的容易なアメリカらしいのが右側のもの。

201906050004本来、ピクトグラムは絵文字ですから、説明は省略するケースが多いですが、この博物館では、ピクトグラムの下にワンポイントで英語の説明が入っていました。

いずれも「Free Zone」と書かれています。日本人の中には「Free Zone」だから「自由」と勘違いする人がいるという噂を耳にしたことがありますが、ピクトグラムを見てもわかるとおり、禁止の意味です。

ご存じの方も多いと思いますが、英語の場合、Freeの使い方によって「自由」と「禁止」に別れます(名詞+Freeは禁止、Free+名詞は自由もしくは無料)。
201906050002という訳で、文字ではなくピクトグラムの表示に従ってください。

なお、Denverは最近、Drug使用が公認されたことで注目を集めています(何でもアパートの賃料が上がっているとか‥)。ただ、Dragを公共の場で使用することは禁止されています。

興味深いのは、禁煙表示です。博物館の館内は全面禁煙ですが、エントランスから20フィートのエリアも禁煙ゾーンになっています。

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