GMÜNDの思い出
今日は「オーストリアの小さな街GMÜNDのお話」です。
普通の方はGMÜNDと言われてもピンとこないと思いますが、ニーダーエスターライヒ州にある「チェコとの国境の町」です。Feriが訪問したのは1991年夏のことでした。
Waldviertelbahnという狭軌鉄道で夏の間、ダンプフ・ブンメルツークが運転されているため、その撮影を目的に訪問したものです。
この時は日本からミュンヘンに向かい、ここでレンタカーを借りてオーストリアへ入りました。オーストリア最初の訪問地がGMÜNDです。ダンプフ・ブンメルツーク撮影のお話は、あまり面白くないと思うので、省略。
ちなみに、ダンプフ・ブンメルツークはGmünd -Groß Gerungs間で運転されていました。今でも、この狭軌鉄道は健在で、ディーゼルカーを使った定期旅客輸送やブンメルツークの運転も行っています。
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